読んで欲しい人
読書をするか迷っている人
伝えたいこと
①インプットして人生の選択の質を上げる
②コスト(時間とお金)を意識する
③パフォーマンスを意識する
キックオフ
読書を始めるか悩んでいるのですが、そんなにメリットがあるんですか?
インプットの手段としては読書がベストな選択だよ
ベターではなくベストなんですか?
そう、読書をするかしないかで今後の人生が大きく変わる
では早速、僕が読書をしたくなるような情報を教えてください!
そもそもなぜ読書が重要だと思う?
様々な知識が身につけられて人生に活かすことができるからですかね?
そう、人生は選択の連続で過去にした選択の積み重ねにより今の自分がいる
読書によるインプットでその選択の質を高めることができる
確かに、情報を知ってると知らないとでは違いますもんね!
でもそのインプットが読書である必要はあるのですか?
では他にどんなインプットの方が良いと思う?
有能な上司や友人から話を聞くとか?
悪くはないが、期待していた話と違って自慢話を2時間聞かされるとしたら?
それは嫌ですね…
その点、読書であれば読んでいて面白くない所は飛ばして読むこともできる
確かに、時間を無駄にしなくて済みますね!
そう、時間という面で考えても、1人で完結できるインプットがいい
でもそれならお金のかからないYouTubeとかは?
それも選択肢には入ってくるが、メインには活用しにくい
無料はメリットでもデメリットでもあり、情報の信頼性に欠き、当たり外れが多くなってしまう
じゃ誰かが本を要約した書評ブログ、つまりこのブログとかはどうなんですか?
無料で時間もかからないし、読書よりコスパが良さそうです
全体像を掴んだり、次に読む本を探すのには向いている、やはりメインにはできない
コストの面は評価できるが、肝心なパフォーマンスに問題がある
本を読むより分かりやすいし、パフォーマンスも高くないですか?
このブログもそうだが、本を読んだ人が重要だと感じたことや印象に残っていることをまとめている
これらは読む人はもちろん、同じ人でも読むタイミングによって変わってしまう
言っていることは理解できるのですが、いまいち納得できないです…
例えば、既に読書をしている私はどのような本を読むべきか?という本があれば気になるが、読書を始める前の私やひろきには気にならないだろ?
確かに、これまでのその人の経験によって、同じ情報でも捉え方が変わってくるのですね!
そう、だからこそ本を買って自分で読むべきだし、本に限らずとも様々なことに挑戦して経験を積むべきだ
はい、ありがとうございました!
ハイライト
①インプットして人生の選択の質を上げる
②コスト(時間とお金)を意識する
③パフォーマンスを意識する