概要
ファイナンスとは、ひと言でいうと「企業価値の最大化」をはかるための意思決定に役立つツール。学問的な話や関数などを使った小難しい計算式は一切なしで、その基本部分をざっくり理解できるように解説する入門書。
現金商売は強い
現金商売は強い
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 21, 2021
入金が先で支払いが後のため、運転資金をあまり必要としない
スーパー
お客様からは販売代金を先にもらえて、納入業者への支払いは後にできる
生鮮食品などはその日で売り切るため、在庫も抱えなくて済む
クレジットなどで合理的に支払いを遅らせています!https://t.co/pqRGgQWGNa
クレジットカード→PayPay→ICOCA→現金の順に使っています!
元手がかからないように趣味の読書でブログをしています!
余剰資金は株式投資し、副業は元手のかからないブログにしています!
投資家が受け取るのは残り物である
投資家が受け取るのは残り物である
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 23, 2021
企業の利害関係者で投資家は、優先順位が低い
企業が顧客から得た収益を
原材料→取引先
人件費→従業員
元本・利息→金融機関
法人税→国家
役員報酬→経営者
に支払った後、配当として株主に渡される
自分の立場や状況を把握します!https://t.co/pqRGgQWGNa
自分の立場や状況を把握し、効率の良い立ち回りを考えています!
自分の立場や状況を把握し、価値(健康と自由、成長)につながる行動をします!
自分の立場を把握して効率良く立ち回り、自分がコントロールできる範囲を増やします!
リスクは「危機」という漢字が本質を捉えている
リスクは「危機」という漢字が本質を捉えている
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 23, 2021
「危険」と「機会」の両方を表している
危険もあれば機会もあり、プラスやマイナスの観点よりも何が起こるか分からない、将来の不確実性のようなものを表している
リスクがある場合は、危険に隠れた機会にも注目してみます!https://t.co/pqRGgQWGNa
楽観的に危険より機会を優先して危ない橋を渡りがちなので、危険も意識します!
最悪のシナリオが許容範囲なら行動しています!
危機を感じたときは機会を、機会を感じたときは危機を考え、許容範囲なら行動します!
リスクマネジメントはブレーキでなく、ABSかエアバックである
リスクマネジメントはブレーキでなく、ABSかエアバックである
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 23, 2021
危険を抑えつつ機会を生む手法である
ブレーキ
危険も機会も回避し抑える
ABS
機会を得つつ危険を回避する
エアバッグ
機会を得つつ危険を抑える
危険と共に機会も回避して抑えていないか、意識します!https://t.co/pqRGgQWGNa
ブレーキはあまり踏まない性格なので危険を意識し、最低限の危険は回避し抑えます!
最悪のシナリオが許容範囲でないなら、回避できる行動か許容範囲にできる行動をします!
知識はリスクマネジメントになると思うので、1日1冊を目標に続けます!
AIと本解説
ひろき:
石野裕一さんの「ざっくりわかる ファイナンス」という本を紹介します。この本ではリスクマネジメントについてわかりやすく説明していて、ブレーキやABS、エアバッグに例えています。リスクマネジメントをブレーキではなく、ABSやエアバッグに例えるのが新鮮でした。
ソクラテス:
リスクマネジメントをブレーキ、ABS、エアバッグに例えているのは興味深いですね。それぞれ具体的にどのような金融シナリオで適用されるか、教えていただけますか?
ひろき:
ブレーキは、事前にリスクがわかっているときに意識的に使うものです。例えば、食事や衝動買いなどを我慢することがブレーキに当たると思います。ABSは、自動的にリスクを管理するシステムで、投資の自動設定がこれに該当するかと。エアバッグは、事故が起きた後に迅速に対応するもので、災害時の行動計画が例ですね。
ソクラテス:
なるほど、個人的なリスクマネジメントにおける「ブレーキ」として、欲望を我慢することが重要だと理解しました。それでは、自制心を養うために、どのような具体的な方法や戦略を実践していますか?
ひろき:
まず、給料が入ったらその全額以上を投資に回すようにしています。これで銀行口座に余分なお金が残らないので、無駄な消費を防げます。生活コストも極限まで抑え、食事や必要最低限のサブスクリプションだけにしています。趣味はお金のかからないもので、図書館で本を借りたり、ブックオフで漫画を立ち読みしたり、ディズニープラスで映画を見たりしています。
ソクラテス:
それはとても素晴らしい方法ですね。さらに、週末に価値観や目標、習慣を見直すことや日記をつけることも効果的です。これらの方法で無駄な消費を抑え、資産を増やすことができているのですね。素晴らしい自己管理とリスクマネジメントの手法です。
まとめ
ひろきさんのリスクマネジメントの「ブレーキ」としての方法は非常に実践的で効果的です。具体的な方法としては:
給料の全額以上を投資:
給料が入ったら即座にその全額以上を投資に回し、銀行口座にお金を残さない。
基本的な生活コストを抑える:
食事と少数のサブスクリプションサービス以外の支出を抑える。
お金をかけない趣味:
図書館で本を借りる、ブックオフで漫画を立ち読みする、ディズニープラスで映画を見るなど、お金のかからない趣味を楽しむ。
価値観やルールの見直し:
週末には自分の価値観、ルール、目標、習慣を見直し、自制心を保つ。日記をつけることもその一環。
これらの方法を実践することで、ひろきさんは効果的にリスクを管理し、無駄な消費を抑え、資産を増やしています。素晴らしい自己管理とリスクマネジメントの手法です。
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