概要
これは西堀流創造的生き方のおはなしです。
幼少のころの環境や体験、学生時代の恩師や友人との交流、研究生活、技術者となってからの現場の人たちとの接触、隊長としての南極越冬生活やヒマラヤ登山など様々の体験から生まれた著者の講演をまとめる。84年刊の新版。
石橋を叩けば渡れない
石橋を叩けば渡れない
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 27, 2021
新しいことにはリスクはつきもので、完全にはリスクを防止できない
新しい橋は叩いて安全を確認することはできるが
いつまでも叩いていては渡れないため、最後は叩くのをやめて実際に渡ってみる必要がある
最悪の結果が許容範囲なら行動します!https://t.co/uVKNnOI4tX
1%以上で起こり得ることで、それが許容範囲でないなら行動しません!
2割の情報を集め、1%以上で起こり得ることが許容範囲なら行動します!
失敗しても謝れば済むことは、即行動してその結果から修正しています!
欠点は個性として捉えてポジティブに考える
欠点は個性として捉えてポジティブに考える
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 27, 2021
人には個性があり、欠点はその人の個性が欠点として出ているだけである
自己中な人は、最終的に得できるように行動しているため、ギブアンドテイクになるなら、協力もする人である
イライラしたときはポジティブに考え直します!https://t.co/uVKNnOZFlv
1日1つ一番ネガティブだったことを自分目線と相手目線で一般化します!
1日1つネガティブなことを捉え方を変え、3つポジティブなことに置き換えています!
極端さは受け入れ、弱点が出にくい習慣にし、価値を追求しています!
統率するには暗示できるチャンスを待つ
統率するには暗示できるチャンスを待つ
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 28, 2021
根拠のある暗示は相手に自信を与え、更なる行動につながる
落第点ばかりの子供に「やればできる」と言えば嘘になるが
たまたま及第点を取ったときに「やればできる」と言えば真実になり、やる気が出やすい
相手を長い目で観察します!https://t.co/uVKNnOI4tX
小さなことでも暗示できることは伝えていきます!
同じことでも捉え方を変え、期待する方向へ暗示していきます!
母集団や時間軸を広げ、良い例外(ブライトスポット)を探しています!
教えると育てるは違う
教えると育てるは違う
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 28, 2021
教えるは知識を授けるだけで、育てるはその知識を試した失敗の責任も伴う
教科書で自転車の乗り方を覚えさせるのは、教えるでしかない
防具も準備して怪我のリスクを抑え、共に公園で練習するのが、育てるである
育てるができるまで自分を磨きます!https://t.co/uVKNnOI4tX
育てる余裕ができるまで自己投資します!
30歳までは自分を育てていきます!
20代は練習、30代は練習試合、40代は公式戦だと思って自分を育てていきます!
発明はエジソン式とラングミアン式がある
発明はエジソン式とラングミアン式がある
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 29, 2021
前者は不満を解決する知識を、後者は知識を活かす方法を考える
エジソンは夜を明るくするために電球を考え、フレミングはカビの周りだけ細菌が繁殖しなかったため、抗生物質を考えた
違和感を大切にラングミアン式を意識します!https://t.co/uVKNnOI4tX
違和感を感じたことは納得いくまで調べています!
不満は解決できないか調べ、違和感は活かす方法を考えます!
エジソン式に偏りがちなので、違和感は納得できるまで調べていきます!
目的を与えてその方法は任せる
目的を与えてその方法は任せる
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 29, 2021
自分の仕事に責任を持って取り組み、より効率の良い方法を考えるようになる
南極越冬隊の発電係は電気起こしに、ドラム缶に石油を入れて運んでいたが
包帯と氷点下を利用してパイプを作り、流れてくる仕組みにした
指示は目的だけにします!https://t.co/uVKNnOZFlv
リーダーをするときは目的だけ指示するようにします!
目的を共有できる説明を意識します!
目的だけ指示をして責任は、自分になっても良いと思える人と付き合っていきます!
AIと深掘りしてみた
ひろき:西織 栄三郎さんの『石橋を叩けば渡れない』という本を紹介いたします。この本は、新しいことにはリスクがつきもので、完全にリスクを防止することができないという考え方を述べています。新しいことに挑戦するには、ある程度のリスクを受け入れなければならないのです。
ソクラテス:あなたが「新しいことに取り組む際にリスクを完全に防ぐことは不可能である」という考え方に対して、どのように感じますか?また、それについての具体的な経験や例があれば教えてください。
ひろき:同じように思います。そのように考えなければ部活動を始めたり、転職したりすることができないからです。サッカーを行うか、野球を行うか迷っていれば始めることはできませんし、どちらかを試してみる必要があります。転職についても、現職に留まっていれば一生そのままですし、ある程度不確実な状態を受け入れながら挑戦する必要があると思います。
ソクラテス:これまでの経験で、リスクを取ることで得られた最大の成果や学びは何ですか?その具体的なエピソードについて教えてください。
ひろき:最大の学びは、大学生の時に学園祭の実行委員会の委員長に挑戦したことです。就職活動や研究活動と並行して非常に多忙な中、70人の上に立って組織を運営した経験は今の自分に大きく繋がっています。
ソクラテス:学園祭の実行委員会の委員長として活動する中で、具体的にどのようなリスクや困難に直面し、それをどのように乗り越えましたか?
ひろき:研究活動と就職活動、そして委員会活動の3つを同時に行うのは非常に難しい決断でした。就職活動は最初に内定をもらった1社で終えることにしましたが、結果的には転職することができました。睡眠時間を削って業務をこなす中、疲労困憊の状態で仲間に怒りをぶつけてしまったことは今でも後悔しています。
ソクラテス:リーダーシップやチーム運営について特に重要だと感じたことは何ですか?
ひろき:ある程度の人数が集まると意見の相違は避けられません。私は公平に関わることを意識し、全体の場では提案的な発言を控え、個人間や少人数でのやり取りを促しました。これにより会議が円滑に進みました。
ソクラテス:その経験を現在の職場やプライベートでどのように活かしていますか?
ひろき:不必要に人に過干渉にならないよう意識しています。個人の価値観や独立性を尊重し、過度な干渉を避けることが重要だと感じています。
ソクラテス:これまでの経験の中で、自分が他人に干渉しすぎた結果、悪影響を及ぼした事例があれば教えてください。
ひろき:過干渉になると人間関係がうまくいかなくなります。長文のLINEを送った時、相手から煙たがられたことがあります。相手の様子を見ながらやり取りをすることが重要だと学びました。
ソクラテス:最後にまとめをお願いします。
ひろき:他人への過干渉を避け、各個人の価値観や独立性を尊重することが重要です。大学時代の学園祭実行委員会の経験から、リスクを取ることの重要性やリーダーシップの在り方を学びました。この学びは、現在の職場やプライベートでも活かされています。各個人が独立して趣味や自己成長に向き合う姿勢が大切だと感じています。
このブログ記事では、ひろきさんの経験を通じて、挑戦とリーダーシップの重要性について学ぶことができます。ひろきさんのエピソードは、多くの読者にとっても共感できる内容です。リスクを恐れずに挑戦することで得られる学びや成長の機会について、ぜひ考えてみてください。
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
これは西堀流創造的生き方のおはなしです。
内容(「MARC」データベースより)
幼少のころの環境や体験、学生時代の恩師や友人との交流、研究生活、技術者となってからの現場の人たちとの接触、隊長としての南極越冬生活やヒマラヤ登山など様々の体験から生まれた著者の講演をまとめる。84年刊の新版。
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