概要
「下流で起きる問題」にただ対処するよりも、「上流にある原因の根絶」に取り組もう。大きな変革を起こしてきた人たちへの取材をもとに、上流での問題解決が可能になるアプローチ法を、様々な事例とともに解説する。
問題は自分ごとに考える
問題は自分ごとに考える
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 28, 2022
従来の解決策に捉われず、新しい方法を試して根本を解決するきっかけになる
前に座っていた人の頭が邪魔で発表者が見えず、頭の傾け合いをしてイライラしていたが
ハッと気がつき自分の椅子をずらして解決した
自分の行動で解決策を考えます!https://t.co/T3wPPUJ2lL
相手の行動は変えられないので、自分の行動で解決策を考えています!
自然や他人、病は支配できないため、自分が変われば、力を及ぼせる解決策を考えています!
自分が制御できないことは受入れ、制御できることの解決策を試行錯誤していきます!
問題の方程式を考える
問題の方程式を考える
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 29, 2022
介入できる項を検討し、解決するきっかけになる
自転車の盗みやバスケの判定で口論から殺人に発展するため、若者2人+衝動+銃=死体と示した
自然な興奮状態を作るスポーツへ取り組む認知行動療法を支援し、死亡率を低下させた
因果関係を意識します!https://t.co/T3wPPV0DKl
幸福=読書+チェルシー+会話、不幸=仕事+過干渉+ネガティブ発言です!
幸福=読書+チェルシー+会話、不幸=やりたくないこと+過干渉+ネガティブ発言です!
不幸=やりたくないこと+過干渉+負の発言、幸福=読書+YouTube+新しい体験です!
2次的な影響を考える
2次的な影響を考える
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 29, 2022
短期的な解決策は長期的にシステム全体を悪くしかねない
イギリスの行政官がインドのコブラに悩み、死体に懸賞金を出したところ、繁殖させて儲ける人が現れ、懸賞金は撤回されて売れなくなったコブラは逃がされてさらに増えた
継続できることをします!https://t.co/T3wPPUJ2lL
二次的に悪影響がでにくいことをし、週に一度は価値観などを振り返っています!
未知なことは即行動、既知なことは対策し、週に一度は価値観などを見直しています!
未知なことは即行動して仮説と検証、既知なことは対策し、週1は価値観などを見直しています!
行動は性急に結果は気長にする
行動は性急に結果は気長にする
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 29, 2022
上流活動は範囲が広く効果もゆっくり現れる
禁煙組織はタバコ業界や州議会の癒着の中、タバコ農家も自分の子供には喫煙させたくないと考え、1つずつ教育委員会などに働きかけ、10年かかり全学校やお店を禁煙にした
持続できる戦略を取ります!https://t.co/T3wPPUJ2lL
30歳までに1日1冊の本を読み、ブログにする習慣を目指しています!
30歳までにやりたくないことはせず、1日1冊読書できる生活を目指しています!
29歳になる2025年3月までに1000万円を貯めるため、節約しつつ得意と好きでWワークします!
ミクロな視点から考える
ミクロな視点から考える
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 30, 2022
問題は近くから見なければ理解できず、解決できない
1人を助けることができなけば、10人を助けることはできない
100人を助けるには限界があるため、システムを変える必要があるが
その変革も1人に寄り添うことから始まる
自分の時間を確保します!ttps://amzn.to/3QYcaXE
自分の余裕を確保し、現場を経験できる状況を目指しています!
自分の余裕を確保するため、本業と副業で効率良く富を築いています!
世界や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
ひろきさんとソクラテスのやり取りを通じたブログ記事
チップ ハウスさんとダン ハウスさんの『蒸留志向』という本を紹介します。
ひろき:「蒸留志向」という本では、行動を継続することの大切さと、その結果が時間をかけて現れるという考え方が語られています。禁煙活動を通じて、ゆっくりとした変化が大きな成果を生むという例が紹介されていました。この本を読んだことで、私は持続可能な戦略を取ることの重要性を強く意識するようになりました。例えば、生活水準を上げず、ブログの質を高めずに継続することを意識しています。」
ソクラテス:「なるほど、持続可能な戦略を意識しているんですね。そのような継続的な取り組みが、あなたにとってどのような長期的な効果をもたらすと考えていますか?」
ひろき:「継続して同じような活動を続けることで、アダム・スミスが提唱した分業のように、効率が上がり、徐々に上手くなっていくと思います。こうすることで、今の活動も7割の力で行えるようになり、残りの3割の余力を新しい活動に回すことができるんです。その結果、小さな成功を積み重ねて、いつか大きな成果に繋がるのではないかと考えています。」
ソクラテス:「効率を上げて余力を生み出すという戦略ですね。では、もし期待通りの成果が得られなかった場合、どのようにして軌道修正を行いますか?」
ひろき:「そのために、持続可能な活動を選んでいます。ランニングコストが高かったり、無理をして続ける活動では、成果が出ない場合に修正が必要になりますが、私の場合は自分の好奇心に基づいた活動に投資しているので、無限に継続できるんです。余力が生まれたら新しいことに挑戦し、また成長を続けていくという方針です。」
ソクラテス:「その好奇心に基づいたアプローチが持続可能な成功に繋がるんですね。ところで、新しい興味が湧いたとき、現在の活動とどうバランスを取りますか?」
ひろき:「新しい興味が湧いたら、遠慮せずにその活動をやめても良いと思っています。自分の好奇心に従って行動し、熱中できることに集中するのが一番だと考えています。人生の時間は限られているので、その限られた時間で最大の成果を上げるには、今興味のあることに没頭することが大切です。」
ソクラテス:「あなたの姿勢は非常に柔軟で、効率的ですね。内発的な動機に基づいて行動する際、長期間続かないと感じた場合、どのように次のステップを選びますか?」
ひろき:「基本的には、一度やってみて、合わないと思えば元の習慣に戻ります。そうすることで、元の状態に戻るだけなので安心です。また、ちょっと緩めて続けることもあります。例えば、ゲームを14時間プレイするのはやりすぎだと感じましたが、週末だけ3時間プレイするなど、期限を設けて自分の好奇心に従いながら調整しています。」
ソクラテス:「自分の好奇心に従いながら調整する姿勢は、非常に合理的ですね。その際、どのようなタイミングで判断していますか?」
ひろき:「基準を設けること自体が少しずれていると感じます。私は内発的な動機に従って生きており、今やりたいことがあればすぐに行動します。これによって不要な準備を避け、効率的に好奇心を満たすことができています。」
ソクラテス:「あなたの動機に従う姿勢は非常にダイナミックですね。新しい興味が続かない場合、どうしますか?」
ひろき:「今のところ、本を読むたびに新しい本が読みたくなりますし、映画や漫画も同じです。これらのコンテンツだけでも十分ですし、さらにゲームや旅行も興味を引くものです。したがって、困ることはないと思います。」
ソクラテス:「それでは、あなたの好奇心が今後も新たな道を切り開いてくれることを期待しています。これからも、充実した探求の旅を続けてください。」
以上が、ひろきさんとソクラテスの対話のまとめです。この記事が、読者にとっても新たな気づきやヒントを与えるものであれば幸いです。
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