目的に応じて必要な要素を見極める@不老長寿メソッド

スポンサーリンク
90秒解説
スポンサーリンク

伝えたいこと

①主張:不老長寿には適度な苦痛と回復が必要

②根拠:苦痛と回復のサイクルが若くする

③事実:運動で筋肉が傷つき、食事や睡眠で筋肉が修復しより大きくなる

キックオフ

ひろき
ひろき

不老長寿メソッドという本に

不老長寿には適度な苦痛と回復が必要

と書かれていて面白かったです

ソクラテス
ソクラテス

では不老長寿には適度な苦痛と回復が必要か

それがなぜなのかついて議論しよう!

ひろきの主張は不老長寿には適度な苦痛と回復が必要だね?

ひろき
ひろき

はい、不老長寿には適度な苦痛と回復が必要です!

ソクラテス
ソクラテス

まず不老長寿はどういう意味?

ひろき
ひろき

アンチエイジング(抗老化)を促して健康な状態で長く生きることです

ソクラテス
ソクラテス

健康な状態で長生きするためには抗老化が必要であり、

抗老化するためには適度な苦痛と回復ってことか

その根拠は?

ひろき
ひろき

人間の体には生まれつき心身の若返りシステムが備わっていて

心身の若返りシステムは苦痛で起動し回復により実行されます

心身の若返りシステムが実行されると超回復して以前より若くなります

ソクラテス
ソクラテス

何か具体的な例はある?

ひろき
ひろき

筋肉は筋トレと食事や休息によって成長します

苦痛として筋トレによる筋肉の破壊を行い

回復として食事や休息による筋肉の修復を行うことでより大きくなります

ソクラテス
ソクラテス

メカニズムは理解できたけど

なぜわざわざ苦痛を与えないと

心身の若返りシステムは起動しないの?

ひろき
ひろき

生存の危機がない状況ではエネルギーを温存した方が有利なため

現代文明の便利さよって心身の若返りシステムはオフになっています

原始の時代ではエネルギーを浪費すると生き残ることができませんでした

ソクラテス
ソクラテス

なぜ生き残ることはできなかったの?

ひろき
ひろき

非効率な個体は進化の過程で淘汰されてしまいます

本当は体を動かしたくないにも関わらず嫌々ながら狩りに出かけた個体だけが生き残り

それらの個体は食料を得るためだけにに歩き回っていたのです

ソクラテス
ソクラテス

現代では歩き回らずとも食糧は得られるし

心身の若返りシステムは起動しないってことか

そもそも若返らなくても現状維持できれば問題ないのでは?

ひろき
ひろき

生存の危機がない状況では現状維持できず機能は低下します

人の体は需要に応じて能力を調整すべく進化しました

歩かずとも食糧を確保できるなら筋肉は不要と判断されます

ソクラテス
ソクラテス

それで脂肪がたまり生活習慣病にかかるのか

確かに苦痛は必要だね

でもなぜ適度な苦痛なの?

ひろき
ひろき

適度でなければ心身の若返りシステムの恩恵を受けられません

多ければストレス過多、少なければ刺激不足になります

筋肉は断裂すれば回復に時間がかかり、破壊されなければ回復は起きません

ソクラテス
ソクラテス

異論はないよ

ひろき
ひろき

はい、ありがとうございました!

ハイライト

①主張:不老長寿には適度な苦痛と回復が必要

②根拠:苦痛と回復のサイクルが若くする

③事実:運動で筋肉が傷つき、食事や睡眠で筋肉が修復しより大きくなる

筆者が実践していく行動

適度な苦痛を見極めていきます!

参考にした本