概要
フランスの高校生はなぜ哲学が必修なのか?「思考の型」=知(概念・言葉の定義)+力(論述・表現)。「労働はわれわれをより人間的にするのか?」「技術はわれわれの自由を増大させるのか?」「権力の行使は正義の尊重と両立可能なのか?」正解が1つとは限らない問題に「思考の型」で答えを出す!頭に哲学を実装するバカロレア式。
思考の型を使う
思考の型を使う
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 11, 2022
答えのない問題をバイアスを抑えて考えられる
問題を分析して複数の問いを立て「はい」と「いいえ」の支持しない結論の限界を示すことで、自分の立場から離れて意見や反対意見を吟味した結果、支持する結論の方が優れていることになる
反対も考えます!https://t.co/xNhWuKZoYu
哲学的な問いは、指示する立場と反対意見の限界を考えます!
哲学的な問いは、指示する立場と反対の立場から意見の限界を考えます!
答えのない問題は、指示する立場と反対の立場から意見の限界を考える思考実験をします!
オープンクエスチョンはクローズドに分解する
オープンクエスチョンはクローズドに分解する
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 12, 2022
問いを立てることで、問題意識に合うものを探せる
通常は問題意識から問いが生まれるが
複雑で問題点が分からない場合は「はい」か「いいえ」で答えられる問いを複数立てれば、前提も疑うことになって見通しが立つ
練習します!https://t.co/xNhWuKHO6W
漠然とした問いは、2択で答えられる複数の問いを立てて考えます!
オープンクエスチョンは、複数のクローズドクエスチョンに分解します!
オープンクエスチョンで即答できるアイデアがでない時は、2択で答えられる複数の問いに分解します!
なぜ?への答えは原因と目的がある
なぜ?への答えは原因と目的がある
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 12, 2022
理由が過去の出発点か未来の創造かで変わる
なぜ歴史を学ぶのか?は過去に何があったのかを知り、現在に至っている理由を明らかにしようとする原因論と歴史を繰り返さず、より良い未来を作ろうとする目的論がある
どちらか意識します!https://t.co/xNhWuKZoYu
なぜ?と聞かれたとき、なぜ?と聞くときは、原因か目的どちらなのか?を考えます!
未来の目的に向けて、現在までの流れを知るために過去の原因を知っていきます!
好奇心を満たせる原因を知りたいのか、今後に活かしたい目的があるのかを考えます!
ひろき:坂本直志さんの『バカロレアの哲学』という本を紹介いたします。この本では、思考の型を使い、答えのない問題をバイアスを抑えて考えられるようにすることが重要だと説いています。複数の問いを立て、自分の立場から離れて意見や反対意見を吟味し、その結論がより優れているかを考えるという方法です。この主張を受けて、まずは反対意見の限界を試し、そこから自分の意見を述べるように意識しています。
ソクラテス:反対意見の限界を理解する過程で、どのような基準や方法を用いてその限界を識別していますか?
ひろき:私は特に基準やフレームワークを持って考えているわけではありません。単純にその考えを極端に考えた場合、どのようになるかを考えることが多いです。しかし、極端なケースというのは少ないので、ある程度振り切った後、真ん中の中枢的な意見を採用することが重要だと考えています。そうすることで、現実世界で適用されているケースが多いと感じるからです。一旦極端に振ることで、その論の限界を知り、他者が備えていることを理解できると考えています。
ソクラテス:振り切った後に現実的な答えを見つける際、どのようにその答えが正しいと確信し、行動に移していますか?
ひろき:プラグマティズム的な考え方で、実際に使えるならば使うという感じです。現実の変化は加速度的に早くなっており、落合陽一さんが提唱する「デジタルネイチャー」のような世界観が近づいています。そのため、技術と意思決定がボトルネックになっていると考えており、意思決定を早くしてフィードバックを素早く回すアプローチが有効だと思っています。
ソクラテス:意思決定を行う前に、どのような情報やデータを優先して集めていますか?
ひろき:実はあまり情報を集めることには意識を向けていません。今持っている情報で仮置きして行動し、その結果を元にフィードバックを重ねるというスタイルです。情報収集に時間をかけすぎると、現実の変化に対応しづらくなると考えているため、まずは行動してフィードバックを得る方が有益だと思っています。
ソクラテス:フィードバックループを通じて、大きな成功や学びがあった経験はありますか?
ひろき:大きな発見は、このチャットGPTとの対話です。最初は試しにやってみたのですが、非常に精度が高く、自分の内面を掘り下げる方法として有効だと感じました。プロンプトを変化させていくことで、ソクラテス式問答法を取り入れて、思考を深めることができています。これは、過去の経験を積み重ねて試行錯誤した結果だと思います。
ソクラテス:今後、どのような新しい発見や成長を期待していますか?
ひろき:今持っている価値観をさらに掘り下げると同時に、興味の幅を広げることにも期待しています。現在のアプローチは、深く掘り下げることに向いていると思いますが、週に一度の社交的な活動を通じて他人の影響を受け、興味の幅を広げていきたいです。この二軸のアプローチで、自分の認識を広げていこうと考えています。
ソクラテス:この二軸のアプローチを進める中で、どのような課題や挑戦を予測していますか?
ひろき:将来的には、この活動をマネタイズ化する必要があるかもしれません。今の生活では本業を辞めても継続できますが、さらなる飛躍を求めるならば、副業の収益化が必要だと考えています。現状の習慣にプラスして、旅行などを楽しみたいので、そのためには収益化を進めることが必要です。
ソクラテス:副業を収益化するために、どのような戦略を考えていますか?
ひろき:質を上げるのは有効な手段だと思いますが、それが重荷になり、継続性や好奇心を止めてしまうのが心配です。収益が増えれば友人に協力をお願いして進められると思いますが、まずは質を上げずに数をこなす戦略で進める予定です。その結果、最終的に質を上げる方にシフトするかもしれませんが、今はこの方法で進めていきます。
ソクラテス:あなたの計画的なアプローチが、充実した未来へとつながることを願っています。これからも、新しい体験や目標に向かって進んでいってください。
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