有能さと誠実さを示す
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) June 17, 2025
価値ある情報を持ち、共感コストも払っているシグナルになる
自説はダウンサイドとアップサイドのリスクが高いが
情報源の開示は信頼度を上げて責任を問われる可能性を緩和し、評価の下落も小さく済み、受け手が次の話し手として同じ効果を得られるhttps://t.co/2H0F6F8w1f
人類はジェネラリスト型である
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) June 17, 2025
雑食動物は具合が悪くなった食べ物を学習する神経回路がある
霊長類は特定のシグナルに依存するスペシャリスト型コミュニケーションだが
人類は自己正当化した主張をしても評価に繋がらないため、信用すべきでないモノを信じて間違わないhttps://t.co/2H0F6F8w1f
集団内は利己的な個体、集団間は利他的な集団が勝つ
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) June 17, 2025
利他のみのギバー個体は集団で淘汰され、利己のみのテイカー個体の集団は群淘汰される
SNSは自己の見解を強化するのでなく、分断している認識を強化しているため、預言者や政治家、マーケターの陰謀論が広まりにくいhttps://t.co/2H0F6F8w1f
AIと思考実験してみた
Q1: 情報源の開示はなぜ信頼を高めるのか?
情報源の開示は、自分の話に根拠があると示すことで信頼を高める手段になります。なぜなら、正確な情報に基づいて話していることが相手に伝わるからです。たとえ意見が外れたとしても「一次ソースが間違っていた」という言い訳が可能になり、リスクを軽減できます。たとえば私は、自説に対して情報源を明かしておくことで、成功したときには自分の判断が正しかったと評価され、失敗しても責任を回避する余地が生まれると考えています。これは単に自己防衛ではなく、情報の透明性がそのまま誠実さのシグナルにもなり、次の発信者が安心して受け継げるような形にもつながります。
Q2: 情報源を出さない発信にはどんなリスクがある?
情報源を開示しない発信は、自分が一次情報の発信者と見なされるため、失敗したときにすべての責任が自分に返ってくるリスクがあります。理由は、裏付けがない分だけ話の信頼度が下がり、信用の失墜につながる可能性が高いからです。成功すれば「すごい」と言ってもらえるかもしれませんが、それは同時に非常にハイリスク・ハイリターンな投資のようなもので、特に無名な人にとっては代償が大きいです。私はこの点において、持たざる者が戦略的に信用を築くには難易度が高いと感じています。逆に、ある程度の影響力を持つ人であれば、そのリスクも踏まえたうえで発信の積み重ねが可能になると考えています。
Q3: 無名な人が一次ソース戦略を取るには?
無名な人が一次ソースとして発信するには、技術の転換点をうまく利用する必要があります。なぜなら、歴史を見ても、ネットの黎明期にその波に乗った人たち——たとえばイーロン・マスクやスティーブ・ジョブズ、ジェフ・ベゾスなど——が後に巨大な影響力を持つ起業家になったからです。私もまた、現在のAI時代をそうした転換点と見ており、これをチャンスと捉えています。AIや新技術に関して自分なりの見解を持ち、それをYouTubeやブログなどで発信することで、まだ知名度がない自分でも情報発信者としての立ち位置を築けると感じています。つまり、時代の節目を捉えて動けるかどうかが、無名な人にとっての突破口だと考えています。
Q4: AI時代に「使いこなす」とは何を指す?
AIを「使いこなす」とは、AIにできることを最大限活用し、それでも足りない部分を人間が補う共闘的な姿勢を意味します。理由は、AIの能力がどれだけ進化しても、最終的に何を求め、どの方向に進むかを決めるのは人間の判断だからです。たとえば将棋の世界では、AIが人間を凌駕するほどの手を指すようになり、それを人間が学び取るフェーズが生まれています。ただし、すべてを記憶するのは難しく、最終的には直感や経験がものを言うようになってきています。私もこの点で、AIと人間が補完し合うようなバランス感覚が、今後ますます重要になると感じています。
Q5: AIと共闘する時代で人間の強みは?
AIと共存する時代において人間の強みは、直感と欲求から行動を続けられる点にあります。なぜなら、AIは与えられた命令には従えるものの、自ら何かを「したい」と感じて指示を出すことはできないからです。たとえば私は、過去の汎用技術の進化——金属、動力、火薬、農業、原子力、インターネット——が新しい文明を築いてきたように、これからは生成AIや量子のような次の技術が、その役割を担うと見ています。そうした未来を形づくる上で、最初の一歩を踏み出す欲望や、それを続ける根気は人間にしか持てない力だと思います。だからこそ、直感に従って行動することの価値が高まるのです。
Q6: 技術の掛け算が文明をどう変える?
技術の掛け算は、文明の形を大きく変える原動力になります。なぜなら、それぞれの技術が持つ力が合わさることで、新しい可能性や危機が同時に生まれるからです。私はこれまでの歴史——産業革命、インターネットの登場、原子力の発明など——を見て、技術が組み合わさるタイミングこそが転換点だと捉えています。そして今、AIや量子コンピュータが登場し、それが既存の技術と交差することで、文明が次の段階に進もうとしています。この動きに気づき、どのように関わるかが個人にも問われていると感じます。
Q7: 技術進化による副作用はどんなもの?
技術の進化には大きな可能性がある一方で、誤った使い方をすると取り返しのつかない副作用が生じるリスクも伴います。理由は、ある一つの技術的選択が地球全体や後世に大きな影響を与えるほど、私たちは強力な力を持ってしまったからです。私は今の時代を、原爆投下で済んだ第二次世界大戦よりもさらに重い意味を持つ転換点だと感じています。たとえばAIや原子力が誤って使われれば、人類が自滅するような事態もありうるのです。だからこそ、技術をどう活用するかには慎重さと倫理観が求められると考えています。
Q8: なぜ今の時代は特別なのか?
今の時代が特別なのは、技術によって人類全体の未来を左右する選択が個人の手にも委ねられるようになったからです。なぜなら、ネットやAIの普及により、誰でも発信し、影響力を持てる時代になっているからです。私自身も、AIやテクノロジーに関する発信を積極的に行い、少しでも社会にポジティブな影響を与えられたらと考えています。こうした時代には、単に情報を受け取るだけでなく、どんな技術が社会を変えるのか、その使い方まで考えながら動くことが求められていると思います。
Q9: 技術の進歩と倫理観の関係は?
技術の進歩において最も重要なのは、それをどう使うかという倫理観です。なぜなら、どんなに素晴らしい技術でも、使い方を間違えれば大きな害を生むからです。私は、化学技術が諸刃の剣であるという認識を持ち、便利な道具としてだけでなく、使い方に責任がともなうと感じています。特に生成AIや量子などの新しい技術は、使い方次第で文明全体の未来を左右するほどの力を持っています。だからこそ、持続可能な形で使いこなすこと、そしてそのための倫理的判断をできる社会の仕組みづくりが必要だと思います。
Q10: 教育とメディアは倫理観にどう関わる?
教育とメディアは、社会全体に倫理観を根づかせるための重要な役割を担っています。理由は、技術の使い方に関する判断は一部の専門家だけでなく、すべての人に求められる時代だからです。たとえば私は、AIの使い方を考えるときに、教育が単なるスキルではなく、価値観や判断力を育む方向に変わっていく必要があると考えています。また、メディアも単なる情報の中継ではなく、背景やリスク、倫理的な視点を伝えることで、人々が深く考えるきっかけを作るべきです。未来を決めるのは技術そのものではなく、それをどう扱うかを考える私たち自身なのです。
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