30代でマンダラ2階層目の基本を読む
30代でマンダラ2階層目の基本を読む
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 30, 2021
以下の分野について学べば、ビジネス全般に一定の知識が身につけられる
経営戦略
マーケティング
財務・会計
組織
マネジメント
意思決定
ゼネラルマネジメント
その他(経済学や心理学、社会学など)
それぞれ紹介していきます!https://t.co/PY6qM2p2QD
経営戦略 4選
イノベーションのジレンマ
経営戦略の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 30, 2021
イノベーションのジレンマ
主張へ導くための事実や洞察の使い方が、知的生産物の見本となる質である
ビジネスでは顧客の要望へフォーカスすることが大切だが、そうすることでイノベーションが阻害されると書かれている
中心6冊をもう1周したら読みます!https://t.co/O9RNmXeduI
競争優位の戦略 いかに高業績を持続させるか
経営戦略の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 30, 2021
競争優位の戦略 いかに高業績を持続させるか
ビジネスはこうやって頭を使うのかが分かる本である
5フォースやバリューチェーンなどのフレームワークと、結論を導き出すための緻密で網羅的な論理展開が書かれている
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/4LywFvEc1e
企業参謀
経営戦略の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 30, 2021
企業参謀
「タフにロジカルにモノゴトを突き詰めて考えているのか」という知的態度が身に付く
「なんとなく」や「今までそうしてきてから」という理由を許容しない態度が書かれていて、その態度を学ぶことができる
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/NWdGvfMJIO
経営戦略の思考法
経営戦略の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
経営戦略の思考法
経営論の様々な流派と流派の傾向を学べる
ポーター派のポジションニング論やバーニー派のリソース論など、それぞれの流派がどう偏向していて、どうビジネスに活かせばいいのか、が書かれている
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/UocEKrjNzp
マーケティング 3選
キャズム
マーケティングの基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
キャズム
新規事業立ち上げ時の「正しい覚悟の持ち方」が身に付く
新規事業で売上が立ち始めて「これで軌道に乗ったか」というとき「この後にやってくる溝=キャズムを越えるのが大変である」と書かれている
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/BnSmfaHpHf
イノベーションの普及
マーケティングの基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
イノベーションの普及
優れたサービスや商品であればきっといつか普及する、が誤解だと分かる
この誤解された命題について、具体的かつ詳細な事例と、では普及するためには何が必要なのか?が書かれている
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/33EIOhdnJo
売れるもマーケ当たるもマーケ
マーケティングの基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
売れるもマーケ当たるもマーケ
ビッグデータなどのテクニカルな分析に流されがちな現代に、マーケティングは「顧客の認識への働きかけ」と分かる本である
成功するマーケティングを22のルールで紹介している
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/wXV3s4Vijm
財務・会計の基本 3選
稲盛和夫の実学
財務・会計の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
稲盛和夫の実学
独特な管理会計システムで成功した、京セラの思想が分かる
「会計では普通こう考えます」の経理マンの主張に対して「なぜそうなのか?」を徹底的に考える、著者のゼロベース思考が、書かれている
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/SfFVe3X8yM
グロービスMBAファイナンス
財務・会計の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
グロービスMBAファイナンス
ファイナンスで大切な「採点項目とその背景にある思想」を理解できる
多くのビジネスマンにとって、実務的なスキルを身に付ける意味がなく、ファイナンスという競技を理解すれば良い
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/e0hS7m76gO
コーポレート・ファイナンス
財務・会計の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
コーポレート・ファイナンス
ファイナンスの百科事典のようなものである
個別のポイントについて深く読みたい時に、該当する箇所を読むことで「定番」としてどういう扱いをしているのかを知る、読み方ができる
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/g0fHvFgpTM
組織 5選
失敗の本質
組織の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
失敗の本質
組織論を学ぶ上での必読書である
企業は社長~新入社員が元旦~大晦日に行った「意思決定の塊」により、企業価値が上下し、その意思決定の品質は「情報量」や「論理的思考」ではなく、「空気」で決まる
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/yXa6wFSP7I
知識創造企業
組織の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
知識創造企業
知識が競争優位の主になっている今、読むべき本である
「形式知=言語化できる知識」と「暗黙知=言語化できない知識」の枠組みや組織で知識が「生み出される→共有される→伝承される」過程が書かれている
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/HBZ6y3Gmg5
ビジョナリカンパニー2
組織の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
ビジョナリカンパニー2
組織論では珍しい「良い計画」より「良い人」が大切との指摘が面白い
事例から示唆を抽出して経営戦略は予定調和しないため、優秀な人を集めて動き出せば、計画は勝手に生まれると書かれている
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/tMU4dSqweW
組織行動のマネジメント 入門から実践へ
組織の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
組織行動のマネジメント 入門から実践へ
組織行動論の百科事典のようなものである
個別のポイントについて深く読みたい時に、該当する箇所を読むことで、簡潔な説明とより深く学びたい人のための専門書が分かる
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/HkSuk8Sxyg
なぜ人と組織は変われないのか
組織の基本
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
なぜ人と組織は変われないのか
題名への答えが「怖いから、やりたくないから」だと分かる
企業変革にまつわる「心の問題」に対処しない限り、企業変革の技術的な側面ばかりいくら学んでも意味がないと、書かれている
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/pMQMhj2P6g
リーダーシップ 3選
アムンセンとスコット
リーダーシップ
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
アムンセンとスコット
南極到達レースを争った2人から事業創造と人材登用の示唆が得られる
2人が「どのようにチームを率いたか」特に「自分とメンバーの役割をどのように分けて組織運営をしたか」が書かれている
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/wAGRoSXsyG
ハーバード流ボス養成講座
リーダーシップ
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
ハーバード流ボス養成講座
リーダーがやるべき仕事を示している
日本の多くの優秀なスタッフが、スタッフとリーダーの仕事は違うのに、リーダーでも同じやり方をして、組織の能力が引き出せない指示命令型になる
中心の6冊をもう1周したら読んでみます!https://t.co/QUz4OjdxBf
エデュアランス号漂流記
リーダーシップ
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
エデュアランス号漂流記
難しい状況の組織を引っ張る示唆が得られる
船が沈みつつ南極大陸に上陸し、1年半かけて全員を帰還させた隊長が、隊員たちをどう動機付け生き延びさせたか、その取り組みが書かれている
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/MABqsMYHdP
意思決定 4選
経済性工学の基礎
意思決定
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
経済性工学の基礎
意思決定について選択肢の経済性比較が分かる本である
意思決定は必ずしも経済性だけが選択肢の優劣を決める訳ではないが、経済性だけに集中すればどこまで数値化できるか、経済性分析の限界が書かれている
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/teDsLMnalz
マネー・ボール
意思決定
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
マネー・ボール
意思決定はベテランの言うことを鵜呑みにせず、数字を活用することが大切である
プロ野球球団のドラフトは、企業の事業投資であるため、データを見ずに過去のやり方に固執すると、球団の発展を阻んでしまう
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/pACn0BQYlJ
戦略的思考とは何か エール大学式「ゲーム理論」の発想法
意思決定
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
戦略的思考とは何か エール大学式「ゲーム理論」の発想法
ナッシュ均衡や絶対優位・劣位等のゲーム理論の基本的な考え方が身に付く
意思決定について、なんとなくで決めず徹底的に論理的に詰めていく知的態度が書かれている
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/RL5RcHe0yu
決断の本質
意思決定
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
決断の本質
優れた意思決定に「組織が満たすべき条件」が分かる
優れた知性の持ち主が集まっても貧弱な意思決定が繰り返されるため、優れた意思決定はどのようにして可能になるのか?多くの「失敗事例」をもとに書かれている
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/65Xsdl4a7l
ゼネラルマネジメント 4選
小倉昌男 経営学
ゼネラルマネジメント
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
小倉昌男 経営学
自分で考える経営態度が身に付く
ヤマト運輸の祖である小倉昌男さんが、自分で練り上げた経営学が書かれており、前例を破壊して新しい何かを生み出すことが、求められる今の私たちには学びになる
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/XLIOxJtGEt
巨像も踊る
ゼネラルマネジメント
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
巨像も踊る
企業文化がどのようにつくられ、変え難いものになっていくか、が分かる
企業文化を変えるには文化そのものではなく、ビジネスそのものを変えなくてはならない、との主張が具体例と共に書かれている
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/sOayQaMD37
ルネッサンス 再生への挑戦
ゼネラルマネジメント
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
ルネッサンス 再生への挑戦
リーダーは「明確な目標を立て、それを何度も繰り返し語る」ことの大切さが分かる
リーダーシップは「言葉」が全てであるため、「コミュニケーション」はリーダーシップの極意になる
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/2t4gh9k4pa
石橋を叩けば渡れない。
ゼネラルマネジメント
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
石橋を叩けば渡れない。
南極越冬の未曾有の体験などから、マネジメントや未曾有の状況下での示唆が得られる
著者の南極越冬隊の隊長や東芝の技術問題などの幅広く取り組みから、マネジメントの極意が書かれている
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/xAzAgCTHsr
その他(経済学や心理学、社会学など) 4選
マンキュー入門経済学
その他(経済学や心理学、社会学など)
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
マンキュー入門経済学
マンキューの経済学の本の中で、ピジネスパーソンが経済学の概略を理解するのに適している
「経済学という学問にある制約」や「経済学的モノゴトの考え方」を知ることができる
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/MLau5Co1L5
影響力の武器
その他(経済学や心理学、社会学など)
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) July 31, 2021
影響力の武器
他者に影響を与える方法や他者からの影響を防ぐ方法を理解できる
合理的な経済人は架空の存在であり、人は様々な影響によって非合理的な判断をすることが書かれている
読了済ですが、中心の6冊をもう1周して再読します!https://t.co/mCTgnw2hn1
人間性の心理学
その他(経済学や心理学、社会学など)
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 1, 2021
人間性の心理学
マズローが確信していた人間の持つ可能性への希望に触れられる
これまで疾患や欠陥などネガティブな見方であった心理学の世界で、欲求五段階説などポジティブな焦点が書かれている
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/egQqX2w3wP
スモールワールド・ネットワーク
その他(経済学や心理学、社会学など)
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 1, 2021
スモールワールド・ネットワーク
組織のパフォーマンスが組織内の情報流通量に左右されることから、ネットワーク理論が様々な示唆が得られる
世界は意外と狭いことを様々な角度から書かれている
中心の6冊をもう1周して読みます!https://t.co/dqE263Bejt