本要約【善と悪のパラドックス】リチャードランガム #185

概要
仲間とよそ者を線引きする
ブルーオーシャンに行く
道徳性はバイアスで左右される
あなたも読書を始めよう
僕が読書に使っているサービス3選

概要

協力的で思いやりがありながら、同時に残忍で攻撃的な人間の特性は、いかにして育まれたのか?

世界を舞台に活躍する人類学者が、<自己家畜化>という人間の進化特性を手がかりに人類進化の秘密に迫る。

仲間とよそ者を線引きする

仲間とよそ者を線引きする

全員からの評判を気にしていては、自分や大切な人も守れない

ホモサピエンスは言語の発達で誰とでもコミュニケーションできるため、見切りなく助けていると自分も助けれなくなる

自分、家族や親友、友達、知り合い、その他で線引きします！https://t.co/mqd2U9Ql6J
— ひろき@本要約ブロガー😄 (@bluesbookblog) August 28, 2022

2022年9月

この基準を継続し、まずは自分の時間を確保することを目指しています！

2022年11月

基準は継続し、自分のストレスを減らせる行動を優先していきます！

2023年8月

見知らぬ人5秒、知り合い5分、友達30分、大切な人90分、自分無限の誇れる親切をします！

ブルーオーシャンに行く

ブルーオーシャンに行く

熾烈な競争を要する環境は攻撃性がいる

コンゴ川が渡れるとき、ゴリラに必要な植物が山がなく十分に育たない南側に渡った種は家畜の特徴を持つボノボに、北側に残った種は野生の特徴を持つチンパンジーになった

自分のやりたいブログを続けます！https://t.co/mqd2U9Ql6J
— ひろき@本要約ブロガー😄 (@bluesbookblog) August 29, 2022

2022年9月

自分が楽しめるブログを続けます！

2022年11月

市場の標準に合わせず、自分の好奇心に合わせて活動していきます！

2023年8月

生活水準とブログの質を上げず、心身や金銭的に続けられ、強みを活かしつつ楽しみます！

道徳性はバイアスで左右される

道徳性はバイアスで左右される

①不作為②副作用③非接触バイアスに従った判断をしやすい

①安楽死させずに延命治療を控える
②犠牲者数が同じなら市街地より基地を攻撃し故意に被害を招かない
③条件が変わらないなら危害を加えている人を避ける
方を選ばせる

意識します！https://t.co/mqd2U9Ql6J
— ひろき@本要約ブロガー😄 (@bluesbookblog) August 29, 2022

2022年9月

バイアスを理解し、誇れる行動を取ります！

2022年11月

バイアスの影響を理解し、そのときの感情を日記に記録し振り返れるようにしています！

2023年8月

正も負も1日1つラ→点→般→運(最悪と最高、今回)→責→検→誇って振り返っています！

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## ブログ記事: 自分を大切にし、未来を計画する

### ひろきさんの考えと日常の実践

ひろきさんは、リチャード・ランガムさんの『善と悪のパラドックス』を読んで、仲間とよそ者を明確に線引きすることが大切だと感じました。この本の主張を受け、自分と家族や親友、友達、知り合い、その他で時間を使い分けることによって、自分や大切な人を守る意識を持つようになったと言います。

ひろきさんは、日記を書くことを習慣にしており、毎日ネガティブな経験を振り返ります。その際、感情をラベリングし、強度を評価することで冷静に受け入れることができるように工夫しています。また、最悪と最高のパターンを考えることで、経験を多角的に捉え、次回に活かす方法を考えるプロセスを大切にしています。

### ソクラテスの質問とひろきさんの回答

**ソクラテス**: この「無限の親切」という自己ケアの概念を日々の生活に取り入れる中で、特に役立っている具体的な習慣や取り組みがあれば教えていただけますか？

**ひろき**: 毎日日記を書くことを習慣にしています。毎日、1つネガティブな経験を振り返り、それをどう感じたかをラベリングします。たとえば、要求不満から怒りを感じた場合、その感情を記録し、その後、その経験を一般化して振り返ります。最終的には、自分を誇るような行動ができたと感じるように意識しています。

**ソクラテス**: この手法を実践する中で、特に印象に残ったり、自己成長を実感できた具体的な出来事があれば教えてください。

**ひろき**: 過去の経験から、ネガティブな出来事が長期的には大きな影響を与えないことがわかるようになりました。日記を振り返ることで、最悪だと思っていたことも今では良い経験だと思えることが多いです。これにより、あまり引きずることなく、前向きに生きることができるようになりました。

### 自己中心的な生き方とその結果

ひろきさんは、自分の素を出し続けることを大切にしており、気を使わずに人間関係を築くようにしています。それが原因で人間関係が広がらないこともありますが、数人の大切な人々との深い関係を築くことに重きを置いています。現在は、本業を続けながら、自分のしたいことに時間を使っているため、余裕がない部分もあると言いますが、将来的には本業をやめ、自分のやりたいことに集中することで、より優しく広い人間関係を築けるようになると考えています。

### 経験から学ぶことと未来の展望

ひろきさんは、失敗やネガティブな経験からも学びを得て、未来への計画を立てています。たとえば、転職活動で最終面接に失敗した経験を振り返り、それが結果的に良い方向に導いたと考えることができるようになりました。人生はランダム性で動いていることが多いため、結果を悩んでも仕方がないと感じており、前向きに切り替えることが大切だと考えています。

ひろきさんの計画的なアプローチは、充実した未来を築くための大切な要素です。今後も新しい体験や目標に向かって、後悔のない人生を実現するために進んでいく姿勢が見られます。

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この記事では、ひろきさんの実践している習慣と、それに対するソクラテスとのやり取りを通じて、自己成長と未来の計画に対するアプローチを紹介しました。

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