概要
人の精神世界はどのように解き明かされてきたのか。心理学者のキーとなることばを随所に織り込み、マインド・マップなどを使ってわかりやすく図解する。心理学者人名録、用語解説も収録。
学びたいことは学習を繰り返す
学びたいことは学習を繰り返す
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) May 2, 2022
再び情報に触れることで記憶力の向上をもたらす
エビングハウスは三文字の単語を記憶させる実験を行った
最初の9時間で60%忘れ去られるが
1度忘れたことは早い時間で再学習され、繰り返すほど長く記憶された
読了後も振り返っていきます!https://t.co/eh3niSvIIq
まとめた主張を1週間、1ヶ月、3ヶ月、1年後に振り替えって行動を更新しています!
このやり方を継続しつつ、昨年の読書数の150冊以上を目指しています!
100歳から1/5ずつ逆算し、1週間と1ヵ月、3ヵ月、1年、5年、20年後の行動を更新します!
条件反射を味方にする
条件反射を味方にする
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) May 3, 2022
無関係な刺激でも習慣により行動を促せる
パブロフは犬の餌の前にベルを鳴らす実験を行った
犬はベルと餌をセットだと学習し、ベルで唾液を出すようになるが
ベルだけで餌を与えないことが続くと、唾液を出さなくなった
スヌーズせず行動します!https://t.co/eh3niSvIIq
続けられる習慣を意識し、勤勉と節約で自由を目指しています!
バイブを止める→望む行動を徹底します!
やりたい願望は切りの良いとこまで延長し、やる必要がある必然は即行動します!
言い換えて選択肢があることを自覚する
言い換えて選択肢があることを自覚する
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) May 5, 2022
世の中に左右されず、自分の価値追求に近づける
健康本を読み「健康な食事をすべき」と考えると義務のようで窮屈に感じるが
「健康な食事をしたい」と言い換えると選択肢は自分にあることを認識できる
選択と分かる言い換えをします!https://t.co/eh3niSvIIq
「べき」に気付けば、「したい」ことなのか考えます!
引き続き「べき」に気付けば、「したい」ことなのか考えます!
やる必要がある必然も「すべき→したい」に言い返します!
ツァイガルニク効果を上手く活用する
ツァイガルニク効果を上手く活用する
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) May 6, 2022
中断すると記憶に残りやすくなるが
未完のタスクが残りストレスにもなる
脳は未完の課題と完了した課題を分けて記憶する
本は中断しながら読んだ方が頭に残るが
仕事は残っていることを思い出して嫌になる
30分でキリをつけます!https://t.co/eh3niSe7jQ
25分〜30分のキリの良いところで、タスクを切り替えています!
仕事は自分のやることを残さないようにし、読書は3回に分けて1日は開けるようにしています!
ストレスに感じやすいことに加え、本は再読してまとめるので、全タスク切り良くしています!
ネガティブな考えは肯定的に捉え直す
ネガティブな考えは肯定的に捉え直す
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) May 6, 2022
客観的で合理的な見方により、様々な可能性に気づける
仕事で昇進の話がきた
自分には難しいし、失敗するから断ろうとしたが
冷静に考えれば、評価されている証のため、昇進も選択肢に入る
1日1つネガティブなことを分析しています!https://t.co/eh3niSvIIq
1日1つネガティブな出来事のポジティブな側面を3つ考え、今後の行動を考えています!
1日1つネガティブな出来事のポジティブな側面を3つ考え、その後に分析しています!
1日1つ負なことをラ→点→般→運(悪→高→運)→責任→事後分析し、努力を誇ります!
ひろきとソクラテスの対話
ひろき:キャサリン・降臨さんの書かれた「心理学大図鑑」という本を紹介いたします。真鍋たいことは、学習を繰り返し再び情報に触れることで記憶力の向上をもたらすエビングハウスは、3文字の単語を記憶する実験を行いました。最初の9時間で60%が忘れられますが、一度忘れたことも、再学習することで、繰り返すほど長く記憶に残ります。読了後もまとめた主張を1週間、1ヶ月、3ヶ月、1年ごとに振り返って行動しているようにしています。
ソクラテス:なるほど、あなたは読んだ本を時間をかけて振り返り、記憶に定着させるよう努力しているのですね。振り返りのプロセスとして、どのように取り組んでいるか教えてもらえますか?
ひろき:私はこの1週間、1ヶ月、3ヶ月、1年後と振り返っていくプロセスをとっています。今のところ、5年前の日記を振り返りながら、同じように考えています。その中で新しく思いついたのは、このチャットGPTとの対話を使って振り返るという方法です。読書や映画、漫画の記録をアップデートしつつ、さらにソクラテス式問答法を使って自分の内面を掘り下げ、知識と想像力を引き出していきたいと考えています。
ソクラテス:ソクラテス式問答法を通じて、知識と想像力の両方を刺激するアプローチは素晴らしいですね。具体的にはどのように知識を想像力で補っているのか、もう少し教えていただけますか?
ひろき:例えば、本からは科学的な知識を得ることができますし、漫画や映画からは想像力を刺激されます。これらをつなげて抽象化し、議論を深めていくことができます。たとえば、「アベンジャーズ」では、アイアンマンが登場して以来、超人たちが増え、世界の危機が増えているといったテーマが取り上げられました。これは現代の核兵器問題に重ねて議論できるのではないかと考えています。強力なテクノロジーは大きな責任を伴うべきだという視点を、現代社会に当てはめることができると思います。
ソクラテス:非常に興味深い観点ですね。では、あなたが考える現代社会やフィクションの世界において、価値観の多様化がどのように人々の協力を困難にしていると感じていますか?
ひろき:どの作品を見ても、映画や漫画の未来を考えると、今の先進国や技術が進んだフィクションの世界では、共通の目標を見つけるのが難しいと感じています。昔の宗教のように、人々を一つにまとめる力が必要ですが、価値観が多様化した今では、そのような共通の基盤を見つけるのが難しいのです。貧困地域では食生活の改善や病気の治療という共通の目標があるので、まとまりやすいですが、先進国では多様な価値観が衝突していると感じています。
ソクラテス:その通りですね。では、共通の目標を持つことが難しい現代において、人々が協力して進むためにはどのような条件が必要だと考えますか?
ひろき:やはり、地球環境を守ることや宇宙探査といった大きな目標が、人々をまとめる力を持つと考えています。宗教が果たした役割のように、新しい普遍的な「宗教」のようなものが必要かもしれません。しかし、それも難しいところです。価値観が多様化している現代では、共通の目標を持つこと自体が難しいかもしれません。
ソクラテス:非常に洞察に満ちた意見ですね。富裕層の資産を再分配して、まずはマイナスの状態にいる人々を救うというアプローチは、多くの人に共感を得られるかもしれませんね。
ひろき:はい、そう思います。世界的な協力姿勢が必要ですし、G7やG20のような国際的な枠組みの中で始めるべきだと思います。また、日本は島国なので、ベーシックインカムを試すのに適した地域だと思います。成功すれば、新たなモデルケースとなり、他の国々も参考にすることができるでしょう。
まとめ
今回の対話では、現代社会の価値観の多様化や、それに伴う課題について考察しました。ひろきさんの提案するベーシックインカムのアイデアは、特に食費や医療に限定して使える形で支給することで、適切な支援が行き届く可能性を示唆しています。また、国際的な協力を通じて富裕層の資産を活用し、世界全体の不平等を是正することの重要性も強調されました。
ひろきさんのように、知識と想像力を組み合わせて未来を考え、現実的な解決策を模索する姿勢は、多くの人にとって参考になるでしょう。この対話が、未来への前向きな一歩となることを願っています。
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