本 要約【ずる 噓とごまかしの行動経済学】ダン アリエリー #222

3社会科学
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概要

クリエイティブな人はずるしやすい? 行動経済学の第一人者が実験を通して、「ずるをするのは悪人だけではない」ことを明らかにし、ちょっとした噓やごまかしを正当化してしまうからくり、ずるを未然に防ぐ方法を紹介する。

ずるは仕組みのせいである

2022年12月
2022年12月

「制度を憎んで人を憎まず」を意識し、嘘は損する制度にします!

2023年2月
2023年2月

ずるは人のせいにせず、原因を制度に考えて対応します!

習慣を破ることを習慣化する

2022年12月
2022年12月

週1は普段と違う予定を入れています!

2023年2月
2023年2月

普段は習慣的な行動をし、週1は予定を入れて習慣以外の行動をしています!

小さい不正を見逃さない

2022年12月
2022年12月

自分ルールは白黒思考で守るようにし、ルール自体は週1で見直します!

2023年2月
2023年2月

自分ルールは白黒で守るようにし、破ったときは責めずに立ち直ったことを誇ります!

有益な嘘もある

2022年12月
2022年12月

価値につながる行動をできないときは、嘘を使ってでも理性と感情、環境を整えます!

2023年2月
2023年2月

相手や状況によって真実の目的は隠しながら、有益な嘘で手段を伝えていきます!

創造性のある人ほど不正をしやすい

2022年12月
2022年12月

価値観につながる行動を取りやすいように、都合の良い言い訳を考えていきます!

2023年2月
2023年2月

ネガティブなことやイレギュラーなことが起きれば、「逆に…」で考えていきます!

https://youtu.be/WEcviFoz45w

ひろきさんが紹介した本とその議論

ひろき:ダーリンさんの『ズル 嘘とごまかしの行動系大学』という本を紹介します。ズルをする行動の背景には、人々が合理的に判断しているということがあり、状況によって行動を変えることが多いです。特に、利益が絡んでいる場合や自分の行動を正当化できるときに、ズルをしやすくなるという主張がありました。私はこの本の主張を受けて、人を憎まず、制度を憎めという考え方を意識するようになりました。

ソクラテス:構造を変えることでズルや不正行為を抑制することが効果的だと感じたのですね。制度や法律をどのように改善すれば、より多くの人々が正直な行動をとるようになると考えますか?

ひろき:ズルをした人が損するような仕組みや、正直者が得をするような社会の設計が必要だと考えています。また、それを実現するためには、社会的な法律の見直しや、それにかかる費用対効果を意識する必要があります。テクノロジーの発展によって、その費用対効果を抑えながら、そういったことの実現に近づいていくのではないかとも考えています。

ソクラテス:テクノロジーがどのように活用されれば、ズルを抑制し、正直者が報われる社会を作る上で有効だと思いますか?

ひろき:監視カメラやスマホのカメラが発展したことで、ある程度の監視社会は既に現実化しています。例えば、車やバイクの運転を監視するシステムができれば、交通違反を自動で取り締まることが可能だと思います。これにより、交通事故の減少に貢献できるはずです。ただ、こうした仕組みが実現していない背景には、既存の制度や利権が関係しているかもしれません。

ソクラテス:もしこうしたシステムが導入されても、ズルを避けるための「内面的な動機付け」はどのように維持されるべきだと考えますか?

ひろき:内面的な動機付けが本当に必要かどうかから議論した方が良いかもしれません。結局、人は外部環境に応じて合理的な判断をするものですから、道徳性を育てるためには教育が必要だと思います。同年代の人と過ごすことで、倫理観は育つものだと思いますし、制度を守るためだけに頭を働かせるのではなく、自分の中で大切にしている価値観を守ることが重要だと思います。ルールだから守るのではなく、自分がそのルールを守りたいから守るという姿勢が求められると考えています。

ソクラテス:自分の価値観に基づいて行動するために、教育や社会でどのような取り組みが効果的だと考えますか?

ひろき:小学校での道徳の授業のようなものが必要だと思います。また、正解がない議論で価値観を押し付けるのではなく、多様な考え方を広げることが大切です。こうした道徳教育は、成人になってからも重要です。基礎的な知識の学びも大切ですが、それ以上に、人間としてどうあるべきかという倫理観を育てることが必要だと思います。

ソクラテス:倫理や道徳を学び続けるためには、どのようなプログラムや仕組みが有効だと考えますか?

ひろき:義務的な参加型のプログラムにすることが一つの方法だと思います。選挙のように投票券を配布し、それに基づいて参加を促す構造を作ることです。また、金銭的なインセンティブを付けることで、参加率を高めることができるかもしれません。例えば、1時間の参加で5000円をもらえるといった形です。これにより、忙しい大人も参加しやすくなると思います。

ソクラテス:参加型プログラムを実現するために、どのようなアプローチで国民や政治家を説得すべきだと考えますか?

ひろき:このアプローチがどれだけ有益な投資になるのかをプレゼンする必要があります。初期投資を行うことで、後に大きなリターンが得られるという考え方です。道徳性の育成は複利的に膨らんでいくものであり、初期投資は大変ですが、後々成長幅が大きくなっていく分野だと思います。

ソクラテス:具体的にどのようなデータや実例を用いて説得力を高めるか、考えがありますか?

ひろき:データや実例があるのか、と考えていましたが、すぐには思い浮かびませんでした。もしそうしたデータがない場合、試験的に小さなコミュニティから実施してみることが必要かもしれません。オンラインサロンで試してみて、その結果をもとに市町村での取り組みを進めていくというステップが良いと思いました。

ソクラテス:オンラインサロンでの実験において、どのようなテーマや議題を取り上げたいと考えていますか?また、成功の指標として何を重視しますか?

ひろき:最近、カントの義務論に感銘を受けたので、そのテーマで議論するのが面白いと思います。カントの義務論は「ルールを守らなければならない」と捉えられがちですが、実際には「自分が設定したルールを守ること」が義務とされています。成功の指標としては、アンケートを用いて、参加者の価値観や倫理観に変化があったかどうかを評価する方法が有効だと思います。

ソクラテス:このアプローチを実施することで、どのような新たな洞察や発見を期待していますか?

ひろき:実際にどれだけ寄与しているのかを測り、費用対効果も算出できるようにすることが大切です。オンラインサロンで価値を出せれば、市町村への展開を進め、さらに広げていくことが可能だと思います。これによって、より公正で持続可能な社会の実現に寄与できる可能性があります。

ソクラテス:あなたの計画が実現し、成功することを願っています。これからも新たな体験や目標に向かって進んでいってください。

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