概要
簡単な質問表で特性5因子=外向性、神経質傾向、誠実性、調和性、開放性を図りパーソナリティを読み解くビッグファイブ理論。パーソナリティ研究のルネッサンスと話題の新理論を科学的に検証する。付・パーソナリティ評定尺度表。
ビッグ5を知る
ビッグ5を知る
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) July 8, 2022
コアメカニズムでコストと利益が発生する
外交性はポジティブな情動で危険と報酬
神経症的傾向はネガティブな情動で不安と警戒
誠実性は反応抑制で融通のなさと自己抑制
調和性は他者への配慮で信頼
開放性は心の連想で異常な信念と芸術的感受性
覚えます！https://t.co/b2yGTRwgbh
それぞれのメリットデメリットを意識していきます！
神経症的傾向が低く、誠実性が高い人と付き合います！
自分と近い両向型、神低、誠高、調中、開高な人と付き合います！
有利になる特性は状況で変わる
有利になる特性は状況で変わる
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) July 9, 2022
最適解がなく、特異な方にインセンティブが働く
誰もが裏切らない集団の場合、裏切り続ける人が1番得をするが
裏切れば集団で迫害される場合、生き残れないため、現代には様々な調和性の人が存在している
自分が調整できる範囲を増やします！https://t.co/b2yGTReEMH
寛容なしっぺがえし戦略（余裕のあるときは許す）をしていきます！
周囲をみて特異な方を選べるように、自分の幅を広げていきます！
環境に有利な特性を選べるように、自分の調整できる幅を広げるべく、乱読と聞き流し、行動をします！
完全な尾にするのは難しい
完全な尾にするのは難しい
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) July 9, 2022
遺伝子と環境、能力の全てが優れている必要がある
クジャクが美しい尾を完成するには、正常に栄養を吸収できる臓器と十分にエサが存在する地域、周囲に勝る狩りの上手さの三拍子を揃えなければならない
自分が変えられる能力を磨きます！https://t.co/b2yGTReEMH
将来的に環境も変えられるように、実家で能力を磨いています！
引き続き、勤勉と節約を続けて環境を選べる能力を付けます！
遺伝子は変えれないので、能力を磨いて環境も変えれるように、読書と行動をします！
どの特性も端までいくと病的になる
どの特性も端までいくと病的になる
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) July 9, 2022
集団から離れるほど特異に映る
誠実性が高過ぎると強迫性パーソナリティ
調和性が高過ぎると依存性パーソナリティ
調和性が低過ぎると自閉症
調和性と誠実性、神経症的傾向が低過ぎるとサイコパス
になる
システムで対策しています！https://t.co/b2yGTRwgbh
週1は予定を入れて人と関わるようにしています！
病的でも価値を追求できるなら問題ないので、好奇心を優先します！
幸せの総量を上げるため、週1社交、週1自由の予定で愛と活動、健康のバランスを取ります！
賢い人は誠実性が低くなる
賢い人は誠実性が低くなる
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) July 10, 2022
IQの高い人は利益が最大になるように、状況により効率良く動く
知性と誠実性の研究で、ネガティブな相関が確認されている
自分の価値観を優先し、それ以外は最低限で済まそうと、ルールもバレない範囲で破る
相手によって自分の利益を考えます！https://t.co/b2yGTRwgbh
家族や友達以外は今後も続くとは考えず、自分の利益を優先しています！
家族や友達以外は意志力や時間、金銭を優先しています！
見知らぬ人5秒、知り合い5分、友達30分、大切な人90分、自分無限の親切をします！
ソクラテスとの対話：好奇心と人生の選択
ひろき：
疲れたときに「パーソナリティーを科学する」という本を紹介します。ビッグ5を知ることで、外向性や神経症的傾向、誠実性、調和性、開放性といったコアメカニズムで人間関係を見ることができます。たとえば、外向性はポジティブな情動で、神経症的傾向は不安と警戒心に関わります。私はこの本を読んで、ビッグ5を意識して人間関係を見るようになりました。
ソクラテス：
興味深いですね。ビッグ5を使って人間関係を見ることで、どのような変化がありましたか？たとえば、人間関係の改善や新たな気づきがあれば教えてください。
ひろき：
やはり、自分のビッグ5と合う人とは性格が合いやすいと感じました。特に、神経症的傾向が低い人との付き合いが楽ですし、感情的な負担も少ないです。また、誠実性の高い人は嘘をつかないし、整理整頓ができているので信頼しやすいです。自分は好奇心が強いので、開放性が高い人といると刺激的で、楽しいです。
ソクラテス：
ビッグ5の特性を活かして、どのようにして人間関係を選んでいるかがよくわかりますね。開放性の高い人と過ごすことで、好奇心がさらに刺激されたり、新しい発見をしたりした具体的なエピソードはありますか？
ひろき：
兄がいろいろなことにチャレンジする性格で、彼の影響で自分もボルダリングに挑戦したり、広島へのツーリングに参加したりしました。兄のおかげで、新しい経験ができ、特にしまなみ海道を通ったツーリングでは、原爆ドームを訪れて大変楽しい思い出ができました。兄のおかげで、自分の経験が広がっていると感じ、感謝しています。
ソクラテス：
お兄さんとの経験を通じて、自分自身の開放性や好奇心がどのように変化したと感じますか？また、お兄さんから影響を受けて、今後チャレンジしてみたいと感じたことはありますか？
ひろき：
私はインドア派で、本を読んだり映画を観たり、漫画を楽しんだりするのが好きです。しかし、時々兄のような人に誘われて社交的な場に出ることで、視野が広がると感じています。そうした経験を通じて、今後もチャレンジしていきたいですし、週に1回程度は社交的な活動を持つようにしています。
ソクラテス：
自分のインドアな趣味を大切にしつつ、社交的な活動を取り入れるバランスを見つけるのは素晴らしいですね。今後、どのような社交的な活動にチャレンジしてみたいと思いますか？
ひろき：
やったことのないことには積極的に挑戦したいと考えています。初めての経験から得られる関連性や新しい視点は大きいですし、今後の選択肢を広げるためにも重要だと思います。本や映画、漫画以外にも現実を理解し、認識できる世界を深めていきたいと考えています。
ソクラテス：
やったことのないことに挑戦する姿勢は素晴らしいですね。具体的に挑戦したい新しい活動や経験はありますか？また、どのような分野でその初等交換を得たいと思っていますか？
ひろき：
運動などは一時的なもので、あまり興味が湧かないので、旅行や文化的な体験に投資したいと考えています。特に、ミュージカルを一度観てみたいと思います。
ソクラテス：
ミュージカルや旅行は、知識や想像力を深めるための素晴らしい方法です。アメリカやエジプトなどの旅行先も考えているとのことですが、具体的な目的地は決まっていますか？
ひろき：
まだ具体的な計画は立てていませんが、ヨーロッパやエジプトのピラミッドなどは行ってみたいと思っています。ただ、そういった旅行をするためにはある程度のお金が必要なので、副業の収益化を目指しています。それが実現したら、まずアメリカのビジネスやテクノロジーの最前線を見てみたいです。
ソクラテス：
アメリカでビジネスやテクノロジーの最前線を体験するという目標は、とても刺激的ですね。それがあなたの好奇心を満たし、さらに広がることを願っています。
商品の説明
内容（「BOOK」データベースより）
簡単な質問表で特性5因子=外向性、神経質傾向、誠実性、調和性、開放性を図りパーソナリティを読み解くビッグファイブ理論。パーソナリティ研究のルネッサンスと話題の新理論を科学的に検証する。付・パーソナリティ評定尺度表。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ネトル,ダニエル
英国ニューカッスル大学生物心理学部准教授。心理学と人類学の学位を取得。人間と文化のさまざまな面について論じた多数の著書がある
竹内/和世
東京外国語大学スペイン科卒業後、社団法人ラテン・アメリカ協会研究部に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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