思い通りにいかない、うまくいかないを区別すれば、問題の90%は後者になる
— ひろき@未熟なリバタリアンがAIソクラテスと思考実験してみた (@bluesbookblog) July 7, 2025
問題を直接解決せず、問題でなくすor具体的な課題に変える
悩みやすい人は諦めが早くて目的を変え、諦めが悪くて手段を変えない
悩まない人は切り替えが早くて手段を変え、執念深くて目的を変えないhttps://t.co/EcpkBDgwk1
成長は責任を取る範囲を広げることである
— ひろき@未熟なリバタリアンがAIソクラテスと思考実験してみた (@bluesbookblog) July 7, 2025
他自責混在思考は原因と責任が同じで責任を取る=罰則を受けるだが
悩まない人の全部自責思考は原因と責任を分け、責任を取る=問題を解決すると考える
責任があっても責任を取らなくてもよく、問題に対処できるけどやらなくてもよいhttps://t.co/EcpkBDgwk1
情報を取り込んでも先入観を生まない体質をつくる
— ひろき@未熟なリバタリアンがAIソクラテスと思考実験してみた (@bluesbookblog) July 7, 2025
他人の経験をたくさん摂取する
常識を真に受けない
二流の情報を入れない
で経験豊富で先入観がないエース人材になれる
とりあえずラッキーと言って後付けで理由を考えれば、負な感情の問題を前に進む思考の課題に変えられるhttps://t.co/EcpkBDgwk1
AIと思考実験してみた
Q1: 思い通りにいかないとうまくいかないの違いは？
A：私は「思い通りにいかない」と「うまくいかない」は似ているようで実は別物だと考えています。理由は、前者は主観的な理想や希望が叶わないことを指し、後者は結果として客観的に失敗や成果不足が起きることだからです。たとえば、動画投稿を例にすると、「週3投稿を目標にしていたけど、体調不良で投稿できなかった」のは思い通りにいかなかったケース。一方で「投稿した動画がまったく再生されなかった」のはうまくいかなかったケースです。このように両者を区別すると、何が悩みの原因かが明確になり、問題の90％は「思い通りにいかない」という感情から生まれていると気づきます。プロセスに注目すれば自分で調整可能なので、悩みの本質を減らせるのです。
Q2: 結果とプロセスの目標をどう分けて考えていますか？
A：私は目標を「結果目標」と「プロセス目標」に分けるようにしています。理由は、結果は外部要因に左右されることが多いのに対し、プロセスは自分の意思と行動で調整できるからです。たとえば、結果目標を「文章で月に1万PVを目指す」と設定したら、プロセス目標は「毎日800字の記事を書く」や「週2回他人の記事を分析する」など、自分が積極的に取り組める内容にします。また、結果目標には上限と下限を設けて、達成の幅を持たせています。これにより、達成可能なラインを下限に置くことで自信につながり、上限はチャレンジ精神を刺激する役割を果たします。このような二段構えの目標設計が、継続するモチベーションを生んでいます。
Q3: 習慣を作るときに意識していることは？
A：私は「絶対にやること」と「絶対にやらないこと」を明確に決めることで習慣化を進めています。理由は、このルールを持つことで日々の判断に迷いがなくなり、エネルギーの浪費を防げるからです。たとえば、私は「日の出で起きる」「夜は読書か映画鑑賞をする」といったルールを実践しています。逆に「入浴後にスマホを触らない」「SNSを見ない」といった禁止事項を決めることで、睡眠の質を保ち、集中できる時間を確保しています。このように「する」「しない」を明確に線引きすると、迷いや誘惑を減らせるだけでなく、自分の意思で選んだ生活ができているという感覚が強まり、自己効力感にもつながるのです。
Q4: パフォーマンス目標はなぜ必要ですか？
A：私は「パフォーマンス目標」を、結果目標とプロセス目標の橋渡しとして重視しています。理由は、プロセスをどれだけ頑張っても、結果が出るとは限らないからで、間に中間指標があると自分の努力がどこまで通じているかが分かりやすくなるからです。たとえば、結果目標が「ある資格試験に合格する」、プロセス目標が「毎日2時間勉強する」だとすると、パフォーマンス目標は「模試で偏差値を5上げる」や「過去問で合格点を取る」などです。こうした目標があると、努力の方向性がずれていないか確認できますし、数値で成長を実感できるのでモチベーションも維持しやすくなります。特に長期的な挑戦では、このような中継地点があることで自分の現在地が見えるのです。
Q5: パフォーマンス目標はどのくらい自分で操作できる？
A：私はパフォーマンス目標の達成には、自分でコントロールできる部分とそうでない部分が半々くらいあると思っています。理由は、自分の工夫や行動で左右できる部分がある一方で、他人の反応や外部環境などコントロール不可能な要素も多く関係するからです。たとえば、記事の読者数や読了率などは、タイトルや構成を工夫すれば上がることがありますが、タイミングやトレンドには左右されます。このような性質を理解しておくと、「全部自分のせい」と思い詰めることなく、「できる範囲で最善を尽くそう」と前向きに取り組めます。重要なのは、パフォーマンス目標を自分の成長を測る目安として活用し、結果と完全に一致させない柔軟な姿勢です。
Q6: 責任を引き受ける判断基準は何ですか？
A：私は「その責任を引き受けたときに、自分の成長や成果につながるかどうか」で判断しています。理由は、責任を負うことが単なる負担や搾取に終わるのではなく、自分の糧となる経験になるかが重要だからです。たとえば、誰かのプロジェクトに加わるとき、成果が評価に反映されるなら責任を引き受けますが、そうでないなら断ることもあります。また、「失敗したとき誰が責任を共有してくれるか」も判断材料になります。私は、成果だけでなく、失敗時にもチームで責任を分かち合える関係の中でこそ、責任を主体的に引き受ける価値があると思っています。このように責任を戦略的に取ることで、リスクを最小限に抑えつつ、自分の影響力を広げていけるのです。
Q7: 成長と責任の関係はどう考えていますか？
A：私は「成長とは、責任を取る範囲を広げること」だと考えています。理由は、自分の意志でより大きな問題や課題に関わることが、結果的に視野とスキルを広げる機会になるからです。たとえば、私は学生時代、少人数のイベント運営から始め、徐々に規模の大きなプロジェクトにも関わるようになりました。最初はプレッシャーに感じることも多かったですが、責任を負うことで自分の課題に向き合い、失敗しても立て直す力が身につきました。また、「全部自責思考」の視点からは、原因と責任を切り分けて考え、「責任を取る＝罰」ではなく、「責任を取る＝問題を解決する」という考えに切り替えることで、前向きにチャレンジできるようになりました。責任は自由と選択肢を生む鍵だと思っています。
Q8: 人生をリソース配分のゲームと考える理由は？
A：私は人生を「限られたリソースをどう配分するかのゲーム」だと捉えています。理由は、誰にでも時間資本は平等に与えられており、それを何に変えるかでその人の人生の質が決まると思っているからです。時間資本を社会資本（人脈など）、金融資本（収入や資産）、人的資本（スキルや知識）にどう配分するかが大切だと考えています。たとえば、私は最近、人的資本への投資に多くの時間を割いています。なぜなら、自己効力感を育てることが最も利回りが高く、他の資本にも波及するからです。自分の能力が高まれば、それに応じて信頼や収入も自然に増えていきます。このような戦略的な配分意識を持つことで、迷いなく投資判断ができるようになりました。
Q9: 投資の優先順位はどうつけていますか？
A：私はまず人的資本に投資し、次に社会資本、最後に金融資本という順で優先順位をつけています。理由は、自分に投資することで成長の実感が得られ、それが信頼や収入につながり、結果的に他の資本も育っていくからです。たとえば、私は新しい分野の読書や実践ワークショップへの参加などを通じて、自分の引き出しを増やしています。そこで得た知識や視点が、他者との会話の質を高め、信頼関係にも影響を与えました。また、こうした積み重ねが文章力の向上にもつながり、経済的な成果にまで結びついてきています。すべての資本はつながっており、その起点として最もコントロールしやすいのが自分自身だと実感しています。
Q10: 人的資本への投資で印象に残っている経験は？
A：私が人的資本への投資で印象に残っているのは、「自分の行動を言語化して省察する習慣」を持ったことです。理由は、行動の意味づけをすることで、次の行動の質が上がるからです。たとえば、あるプロジェクトで自分の意思決定をノートに毎回記録し、「なぜそう判断したのか」「何を優先したのか」を書き出すようにしました。すると、自分の思考のクセやパターンが見えてきて、それを踏まえて次の選択がより意図的になりました。この習慣を通じて、「行動の内省」は人的資本を強化する手段になると確信しました。自分自身を育てるとは、過去の自分から学び続ける態度を持つことだと思います。
あなたも読書を始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
・今が人生で一番若く、早く始めるほど複利が働く
・本は信憑性があり、読書は能動的ため成長できる
