概要
なぜ人を殺してはならないの?生きる意味とは何だろう?人生の問いから社会の難問まで力強く「解き明かす」哲学の考え方を知ろう。
哲学と科学は鶏と卵の関係である
哲学と科学は鶏と卵の関係である
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) July 14, 2022
哲学は意味、科学は事実の世界で双方があって成立する
天体法則があるのは、人類が農耕するために太陽を理解したくなって、天体観測を続けた結果、以前から同じ動きをしていた太陽に一定の法則を見出したからである
どちらも大切にします!https://t.co/zUcArEACgT
過去の事実から意味を考え、望む未来に近づく行動をしていきます!
プラトン思考の仮説とアリストテレス思考の検証を使い分けています!
プラトンとデカルトの理性論、アリストテレスとベーコンの経験論を使い分けていきます!
帰謬法で相手を土俵に上げる
帰謬法で相手を土俵に上げる
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) July 14, 2022
相手の意見を否定し続ければ、議論に負けることはない
①人それぞれでは?
②時と場合で違うのでは?
③人以外の生物だと違うのでは?
④絶対にそうだと言える?
と問えば、カラスは黒いも③と④は否定でき、議論を続く
①から順番に使います!https://t.co/zUcArEACgT
①の結局、価値観を使っているので、無理なら②の同じ人でもケースバイケースだと言います!
引き続き①の人それぞれで通じない相手は、②の何年前もそうだった?を使います!
攻撃的に帰謬法を使ってきた相手とは、時間の無駄なので距離を取るようにします!
不幸を避けるには能力を上げて欲望を下げ、欲望を変える
不幸を避けるには能力を上げて欲望を下げ、欲望を変える
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) July 15, 2022
不幸は欲望と能力の差で感じるため、差が縮めば解決できる
好きなことができないから不幸に感じるなら
可能にする能力を付ける
週40時間の労働は諦める
欲望を好きな人と過ごすに変える
で解決する
能力を上げます!https://t.co/zUcArEACgT
30歳までは能力を上げ、自由の欲望に近づてみます!
1000万円の貯金か月5桁の副業を達成で仕事を辞めます!
1000万円の貯金か月5桁の副業収入まで、節約しつつ本業と副業でWワークします!
### ひろきとソクラテスの対話:テクノロジーと倫理、そして世界の未来
#### ひろきの発言①:
服の一族さんの「初めての哲学的事項」という本を紹介します。この本では、不幸を避けるために「能力を上げ、欲望を下げる」ことが大切だと説かれています。不幸は欲望と能力の差から生まれるため、好きなことができないなら、それを可能にする能力を身につけるべきだとしています。私はこの考えに共感し、まずは能力を上げるために、読書を習慣化することにしました。
#### ソクラテスの質問①:
読書を習慣化したとのことですが、「能力を上げる」という観点で、どのような本が役立つと思いますか?また、習慣化する過程で何か新しい発見や挑戦したいことはありますか?
#### ひろきの発言②:
やはりビジネスパーソンとして、会社員としての基礎的なビジネス知識を身につける必要があると思います。そのために、山口周さんの「読書は仕事につなげる技術」を読んで、そこに書かれている本を基本的に読むようにしています。これにより、営業マンとして成果を残すことができています。また、科学的な知識も役立つと思い、教養書も読んでいます。読書を習慣化することでスピードが上がり、今では1日3冊以上読むことができるようになりました。
#### ソクラテスの質問②:
これまでに読んだ本の中で、特に印象深かったものや、仕事に直接役立った具体的なエピソードはありますか?また、3冊以上読めるようになったことで、新たに挑戦したいテーマや分野があれば教えてください。
#### ひろきの発言③:
ビジネスの普遍的な知識は、何をするにも役立ちます。例えば、SWOT分析を使って自社の強みを理解し、外部環境の強みや弱みを知って、どのようなポジションを取るべきか考えることは、個人にも応用できると思います。今後は、哲学書に興味を持ち、古代ギリシャからHegelまで読み進めています。哲学は普遍的な知識を提供してくれるので、ゆっくりと読み進めていきたいと考えています。
#### ソクラテスの質問③:
哲学書を読むことで、ビジネスや日常生活にどのような影響を感じていますか?特に、これまでに得た哲学的な洞察がどのようにあなたの思考や行動に影響を与えたか、具体的な例があれば教えてください。
#### ひろきの発言④:
カントの認識論に感銘を受けました。以前にYouTubeでチームラボの動画を見て、「人間は世界を見ているのではなく、自分が認識している世界を見ている」という考えに触れていましたが、カントがこれを18世紀から言っていたのは驚きました。世界を切り刻んで自分の認識できる世界しか見えないという考えですが、逆に経験を通じて認識の幅を広げることで、人生をより楽しめると考えるようになりました。そのため、映画や漫画も読書と共に取り入れるようにしています。
#### ソクラテスの質問④:
映画や漫画から得られた特に印象的な経験や、認識の変化を感じた具体的な瞬間はありますか?また、それがどのように他の分野(例えばビジネスや日常生活)に影響を与えたかについても、教えてください。
#### ひろきの発言⑤:
アベンジャーズを見て、様々なテクノロジーが今後も使われるようになると感じました。例えば、ドラゴンボールのスカウターのようなデバイスも人間の認識を広げてくれるでしょう。ただし、こういった技術に依存しすぎると、逆にテクノロジーを使わない世界を理解できなくなるかもしれません。例えば、AirPodsが私に指示を与えるような世界では、自由な選択が奪われる可能性があると感じます。そのようなマトリックス的な世界になりかねないので、選択の自由は守られるべきだと思います。
#### ソクラテスの質問⑤:
もしこのようなテクノロジーがさらに進化し、人間の認識を大きくサポートするようになった場合、どのような新たな倫理的な課題が生まれると思いますか?また、その課題に対してどのような対策が考えられるか、あなたの視点をお聞かせください。
#### ひろきの発言⑥:
倫理的には個人の自由なので、大きな問題にはならないかもしれません。ただし、デザイナーベイビーや核兵器のような技術の進展には大きな懸念があります。ロシアや中国などがこのような技術をどのように利用するかも心配です。また、SDGsの推進についても、どうなるか不安があります。
#### ソクラテスの質問⑥:
こうした技術の進展に対して、個人や社会がどのように対応すべきだと考えていますか?特に、SDGsのような国際的な目標が技術の進歩とどのように調和するべきか、あなたの意見をお聞かせください。
#### ひろきの発言⑦:
先進国の人々がさらに幸せになるためにテクノロジーを利用するのは後回しにするべきだと思います。まずは貧困国や発展途上国の人々が基本的な生活水準に達することを優先すべきです。これが真のSDGsであり、そういった世界が平和で良い社会を実現すると思います。そのような世界になれば、テロのリスクも減り、全体的に良い世界になると考えています。
#### ソクラテスの質問⑦:
このような考え方に基づいて、もしあなたが国際的なリーダーの立場に立った場合、どのような具体的な政策やアクションを推進したいと考えますか?特に、テクノロジーの利用や国際協力をどのように活用して、貧困削減や発展途上国の支援を進めるかについて、お聞かせください。
#### ひろきの発言⑧:
自分があまりお金を持っていないから言えるかもしれませんが、累進課税を適用し、富裕層から資金を提供してもらうことが必要だと思います。これにより、先進国だけでなく、貧困国や発展途上国の人々も先進国並みの基準に到達できるようになります。このことに同意を得るのは難しいかもしれませんが、みんなが幸せで良い世の中になると信じています。
#### ソクラテスの質問⑧:
このような政策を実現するためには、富裕層や国際社会の同意を得る必要がありますが、そのためにはどのような説得方法やコミュニケーション戦略が効果的だと思いますか?また、これに関連して、貧困削減や発展途上国支援を進める上で、他にどのような施策が考えられるか、あなたの見解をお聞かせください。
#### ひろきの発言⑨:
G7やG20などの小さい範囲から始めて、その後徐々に広げていく姿勢が必要だと思います。また、日本ができることとしては、ベーシックインカムを試し、その成功事例を世界に共有することです。AIを利用して、国際貢献度を評価し、それに基づいて発言力を与えるアプローチも考えています。
#### ソクラテスのまとめ:
あなたの提案は、現実的かつ先進的な視点を持っています。G7やG20のよう
な主要国から始めて、徐々に広げていくアプローチは、国際的な協力を強化する有効な手段です。また、日本でのベーシックインカムの試験的導入とその成功事例の共有は、他国への影響力を持つ重要な施策となるでしょう。さらに、AIを活用して国際貢献度を評価し、それに基づいて発言力を与えるという考え方も、より公平で効果的な国際協力を促進する可能性があります。
こうした取り組みが実現すれば、より平和で持続可能な世界を築く一歩となるでしょう。
商品の説明
出版社からのコメント
誰もが納得できるような考えに到達するための、力強いさまざまな思考法に満ちている哲学。その思考法のエッセンスを、初学者にも理解できるよう伝える。
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ人を殺してはならないの?生きる意味とは何だろう?人生の問いから社会の難問まで力強く「解き明かす」哲学の考え方を知ろう。
著者について
苫野一徳
1980年生まれ。熊本大学准教授。博士(教育学)。早稲田大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。早稲田大学教育・総合科学学術院助手、日本学術振興会特別研究員などを経て現職。専攻は、哲学・教育学。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
苫野/一徳
1980年生まれ。熊本大学准教授。博士(教育学)。早稲田大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。早稲田大学教育・総合科学学術院助手、日本学術振興会特別研究員などを経て現職。専攻は、哲学・教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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