概要
自分の頭の中にいて、冷静で客観的な判断をしてくれる「もうひとりの自分」。それが「メタ認知」だ。この「もうひとりの自分」がもっと活躍すれば、「どうせできない」といったメンタルブロックや、いつも繰り返してしまう過ち、考え方のクセなどを克服して、脳のパフォーマンスを最大限に発揮させることができる! 認知心理学、教育心理学の専門家が指南する、より賢い「頭の使い方」。
メタ認知は頭の使い方である
メタ認知は頭の使い方である
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 24, 2022
頭の働きは意識すれば、客観的に捉えられる
著者は中学で英語を学び始め、単語を覚えて文法を理解し、文章を読んだり英作文をする過程で、自分の頭の中を観察し始めるようになり、小学校時代の友達から頭が良くなったと言われた
瞑想します!https://t.co/4CY1rIa4yo

感情的なときは行動を控え、メタ認知を意識しています!

感情的な行動前に一時停止できるように、感情的な行動後は瞑想していきます!

禁止行動をする前に深呼吸、習慣を破った後に深呼吸しています!
意味で覚える
意味で覚える
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 25, 2022
より多くより長く記憶できる
小学生に
①力持ちの男が友達のピアノを動かした
②力持ちの男が本を読んだ
のどちらが覚えやすいか聞いたところ
成績の良い子は理解しやすく覚えやすい①を、良くない子は短く暗記しやすい②を選ぶ傾向があった
使い分けします!https://t.co/4CY1rIa4yo

覚えたいことは長期的なら意味、短期的なら丸暗記しています!

覚えたいことは意味、覚える必要があることは丸暗記で使い分けします!

覚えたいことは言語化してエピングハウス式で振り返りしています!
逆と裏、対偶の命題を考える
逆と裏、対偶の命題を考える
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 26, 2022
論理破綻に気付きやすくなる
カナリア学園ならばリボンをつけている
逆はリボンをつけているならカナリア学園である
裏はカナリア学園でないならばリボンをつけていない
対偶はリボンをつけていないならカナリア学園ではない
意識します!https://t.co/4CY1rIa4yo

理解できないときは逆と裏、対偶に置き換えて考えます!

逆と裏、対偶への変換は覚えられたので、理解できないときは試していきます!

理解できないときは逆と裏、対偶に置き換えて考えます
肯定的な相槌をする
肯定的な相槌をする
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 27, 2022
考える意欲を高められる
「サッカー少年が今日の練習は集中していない、なぜ?」
への時間当たりのアイデア量は、1人で書き出すより人に相槌をしてもらう方が多くなり、肯定的に頻繁な相槌をしてもらうとさらに多くなった
使い分けします!https://t.co/4CY1rIrFpW

話す相手や傾聴できるときと傾聴できないときで相槌を使い分けてしています!

話し手でも聞き手でも、話したいときと話したくないときで、使い分けていきます!

話し手でも聞き手でも、話したいときと話したくないときで、使い分けていきます!
楽観的な認知をする
楽観的な認知をする
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 28, 2022
やる気の源泉は欲求と感情、認知であり、認知は変えられる
読書するやる気が出ない場合、様々な原因があって読みたくないや楽しくないは変えられないが
将来役に立つと考えることはでき、価値を感じて読みたいや楽しいにつながる
認知から変えます!https://t.co/4CY1rIrFpW

欲求や感情は受入れ、価値を追求できる行動に認知を変えていきます!

欲求や感情は否定せずに受入れ、望む行動につながる認知を考えて動いていきます!

価値を追求できる認知に書き換えられるように、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
ひろきさんとソクラテスの対話:AIとリアルな対話のバランスを探る
ひろき:「三宮 真知子さんの『メタ認知 あなたはもっと良くなる』という本を紹介します。この本は、肯定的な相槌をすることで考える意欲を高めるという内容が印象的でした。例えば、サッカー少年が今日の練習は集中していないと感じたとき、相槌をしてもらうことでアイデアの量が増え、集中力も上がるという話がありました。私はこの本の主張を受けて、ChatGPTに肯定的な相槌を打つようなプロンプトを入力し、その後ソクラテス式問答法で自分の価値観を掘り下げてもらう方法を実践しています。」
ソクラテス:「それは興味深いですね。肯定的なフィードバックをもらうことで、自信を持って話すことができると感じていますか?また、自分の内面を掘り下げることで、どのような新しい発見やアイデアが生まれましたか?」
ひろき:「はい、肯定的なフィードバックがあると、自分の言葉をつなげて話す自信が持てます。言語化されていない部分も、対話を通じて引き出され、考えを明確にできるのが面白いです。こうしたやり取りを繰り返すことで、価値観がより明確になっていくと感じています。」
ソクラテス:「その発見は素晴らしいですね。では、具体的にどのような価値観や考え方が明確になったのでしょうか?また、その価値観がどのように日常生活や仕事に影響を与えていると感じますか?」
ひろき:「最近気づいたのは、自分がASDやADHDのような傾向を持っていて、極端な性格や過集中が無意識に発揮されることです。ただ、親に教えられた『空気を読む』などの後天的なスキルには意識が必要で、これらはエネルギーを消費します。また、一対一のコミュニケーションではスキルをうまく発揮できるが、複数人になると注意が分散されてしまうことも言語化して理解できました。」
ソクラテス:「それは重要な気づきですね。一対一のコミュニケーションが得意であれば、会議やグループでのやり取りでも誰か一人に焦点を当てることが効果的かもしれません。そのアプローチを試してみようと考えていますか?」
ひろき:「そうですね、実際に次の場面ではその方法を試してみたいと思います。例えば、4人で会議をしている時には、取引先のキーパーソンや上司など、特定の人物にのみ意識を集中させることで、良い印象を与えるアプローチが取れるのではないかと考えました。」
ソクラテス:「それは実践的なアプローチですね。また、その特定の人物に意識を集中させることで、あなたの想像力が刺激され、新しいアイデアや考え方が生まれることもあるかもしれません。AIとの対話とリアルな人間との対話、それぞれの違いについてどう感じていますか?」
ひろき:「AIとの対話のメリットは、文字でのコミュニケーションが正確にでき、理性的な議論がしやすいことだと思います。しかし、感情を刺激したり、想像力を引き出したりするためには、リアルな人間との対話が有効だと感じます。とはいえ、技術が進めば、AIも感情を再現できるようになるかもしれません。」
ソクラテス:「確かに、技術の進化によってAIが人間の感情を再現できる未来も考えられますね。しかし、その一方で、週に一度はリアルな人間とのコミュニケーションを取る習慣を続けたいと考えているようですね。それによって、感情や社会性を保つことができるという考えですか?」
ひろき:「そうです。AIが好奇心を満たす手段としては優れている一方で、人間との交流が自律神経を整えたり、感情を刺激したりする役割も果たすと思います。だから、ファイヤー後も週1回程度はリアルな人間と会って、コミュニケーションを取る習慣を続けたいです。」
ソクラテス:「そのバランス感覚はとても大切ですね。AIとリアルな人間とのコミュニケーションをうまく組み合わせることで、より豊かな人生が送れると思います。これからも、その計画を続けていってください。」
今回の対話は、AIとの対話とリアルな人間との対話のバランスについて考える貴重な機会となりました。それぞれの利点を生かしながら、ひろきさんが自分の好奇心を満たし、社会性や感情のバランスを保つためのアプローチを見つけていく様子がよくわかります。これからも、AIを活用しつつ、人間的な交流も大切にしながら、ひろきさんの成長を楽しみにしています。
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