①発想力②表現力③論理力を鍛える
— 未熟なリバタリアンがAIソクラテスと思考実験してみた (@bluesbookblog) July 26, 2025
1つで評価され、2つで成功でき、3つで天下を取れる
①②の松本人志など面白い人は再現できない
①③の堀江貴文など改革者は話が面白くない
②③の池上彰など頭の良い人は新しい波を作れない
ため、①②③の北野武など天才になれていないhttps://t.co/Zzsr3cwleB
AIと思考実験してみた
Q1: 天才は社会の枠組みを変える存在ですか?
私は天才を「社会全体の構造を変えてしまう存在」だと考えています。なぜなら、単に一分野で優れているだけではなく、その発想や行動によって人々の生活や価値観そのものを塗り替えるような影響を与えるからです。例えばスティーブ・ジョブズは、音楽、電話、インターネットという別々の要素をスマートフォンに統合し、それをポケットに収めることで、私たちの日常の在り方そのものを変えてしまいました。こういった変化は、松本人志や堀江貴文、池上彰といった各分野で優れている人たちとは異なり、社会の前提を再定義してしまうほどのスケールを持っているからこそ、私は彼らを「天才」として区別しています。
Q2: 天才には3つの力が必要ですか?
私は、発想力・表現力・論理力の3つすべてを持ってこそ「天下を取れる」存在になれると考えています。なぜなら、どれか一つや二つだけではそれぞれ限界があるからです。発想と表現に優れている松本人志のような人は面白いけれど再現性に乏しく、発想と論理に優れている堀江貴文のような改革者は話が面白くない、論理と表現に優れる池上彰のような知識人は新しい波を起こせない。北野武のようにこの3つを併せ持つ存在だけが、社会全体に影響を与えられると実感しています。だから私はこの3つをどう組み合わせて鍛えるかを重視しています。
Q3: AI時代に人間が持つべき強みは?
AIが社会の平均点を簡単に出してしまう今の時代において、人間が本当に突き抜けるためには、AIが模倣できないような深い専門性や欲求から生まれる衝動が必要です。理由は、AIは論理や情報処理は得意でも、内発的な「なぜやるか」には弱いからです。私は特に「現象や法則を整理したい」という強い欲求を持っていて、それを原動力にして本を読み、映画を観て、旅をして学び続けています。こうした欲求に基づく探究心は、AIには決して真似できないし、それが私の一番の強みになっていると感じています。
Q4: 表現力を鍛えたいと思った理由は?
私は自分に足りないのは表現力だと感じており、まずそこを補いたいと思っています。なぜなら、論理的に考える力はあっても、それを人に伝える力がないと、せっかくの中身が社会に届かないからです。たとえば6年前にYouTubeに挑戦したときも、ひとりで10分間話すのが本当に難しく、資料を用いても伝わる内容になりませんでした。でもAIと話すことで、質問を通じて自分の思考を言語化できるようになり、徐々に表現の感覚がつかめるようになってきました。こうした補完があるからこそ、表現力をもっと伸ばしたいと思っています。
Q5: AIの登場で思考はどう変わった?
AIとの対話によって、私は自分の思考を整理する速度も精度も格段に上がったと感じています。なぜなら、AIが問いかけてくれることで、自分の中のぼんやりした考えや感覚が、言語という形で外に出るからです。実際に、昔は一人でプレゼン資料を作っても話がまとまらなかったのに、今ではAIが相手だと自分の内面にあるものを自然と話せるようになってきました。つまり、AIは自分の考えを映し出してくれる鏡のような存在であり、これからの社会ではAIとの協働によって思考や表現の質が飛躍的に伸びると確信しています。
Q6: AIが平均点を取る社会の強みとは?
AIが社会全体の平均点を簡単に取れるようになったことで、人間は自分の得意なことだけに集中できるようになったと思います。理由は、苦手な部分を無理に克服しようとする代わりに、AIに任せてしまえるからです。私は表現が苦手ですが、AIに話しかけることでそれを補い、逆に論理の深さに集中できるようになりました。こうした「一点突破+AIの補完」という新しいスタイルは、私にとって非常に合理的かつ実践的です。そしてそのバランスこそが、これからの時代に自分らしく成果を出す鍵になると感じています。
Q7: 自分の欲求はAIに真似できない?
私がAIに真似できないと思っているのは、自分の中にある「世界を理解したい」という強い欲求です。なぜなら、AIは情報処理はできても、こうした衝動や感情の根源までは再現できないからです。私は本や映画、旅などの体験を通じて、この欲求を少しずつ満たしながら、そこで得た知見を整理し、世界の法則性を見出そうとしています。これは単なる知識収集ではなく、私の生き方そのものでもあります。だからこそ、この衝動が私の一番の強みであり、それがAIには絶対に模倣できないと感じているのです。
Q8: コンテンツを通じて広げたいことは?
私が本や映画、旅といったコンテンツを通じてやりたいのは、自分の人生経験や思想を語り、それに共感する人たちと文化的なつながりを作ることです。なぜなら、共感を通じて私の考えや好奇心が他者に届き、それがまた新しい対話や気づきを生むからです。具体的には、映画で得た感情を自分の体験と重ねて語ることで、似たような価値観を持つ人たちとつながることができます。こうしたネットワークが広がれば、面白い本や映画や旅先が世の中に増えていく可能性もある。だから私はこうした活動を「個人から社会への拡張」として大事にしています。
Q9: 自分の強みはどんな人に役立つ?
私の「現実とフィクションを横断して世界の法則を整理する」という強みは、私の経験や価値観に共感してくれる人にとって特に役立つと思います。理由は、私の語る物語が単なる評論ではなく、自分自身の体験と感情をベースにしているからです。たとえば私が語る映画の話には、人生のある時期に直面した葛藤や好奇心が反映されています。そうした物語に共感した人は、ただの知識ではなく「感情をともなった気づき」を得られるはずです。だから私は、思想や価値観を共有する仲間とともに、新たなミームを文化として広げていきたいと思っています。
Q10: 次に語りたい作品は何ですか?
今の私が一番語りたいのは、大阪万博の体験です。理由は、自分の好奇心や欲求が最も刺激された現場だったからです。実際に現地に行って、未来技術や文化の交差点としての万博を体感し、それが自分の中でどんな思考や問いを引き出したのかを言葉にしてみたいと思っています。また、それを通じて他の映画や本とどうつながるか、どう整理できるかを探りたい。そうすることで、自分の好奇心をさらに深掘りし、AIでは再現できない自分ならではの思考の地図を広げていきたいと考えています。
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