4億年前、顎と背骨を持った生物が他の生物を食べ始め、自己免疫の起源の獲得免疫を得た
— ひろき@未熟なリバタリアンがAIソクラテスと思考実験してみた (@bluesbookblog) June 29, 2025
哺乳類が爬虫類や節足動物と競争する中、偶然にアレルギーの起源IgE抗体も得た
農業革命で主食が穀物になり、200年前からの清潔社会で感染症が減ったが
自己免疫疾患・アレルギーが増えたhttps://t.co/EH8hBwHYAj
AIと思考実験してみた
Q1: なぜアレルギーや自己免疫疾患が増えたの？
人間が清潔すぎる社会で暮らすようになったことが、アレルギーや自己免疫疾患の増加に関係していると思います。なぜなら、免疫系は本来、細菌やウイルスと接しながら「何が敵か」を学んで調整されるものだからです。たとえば、子どもがペットと暮らすと腸内細菌が豊かになり、免疫が過剰に反応しにくくなるという研究もあります。逆に、コロナ禍での過剰なアルコール消毒のように、腸内の細菌を極端に排除する生活を続けると、免疫が過剰に反応しやすくなるんじゃないかと感じます。
Q2: 都市生活と自然とのバランスは取れるの？
都市化が進んでも、自然との接点を意識的に持つことでバランスを取ることは可能だと思います。都市は効率が良く情報も集まりやすい場所だけど、自然環境に身を置くことで、免疫や心が落ち着くという側面も無視できません。私は平日には都市で働きつつ、週末は自然の中で過ごすようにして、ペットとの触れ合いも大切にしています。こうしたライフスタイルが免疫のバランスを保つ鍵になると思います。
Q3: 自然と切れた生活にはどんな問題がある？
自然との接点がなくなると、免疫だけでなく身体や心にもさまざまな問題が出ると感じます。私たちの祖先は太陽に合わせて生活していて、それが本来のリズムです。しかし現代は夜勤や24時間営業などでそのリズムが崩れ、糖尿病や心臓病、精神疾患のような新しい病気が増えているように思います。これは電気や便利さの代償とも言えるし、生活リズムの乱れが身体に与える影響をもっと真剣に考えるべきだと感じています。
Q4: 社会のどこを変えれば人間らしい生活に戻れる？
人間の遺伝子に沿った生活ができるよう、社会制度自体を見直すべきだと考えます。夜勤など人間のリズムに合わない働き方は、心や体を壊すリスクが高い。便利さを求めすぎて、自分たちで自分たちの首を絞めているように感じます。例えばAmazonの即日配送などは、実は不要な便利さかもしれません。生活水準は一度上がると戻せないけど、長期的な幸福を目指すなら「最小不幸の最大化」を基準に政治や制度を設計すべきだと思います。
Q5: 利便性はどこまで許されるべき？
利便性は「誰も不幸にならない」範囲で共有されるべきだと思います。夜勤のように人間の生活リズムを壊す仕事は、いずれAIやロボットに代替されるべきだし、そこに人間の時間を使いすぎるのは社会全体の損失だと感じます。自然資本が有限であることを意識しつつ、必要な効率化は進める。でもその一方で、自動化に頼りすぎず、人間の手で守るべき領域はしっかり残す。そのバランスを取ることが重要だと思います。
Q6: AIと人間の労働の境界はどこ？
AIやロボットに任せるべき仕事は、人間が「やりたくない」と思う労働だと思います。私の考えでは、例えば介護やAmazonの配送、工場での単純作業など、もし明日ベーシックインカムが支給されても誰もやらない仕事は自動化すべきです。逆に、読書や友人と過ごす時間、ドラえもんで描かれるような家族の食卓などは効率化せず守るべきだと考えています。好きでやっている仕事は人間のままでいいし、それが社会の豊かさにつながると思います。
Q7: 教育はどう変わるべき？
教育は、知識の詰め込みから「適応力を育てる」方向に変えるべきだと思います。なぜなら、暗記や計算のような作業はAIが得意で、人間がそれで勝負するのは時代遅れです。私は、現実とズレた仮説を立てて、それを修正していく力こそ、これからの時代に必要だと思っています。学校はもっと、探究的な学びや、自分で問いを立てて考える訓練をすべきです。テストで正解を出すだけの教育では、生きる力は育たないと感じています。
Q8: 教育改革はどこから始めるべき？
教育の転換は、まず家庭から始めるべきだと思います。なぜなら、子どもが最初に出会う教育者は親であり、親の価値観がそのまま子どもの学びに影響するからです。たとえば私は、好奇心を大事にする家庭環境で育てられたおかげで、学校教育に縛られずに自分の興味を伸ばすことができました。もちろん学校や社会全体の仕組みも変わるべきだけど、一人ひとりの家庭から始めることで、その波が広がっていくと信じています。
Q9: テクノロジーと人間らしさは共存できる？
テクノロジーと人間らしさは、意識的に使い分ければ十分に共存できると思います。私は、便利なものは活用しつつも、家族や友人と過ごす時間、自然の中で過ごす時間を大切にしています。すべてを効率化するのではなく、「あえて不便を楽しむ」ことが、心の余白を作る手段にもなると思います。ドラえもんのような未来があっても、人間らしい時間を失わない社会を目指すことが、テクノロジー時代の生き方として理想的だと感じます。
Q10: 幸せな社会に必要な価値観は？
幸せな社会には、「最長期間の最大多数の最小不幸」という価値観が必要だと思います。私は、成長一辺倒の社会よりも、持続可能で、誰もが少しずつ幸せになれる社会を望んでいます。ベーシックインカムの導入や自動化の推進も、その前提があってこそ意味があります。短期的な便利さよりも、長期的な安心や人間らしさを重視する。そんな価値観が、これからの時代には必要不可欠だと思います。
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