多動力の本質は不動力である
— 未熟なリバタリアンがAIソクラテスと思考実験してみた (@bluesbookblog) August 22, 2025
仕事は速度でなくリズムのため、電話や自己満報告で時間を奪われないようにする
やる必要のないこと、心が動かないことは信頼できる人に投げ、即レスで渋滞を作らない
ワクワクしないことに 1秒も使いたくないため、1秒単位で時間を削っているhttps://t.co/ewp4XIH0fd
AIソクラテスと思考実験してみた
Q1: 多動力の本質は不動力なの?仕事のリズムとの関係は?
多動力の本質は不要な行為を削りリズムを守る不動力にある。理由は電話や無駄な報告に時間を奪われると、自分のペースが崩れ効率が落ちるからだ。例えば堀江貴文が語るように、ワクワクしない作業は信頼できる人に任せ、自分は即レスで渋滞を作らず、1秒単位で時間を削ることによって仕事のリズムを維持する姿勢が示されている。
Q2: リズムは防御か攻撃か?どちらの意味が強い?
仕事のリズムは外部から時間を奪われないための防御の側面が強い。理由は、無駄な挨拶や「おめでとう」といった形式的なやり取りはデータや成果を生まないため、削るべき対象とみなされるからだ。例えば日常の小さな儀礼的行為も効率重視の視点では不要となり、リズムを守るための防御策として排除される発想につながる。
Q3: 人間関係における不要な行為は本当に無価値?
形式的な行為は効率だけ見れば無駄に映るが、人間関係においてはリズムを形作る価値を持つ。理由は「不要」と切り捨てた行為が、共感や安心感を生み出し、共同体のつながりを支えてきた歴史があるからだ。例えば職場での朝の挨拶や誕生日の言葉が、短期的な生産性には寄与しなくても長期的な信頼関係を築く土台になっているのがその証拠だ。
Q4: 強者だけが多動力を使いこなせるの?
多動力の戦略は強者が使いこなしやすいが、弱者や平均的な人にとっては変容する。理由は、自分のリズムを周囲に押し付けられるのは自信や実績のある人に限られるため、他の人は「調整役」として動く形になるからだ。例えば能力主義社会では、ホリエモンのように周囲を動かす人と、その人に合わせて動く人が共存し、両者が役割分担する構造が自然に生まれる。
Q5: 調整能力もメリトクラシーに吸収されるの?
調整能力もまた能力主義の中で評価対象となり、メリトクラシーに吸収される。理由は、組織や共同体が多様化する中で、合意形成や調整は欠かせないスキルとして扱われるからだ。例えば会社でリーダーシップを発揮する人が表舞台に立つ一方で、裏方で会議の意見をまとめたりチーム間の摩擦を和らげる人が評価されるのも、同じく能力の一種と見なされている状況だ。
Q6: 能力主義の中で埋もれにくい役割は何?
能力主義の中でも専門職は埋もれにくく、長期的に評価されやすい。理由は専門技能は反復と集中で磨かれ、代替が難しい強みになるからだ。例えば大工や医師のように手に職を持つ人は、自分の好き嫌いに基づいて努力を重ねることで質を高め、社会の需要に従うだけでなく歴史的にも必要とされ続ける役割を担ってきた。
Q7: 専門性は社会の需要に従う営み?それとも需要を生み出す営み?
専門性は需要を生み出す営みであり、その方が主体的に生きられる。理由は需要に従うだけでは社会に使われる存在となりやすく、賞味期限のある仕事に縛られるからだ。例えばAI分野ではブームと冬の時代を繰り返してきたが、結果的にChatGPTの登場で再び需要を生み出しているように、長期的に残る領域に取り組むことが重要だと考える。
Q8: 長期的に残る営みは歴史を基準に選ぶ?未来を基準に選ぶ?
未来に必要かどうかを基準に選ぶ方が長期的に価値を持つ。理由は歴史的に長く続いたものでも、未来の人が価値を見出さなければ意味を失うからだ。例えばイーロン・マスクが電気自動車や宇宙開発に挑戦するのも、これからの人類が不可欠とする分野だからであり、堀江貴文も同様に宇宙事業を選んでいるのは物理空間の拡張に未来を見ているからだ。
Q9: 未来の価値を判断する時、直感と科学予測どちらを信じる?
方向性は直感で決め、修正は科学的予測で行うのが現実的だ。理由は最初に好き嫌いで動かなければ続かず、データや統計は動き出した後の調整に役立つからだ。例えば宇宙開発やVR/XRの拡張のように、まず「面白い」と感じて飛び込み、進めるうちに科学的データで投資や方向を修正することで、直感と合理性の両立が可能になる。
Q10: 宇宙と仮想空間、どちらが生活様式を変える?
仮想空間の拡張が生活様式を根本から変える可能性が高い。理由は宇宙よりも技術的に早く実現可能で、民主化もしやすいからだ。例えばVRやXRが抱える課題は五感の再現にあり、触覚や実体感覚の不足が解決されれば、教育・医療・娯楽のあらゆる分野で普及し、宇宙開発よりも先に人類の日常を大きく変えるだろう。
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