本 要約【食べる経済学】下川哲 #192

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3社会科学
1.0
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概要

人口増加、格差、気候変動、SDGsといった地球規模の課題と、実は密接につながっている「食べる」という行為。普段の食事が、地球全体とその未来にどんな影響を与えているのか、経済学の枠組みを使い分かりやすく解説する。

相対的に能力をみてポジションを取る

2022年10月
2022年10月

本要約ブログを副業にし、自分が楽しく貢献できることを探しています!

2022年12月
2022年12月

楽しいことを追求するため、20代で会社員と副業で生活費を稼ぎ切ります!

2023年9月
2023年9月

自分の得た知識と知識を元にした行動、行動した結果をTwitterやブログで共有しています!

適度な余裕を見極める

2022年10月
2022年10月

過剰より不足の方が困るので、ノルマの1.1倍を目指すようにしています!

2022年12月
2022年12月

不足しても後手で対応する労力が低ければ、最初からギリギリを狙っていきます!

2023年9月
2023年9月

願望は100点、必然は90点を目標にし、不要は60~0点を目標にし使い分けします!

目的に合ったリスクを背負う

2022年10月
2022年10月

余裕を持つことで、必要なときにリスクを取れるようにしています!

2022年12月
2022年12月

余裕があればリスクを許容できて好循環するので、余裕に応じて危ない橋を渡っています!

2023年9月
2023年9月

価値につながらない余分な努力非効率で、一度目の失敗は許容されるため、攻めていきます!

伝えたい情報をシンプルに表現する

2022年10月
2022年10月

顧客が認知できる個別の要素で評価することを意識します!

2022年12月
2022年12月

自分が分かる文章でまとめ、自分が分かりやすいブログにしています!

2023年9月
2023年9月

本で得た知識を自分で言語化し、エピングハウス式で振り返って行動を更新しています!

プリシエーションのアプローチと新しい挑戦

ひろきの考えと経験

プリシエーションの本を紹介します

ひろき:ロバート・シャルディーニさんの『プリシエーション』という本を紹介します。この本では、相手に選択させて共犯者にすることで、責任感を生み出す方法が述べられています。病院の例として、患者自身に次回の予約を記入させることでキャンセル率を18%改善したという話があります。この本を読んで、私も相手に3択を用意して選んでもらう方法を考えて使っています。

ソクラテスの質問

ソクラテス:その3択の方法を使うことで、具体的にどのような変化や効果を感じましたか?また、相手の反応や選択がどのように違ってきたかについて、もう少し詳しく教えていただけますか?

ひろきの具体例

ひろき:例えば、家族や友達と外食する際に、行きたい飲食店の3択を提案します。そうすることで、選んだお店が外れだったとしても、共に選んだという事実があるので揉めません。このように、どちらかが枠組みを作り、どちらかが決めるアプローチは有効だと考えています。さらに、最初にどちらが提示し、次に3択に絞り、最後に一択に決める方法を取り入れれば、さらに揉め事が減ると思います。

ソクラテスの追問

ソクラテス:そのアプローチを他の分野や関係性に応用できると感じますか?また、この方法を使って予想外の結果や学びがあったエピソードがあれば教えていただけますか?

ひろきの経験

ひろき:日常的には食事の場所を決める時に使っています。私は異国の料理を好むので、インド料理やスペイン料理を候補に入れます。友人が選んでくれれば自分の好奇心を満たしつつ、相手とも楽しむことができています。相手の価値観にも合わせて人生を楽しむことができていると感じています。

ソクラテスの探求

ソクラテス:この段階的なアプローチで、相手が予想以上に喜んだり、新たな発見を共有できた場面があれば教えていただけますか?また、相手の反応によって、さらに自分が得られる学びや気づきがあれば、それについてもお聞かせください。

ひろきの気づき

ひろき:友達に「そんな変な店に行きたいのはお前ぐらいだよ」と言われることがよくありますが、実際に行くと「いい経験だった」と言ってもらえることが多いです。人は自分の殻に閉じこもりがちですが、私がその殻をこじ開けていく役割を果たしています。私も以前は新しい経験を避ける性格でしたが、兄がいろんな場所に連れて行ってくれたことがきっかけで変わりました。こうして人は他人を通じて新しいものを学んでいくのだなと感じています。

ソクラテスの反省

ソクラテス:その段階的なアプローチは、相手に無理なく新しい世界を紹介する素晴らしい方法です。友人との関係を意識しつつ、自分の好奇心を優先している姿勢が見事だと思います。今後の計画や工夫について、どのように考えていますか?

ひろきの戦略

ひろき:段階的に進めることの重要性を感じています。例えば、スカイダイビングに友人を誘う際、まずバンジージャンプから始めることで、ハードルを下げるようにしました。また、副業の手伝いをお願いする際も、友人に興味があるか確認し、少しずつ関わってもらうことで負担を軽減しています。こうしたアプローチで内発的動機を育てるのが重要だと思います。

ソクラテスの感想

ソクラテス:あなたの計画的なアプローチは非常に効果的ですね。相手の負担を考えつつ、徐々に関与を深めることで、自然な形でプロジェクトが進んでいるようです。今後、どのように友人との連携を深めていきたいと考えていますか?

ひろきの慎重な姿勢

ひろき:あまり無理に求めないように意識しています。相手が自発的に関わりたくなるような状況を作ることが大切です。今回も副業の手伝いを頼む際、最初に興味があるかどうかを聞いてから始めました。友人がやりたいと感じてくれたら、自然に関わりが深まると思っています。

ソクラテスの指摘

ソクラテス:そのアプローチは内発的動機を尊重するうえで非常に良いですね。しかし、強制感が生まれないようにすることが重要です。報告や協力が自然な形で行われるように工夫することで、友人との関係がさらに深まるかもしれません。

ひろきの結論

ひろき:確かに、内発的動機を無理に育てようとすると、自分のやりたいことが疎かになってしまうかもしれません。結局のところ、本業と同じように感じるようになるのは避けたいので、あまり深く考えずに自分のやりたいことを続けようと思います。友人が自然に関わりたいと思うような状況を作ることで、結果的にプロジェクトが進むと考えています。今回の対話で、自分のスタイルを再確認できたことに感謝しています。ありがとうございました。

ソクラテスのまとめ

ソクラテス:あなたの決断は非常に理にかなっています。自分の好奇心とやりたいことを優先させることが、最も自然でストレスのない方法です。今後も楽しみながら、プロジェクトを進めていくことで、新たな発見や成長が期待できるでしょう。これからも後悔のない人生を実現するために、新しい体験や目標に向かって進んでいってください。

このブログ記事では、ロバート・シャルディーニさんの『プリシエーション』に影響を受け、友人との関係を深めながら自分の好奇心を追求していくひろきさんの姿勢について述べました。ソクラテスとの対話を通じて、計画的かつ自然なアプローチで人生を豊かにしていく方法が浮き彫りになりました。

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