概要
なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか――。
つまらないと感じたら後はずっと1.5倍速、会話のないシーンは即飛ばす、観る前にネタバレサイトをチェック…。一体何がそうした映画や映像の視聴スタイルを生んだのか? あまりに巨大すぎる消費社会の実態をあぶり出す。
自分の価値観でコンテンツを楽しむ
自分の価値観でコンテンツを楽しむ
— ひろき@本要約ブロガー😄 (@bluesbookblog) September 1, 2022
人生の主人公を自分にできる
仲間の会話に入れないと疎外感を感じるからと、ネタバレやスキップ、倍速でコンテンツを消費し、話題についていくのに必死になると、自分の好きを追求できず量産型の浅い人間になる
好奇心に沿って生きます!https://t.co/V03xFk0fjF
興味のないことには口出しせず、興味のあることに時間を使っていきます!
興味のないことは委託して口を挟まず、興味のあることを積極的に楽しんでいます!
社会的な評価は気にせず、自分の好奇心や満足度につながる読書や行動をしていきます!
ひろきさんのブログ記事
映画を早送りで見る人たち
ひろき:ネザー要塞さんの『映画を早送りで見る人たち』という本を紹介します。この本は、自分の価値観に基づいてコンテンツを楽しむことで、人生の主人公を自分にすることの大切さを教えてくれます。多くの人が疎外感を感じ、ネタバレやスキップ、倍速でコンテンツを消費することに必死になりがちですが、それでは自分の本当の好奇心や目標を追求できず、結果として「量産型の人間」になってしまうと警鐘を鳴らしています。私はこの本の主張に共感し、自分の好奇心に従い、毎日本を1冊、映画1本、漫画6巻を楽しむことを習慣化しています。
ソクラテス:それは非常に興味深いですね。自分の価値観に基づいてコンテンツを楽しむことが、どのようにあなたの人生観や日常に影響を与えていますか?
ひろき:量産型の人間になるというのは、映画『マトリックス』のような世界観に近づいていると感じます。エージェントスミスに乗っ取られるように、自分の個性を失っていくことが現実にも起こり得るのではないか、と危機感を抱いています。落合さんが提唱する「デジタルネイチャー」の世界観も、このような未来を予感させます。だからこそ、自分の好奇心や価値観を大切にして、自分の人生を生きることがこれからの社会でさらに重要になると考えています。
ソクラテス:確かに、そうした視点はこれからの社会でますます重要になりそうですね。では、自分の好奇心を追求し、価値観に従って生きるために、具体的にどのように日々の行動を工夫していますか?
ひろき:私は完璧主義なところがあるので、習慣化して行動するように心がけています。ただ、週に一度は習慣外の活動を取り入れることも重要だと考えています。例えば、友人に誘われてフットサルやボルダリングを試したことがあります。これによって、自分の運動能力を理解し、長期的に楽しめないと感じたため、続けるのをやめました。こうした体験は、長期的な視点を持つのにも役立ちました。新しいことを試すときは、徹底的にやってみることで、その活動が自分にとって価値があるかどうかを判断しています。
ソクラテス:新しい活動を徹底的に試すことで、どのような気づきや変化がありましたか?また、他の人にもこの方法を勧めるなら、どのように伝えますか?
ひろき:試すことで、自分に合っているかどうかが早く分かるのは大きな利点です。現代社会は変化が早いので、早く試して早く切り替える姿勢が大切だと思います。例えば、ゲームを1日3時間プレイすることを考えていますが、実際に週末に14時間プレイしたときは、やりすぎて後悔したり、途中でセーブできないことでイライラしたりしました。こうした経験を通じて、適度な分量とタイミングを見極めることの重要性を感じました。
ソクラテス:その適度な分量とタイミングを見極めるために、具体的にどのような方法を試していますか?そして、それがどのように日常生活に役立っていると感じますか?
ひろき:分散型のアプローチを取り入れることで、バランスを取ろうとしています。例えば、ゲームを1日3時間ではなく、1時間ずつ3回に分ける方法を試してみたいと思います。ただ、1時間だけでは進行が遅すぎると感じるので、3時間をミニマムと考えています。今は動画をアップロードすることを最優先にしていますが、それが落ち着いたらゲームを取り入れて、生活の中でどう調整するかを試行錯誤してみようと思います。
このように、ひろきさんは自分の価値観や好奇心に従って行動することの重要性を実感し、それを実践するための具体的な方法を模索しています。彼のアプローチは、自己成長や幸福感を追求するための参考になるものです。
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