本 要約【ネガティブな感情が成功を呼ぶ】ロバート ビスワス ディーナー #134

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3社会科学
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概要

100%ポジティブをめざす人よりも、20%のネガティブ時間を有益に使える人のほうが、仕事でも学問でも成功し、 幸福な人生を歩める!

怒りは想像力の燃料となる、罪は改善を促す、自己暗示こそがパフォーマンスを向上する、わがままは勇気の源だ、非情(マインドレス)がよりよい決断につながる――。ポジティブ心理学の若手精鋭研究者による、心のダークサイド(暗い部分)がもたらす効用に関するユニークな論考。どのような状況にも素早く対処できるように、あえていろんな感情に目を向ける力を持つこと、ありのままの自分と付き合うことの大切さをわかりやすく説く。

感情を受け入れて現状に効果的な行動をする

1ヶ月後
1ヶ月後

考えても仕方がないことは割り切り、現状に合理的な行動をします!

2022年8月
2022年8月

変えられない事実は受け入れ、その事実から成長できる行動をしていきます!

2023年5月
2023年5月

価値につながる行動を促す感情なら利用して行動し、つながらないなら無視します!

快適さを求めすぎない

1ヶ月後
1ヶ月後

続けられる快適さを意識し、余裕のあるときは普段と違うことも試します!

2022年8月
2022年8月

持続可能な快適さを意識し、余裕のあるときは違う行動を試して幅を広げています!

2023年5月
2023年5月

実家に入れる3万円か利回り>生活費で、死ぬまで維持できる生活水準にします!

ネガティブな感情にもメリットがある

1ヶ月後
1ヶ月後

その日に感じたネガティブな出来事をラベリングし、ポジティブに捉え直しています!

2022年8月
2022年8月

ラベリングして必要な行動を考え、日記に記録していきます!

2023年5月
2023年5月

1日1つ負な出来事を怒りと悲しみ、不安、恥、罪悪感、恐怖でラベリングしています!

幸福になろうとしてはいけない

1ヶ月後
1ヶ月後

自由の価値観(好きなことを好きな人と好きなときにする)を追求していきます!

2022年8月
2022年8月

自由に向け、勤勉と節約をして富を築いています!

2023年5月
2023年5月

正な感情を味わえる頻度の幸福度とどのぐらい達成できたかの満足度を意識します!

「欲しい」と「好き」を一緒にしない

1ヶ月後
1ヶ月後

欲しいものは1万円以上なら1日、1000円以上なら30分は保留してから買っています!

2022年8月
2022年8月

1万円以上なら1週間、1000円以上なら1日、1000円以下も30分は保留してから買います!

2023年5月
2023年5月

欲しいものは即ポチせず、1日開けて再考してから判断します!

不安は認めて興奮に言い換える

1ヶ月後
1ヶ月後

続けていきます!

2022年8月
2022年8月

不安だと口に出すようにします!

2023年5月
2023年5月

不安を感じたときは否定せず、認めて興奮していると認識しています!

楽しさと意味のバランスを取る

1ヶ月後
1ヶ月後

週1は人と楽しむ予定を入れています!

2022年8月
2022年8月

週1は人と会う予定を入れるようにしています!

2023年5月
2023年5月

馴染み深い慣れた方法の読書で、新規性のある本を読んでいます!

新規性と馴染み深さのバランスをとる

1ヶ月後
1ヶ月後

仕事は安定感を、プライベートは知識や経験を増やすことを意識しています!

2022年8月
2022年8月

仕事は安定感を、プライベートは新規の知識や経験を増やすことを意識します!

2023年5月
2023年5月

特定のモノに依存せず、選択肢を増やせる自由を目指し、臨機応変に動きます!

価値観を持ちつつ好きな道を選ぶ

1ヶ月後
1ヶ月後

自由を目指しつつ、臨機応変に行動しています!

2022年8月
2022年8月

自由を追求するために勤勉と節約を続けつつ、好奇心に応じて臨機応変に行動していきます!

- YouTube
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ヒロキ: ロバート・ビスワード・ディーナーさんの『ネガティブな感情が成功を呼ぶ』という本を紹介します。価値観を大切にしつつ、自分の好きな道を選ぶことが重要だと感じました。 GPSのように、目的地に向かって一直線に進む必要はなく、道好きなものを通っても目的地は変わりません。ナビのように軌道修正すれば良いのです。受けて、自由を目指し、臨機応変に行動する意識を持っています。

ソクラテス: 自由を目指して臨機応変に行動することについて、具体的なシーンでどのように意識しているのか教えてください。


ヒロキ:基本的には「認識できる世界を広げる」ということを人生のテーマにしています。1日1冊の本を読んで、1冊の映画を観て、6巻の漫画を楽しむこと、さらにChatGPTまた、週に1回は日常のルーチンから外れ、友達とご飯に行ったり、家族でどこかに出かけたり。 新しいことに挑戦する機会があれば積極的それを選ぶように、ときどき行動が自分の認識を広げるためにつながります。

ソクラテス: 新しいことに挑戦することで、特に印象に残ったり、自分の価値観や考え方に変化をもたらした経験はありますか?その経験が、どのように「認識できる世界を広げる」ことに気づいたいや、教えてください。


ひろき:とりあえず、自分一人の趣味に閉じていて見れてはできなかった経験が多いです。例えば、ボルダリングを始めるたのは兄に任せられたからで、フットサルを始めるたのも取引先の人に考えられたことがなんとなく新しい趣味が始まるのは、他人の影響が大きいと感じます。このアプローチが、自分の認識を広げるための良い方法だと感じています。

ソクラテス:他人から考えて始めた活動の中で、自分の価値観や人生観に大きな影響を与えたものがありましたか?活動そのが、どのようにあなたの認識や行動に変化をもたらすたのか教えていただけますか?


ヒロキ: ボルダリングやフットサルが良い例ですね。フットサルには週に3〜4回行っていた時期もあり、ボルダリングも毎週通っていた時期もありました。その世界を突き詰めた時代に人生がどうなるかをなんとなく見られるようになりました。 その時、運動能力に自分の時間やお金を投資するよりも、知識や想像力に投資したいと考えましたようになりました。能力は30代〜40代をピークに下がりますが、知識や想像力は一生右肩上がりで成長し続けるので、そばの方が楽しいと感じたからです。

ソクラテス: この経験を幼い頃に得た「知識や想像力への投資」という方針が、あなたの日常生活や将来の計画にどのように影響を与えるのか、具体的な例を教えていただけますか?この選択によって得られた最大の成果や発見は何でしょうか?


ヒロキ: 知識と想像力に集中した結果、一時期は1日に本を3冊以上読んでいた時期もありました。今では、映画1本、漫画6巻、本1冊を楽しみながら、ChatGPTとの対話これらの成果は、知識が積み重なった結果、コンテンツを早く理解して、正確に深く掘り下げることができるようになったからだと思います。 知識や想像力への投資は、私の脳これからもこの活動を大切に、自分の認識できる世界を広げ、人生のテーマを掘り下げていきたいと考えています。

ソクラテス:これからも知識と想像力を追求し続ける中で、「我々がどこから来て、どこにいて、どこへ行くのか」というテーマに取り組んで歩いてましたが、この挑戦​​に対して、先にでのあなたまた、その考えをさらに前提として、次にどのようなテーマやジャンルの本や映画を選びたいと思いますか?


ひろき:とりあえずなところ、この問いに対する大きな答えがあるわけではありません。 人間は世界を見ているのではなく、認識している世界を見ているだけだと思います。機械が自然と調和している「デジタルネイチャー」のような世界が一見てきていると感じます。 結局、人間は機械の一部であり、自然のためにデータを収集しているだけなのかもしれませんだから、自分の経験をデータとして残し、AIが発展する中でそのデータがどのように生れるかに注目しています。ていきたいと考えています。

ソクラテス: あなたの考えは非常に深いですね。 、「デジタルネイチャー」の概念、人間が機械と調和しつつあるという見方は、未来に向けた重要な洞察を提供しています。この視点を持ちながら、今後どのようなテーマやジャンルを掘り下げていきたいと考えていますか?


ヒロキ: 現在、哲学に興味を持っています。 古代ギリシャから始まり、今はヘーゲルまで読んでいます。 哲学に着いたのは、教養書や歴史書を読んでいく中で、最終的には多くの著者が過去の哲学書にたどり着いていたからです。 特に、カントの「私たちは世界をそのままではなく、認識しながら見ている」という考え方に共感しました。この考え方は、YouTubeのチームラボのコンテンツで知っていますありましたが、カントがこの時代から同じようなことを言っていたことに感銘を受けました。

ソクラテス: 哲学への興味が集まっていることが出来てきます。 特に、カントの視点に強く共感されたのですね。あなたの認識できる世界が広がり、人生のテーマがさらに広がります。

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

怒り、嫌悪、後悔、退屈、恐怖、不安、悲しみ―。20%のネガティブ時間を有益に使える人は、仕事でも学問でも成功し、豊かで幸福な人生を歩める。幸福学研究のディーナー博士待望の最新作!

著者について

トッド・カシュダン(Todd B. Kashdan)
ジョージ・メイソン大学教授、同校ウェルビーイング促進センター上級研究員、オーストラリア・カソリック大学ポジティブ心理学・ 教育研究所上級研究員。パーソナリティ、ウェルビーイング、人間関係などの分野を専門とし、その研究は高く評価されている。

ロバート・ビスワス=ディーナー(Robert Biswas-Diener)
40点以上の学術論文を発表し、六大陸において何千人もの知的職業人たちに心理学の研修を行っている。アーミッシュの農夫、 コルカタの売春婦、マサイ族、グリーンランド辺境のアザラシ漁師など、普通の心理学者が研究対象にしないような人たちを対象に 研究を続けてきており「心理学界のインディ・ジョーンズ」という異名を持つ。『ジャーナル・オブ・ポジティブ・サイコロジー』誌 編集委員。著書に『「勇気」の科学 一歩踏み出すための集中講義』(大和書房)。

高橋由紀子(たかはし・ゆきこ)
翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業。訳書に『幸福優位7つの法則』(徳間書店)『成功が約束される選択の法則』(同)『ポジティブな 人だけがうまくいく3:1の法則』(日本実業出版社)ほか多数。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

カシュダン,トッド
ジョージ・メイソン大学教授、同校ウェルビーイング促進センター上級研究員、オーストラリア・カソリック大学ポジティブ心理学・教育研究所上級研究員。パーソナリティ、ウェルビーイング、人間関係などの分野を専門とし、その研究は高く評価されている

ビスワス=ディーナー,ロバート
40点以上の学術論文を発表し、六大陸において何千人もの知的職業人たちに心理学の研修を行っている。アーミッシュの農夫、コルカタの売春婦、マサイ族、グリーンランド辺境のアザラシ漁師など、普通の心理学者が研究対象にしないような人たちを対象に研究を続けてきており「心理学界のインディ・ジョーンズ」という異名を持つ。『ジャーナル・オブ・ポジティブ・サイコロジー』誌編集委員

高橋/由紀子
翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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