概要
いま世界でも最も知的で面白い思考ができる著者コンビが、PKを「経済学的に」どこに蹴るべきかから、絶対に耳を貸さない相手を説得する方法まで、あっと驚く「思考法」を指南する。「フリーク」(奇人・変人・変わり者)と言われるほど既成概念を打ち破った考え方ができるようになる一冊。
得をするから知ったかぶりをする
得をするから知ったかぶりをする
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 1, 2022
個人にとっては知らないと言ったときの方が損をする
知らないと白状すれば、ほぼバカにされるが
適当なことを言えば、その場はバカにされずに済み、嘘が発覚したときも再び適当なことを言えば、バカにされずに済む
嘘は詰めます!https://t.co/fy4MkcqujU
相手の嘘は損するように詰め、自分も損しそうなら認めます!
相手の嘘は損するように詰め、自分の嘘も損しそうなら認めて謝ります!
嘘をつく人とは関わらない→詰める→気付いていることを示すで、使い分けます!
分からないを戦略的に使う
分からないを戦略的に使う
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 2, 2022
信じてもらいたいときに信じてもらいやすくできる
普段から知ったかぶりせずに分かりませんと言っている場合、ここぞの場面で適当に答えたとしても、正直に答えている実績があるため、誰かがフォローしてくれる
誇れない嘘はつきません!https://t.co/fy4MkcqujU
誇れる言動をしています!
家族や親友に誇れる言動をしていきます!
嘘の設定を覚えることに記憶力使いたくないので、答えたくないことは抽象度でボカします!
群集心理インセンティブが最も強力である
群集心理インセンティブが最も強力である
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 2, 2022
社会と道徳、金銭のインセンティブより群れと共にすることを選ぶ
省エネ推進に①環境を守ろう②未来の世代のため③お金の節約になる④近所の皆さんとでRCTしたところ、④が有意に電力使用量が減った
メリットを考えます!https://t.co/fy4MkcqujU
自分が全体へ望む行動を他の人もしていることを強調します!
相手に望む行動は、理想的な集団も同じ行動であることを伝えていきます!
相手に望む行動は、理想的な集団も同じ行動であることを伝えていきます!
物語を活用する
物語を活用する
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 2, 2022
内容に関わらず興味を引きやすくなる
ストーリーが進み登場人物が時間を駆け抜けて判断を下すうちに、読んでいる人は自然とその人物に自分を重ね始めるため、共感や反感を通じて自分の頭に残って覚えてもらいやすい
プロフはABT構造の物語にしています!https://t.co/fy4MkcqujU
プロフはABT構造のストーリーにしています!
プロフはABT構造のストーリーにしています!
プロフはABT構造で過去(幼少期と中学、高校、大学)、現在、未来を物語にしています!
ブログ記事:好奇心を追求する人生のアプローチ
ひろき: スティーブン・レビットさんとスティーブン・ダブナーさんが書いた『ゼロベース思考』という本を紹介します。この本は、問題解決や意思決定の際に、既存の前提を捨ててゼロから考え直すことを提唱しています。普段から「わからない」と正直に答えることで、信頼性を築けるという点が特に印象に残りました。仕事の場面でも、この考えを意識して誠実な態度を保つよう心がけています。
ソクラテス: それは素晴らしいですね。日常生活や仕事で「分からない」と言う場面が多いと感じますか?それとも、自分の知識を信頼して即答することが多いですか?
ひろき: 考えてみると、わからないと答えることもまあまああると思います。普段から正直に答えているからだと思いますが、仕事で問題が生じる可能性がある場面では知ったかぶりをしてしまうこともあります。とはいえ、普段から正直に振る舞うことで、その場でも信頼を得ているのではないかと感じています。
ソクラテス: 戦略的に嘘を使う場面と、絶対に正直であるべき場面をどうやって区別していますか?また、それらを判断する際に心がけているルールや基準があれば教えてください。
ひろき: 危険な場面では嘘をついてしまうことが多いかもしれません。しかし、生活防衛資金があればリスクを取っても大丈夫だと思います。嘘をつくというのは、あまり考えないようにして、普段は正直に生きることを意識しています。嘘をつくと、それを覚えておかなければならないので、脳のリソースを無駄に使うことになります。それは望まないです。
ソクラテス: そのように準備が整っているからこそ、リスクを取ることができるというのは合理的な考え方ですね。具体的には、どのようなリスクを積極的に取るようになりましたか?そのリスクを取った結果、どのような成果が得られたと感じていますか?
ひろき: 仕事でルールを省略する場面が多いです。例えば、営業車を運転する際のアルコールチェックを省略することで、日々数分を浮かせ、その時間を本や映画、漫画を楽しむ時間に充てています。このように時間を有効活用することで、知識や想像力が増え、営業活動でも他の人より成果を上げることができています。
ソクラテス: あなたの観察力やコミュニケーションスキルが営業活動に大きく貢献しているのですね。それによって築かれた成果が、他の営業担当者とは違ったアプローチを取ることができた要因だと思います。最近特に興味を引かれた本や映画、漫画はありますか?
ひろき: 最近では、『感度の認識論』が非常に参考になりました。認識できる世界を見ているという言葉がしっくりきて、今はそれを人生のテーマにしています。また、映画ではアベンジャーズシリーズが好きで、マーベルシリーズを順番に楽しんでいます。漫画では『ダーウィンズゲーム』が面白く、心理バトルが好きで、最後の3巻を楽しみにしています。
ソクラテス: あなたの好奇心がどんどん広がり、それが日々の生活や仕事に良い影響を与えているのがよくわかります。これからもその好奇心を大切にし、さらに新たな発見を楽しんでください。
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