EQもノイズになる
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) June 19, 2025
後天的に練習して鍛えられ、年齢を重ねるほど高くなる
自己認識と自己管理は男性、社会的認識と人間関係管理は女性優位である
中間管理職>平社員>CEOとなり、イーロンは感情的な共感や社会的な配慮が判断の純度を下げると考え、共感性を欠如させているhttps://t.co/gHBHffJEiQ
AIと思考実験してみた
Q1: EQをあえて抑える判断はどう思いますか?
イーロン・マスクのようにEQをあえて抑えることは、目的によっては正当な選択です。なぜなら、人類全体を救うような広大なビジョンを掲げている場合、共感や感情的なつながりは時に判断の純度を下げる可能性があるからです。たとえば、社員の感情に配慮しすぎると合理的な解雇判断ができず、結果として組織全体が失速してしまうことがあります。だからこそ、目的が「ヒーローになる」ことであるマスクにとっては、感情的共感をあえて欠場するという判断が合理的なのです。
Q2: 共感性の使い方をどう分けていますか?
共感性を使うかどうかは、その場の目的によって分けています。仕事では合理性を重視し、共感性は邪魔になることが多いため抑え、逆にプライベートでは共感性を意識的に保つようにしています。例えば家族や友人との関係では、共感が幸福感や安心感につながりますが、ビジネスの場では非合理な判断につながりかねません。このように、共感を活用するかどうかは、自分の目指す人生の方向性やその瞬間の目的によって使い分けるべきだと考えています。
Q3: 合理性と共感性、どのようにバランスをとっていますか?
合理性と共感性のバランスは、活動の種類によって意識的に切り替えています。理由は、共感性が過剰だとストレスやコストが増え、判断がブレてしまうからです。たとえば、仕事で全員に気を使いすぎると疲弊し、本来やるべき業務に集中できなくなることがあります。だからこそ、私生活では共感を大事にしつつ、ビジネスでは割り切って合理的に行動することで、結果的に両立を目指しています。
Q4: そのバランスに影響を与えた体験はありますか?
人生の幸せの総量を増やそうとするほど、逆に人生が複雑になり、ストレスの原因も増えるという体験が背景にあります。理由は、家族や友人が増えると、自分が病気になるだけでなく、他人の問題も自分の不快感につながってしまうからです。たとえば親しい人が病気になれば自分も精神的ダメージを受け、支えるための時間やお金も必要になります。だからこそ、まずは自分が不快や不満を感じにくい環境を整えることが最優先だと気づいたのです。
Q5: 不満や不快を減らすことに注力する理由は?
私はまずマイナスを減らすことに集中しています。なぜなら、不快や不満があると、それを発散するためにコストの高い趣味に走ったり、無駄な消費をしてしまいがちだからです。例えば、ストレスを解消するために高額な旅行や外食を繰り返すと、余計にお金が必要となり、結果的に時間やエネルギーを奪われます。逆に、ストレスの元を減らせば、余った時間や資源を人的資本の投資、例えば本を読むことに使えるのです。
Q6: 人的資本への投資として、今注力しているのは?
人的資本への投資として、今は読書を優先しています。理由は、本が最もコスパがよく、著者や編集者の膨大な知見を短時間で吸収できる手段だからです。たとえば、1,500円程度の本には、何年もの研究や経験が詰め込まれていて、それを数時間で学べるのは非常に効率的です。また、読書は自分のペースで進められるため、無駄なコミュニケーションコストが発生せず、集中して基礎力を高められるのが魅力です。
Q7: 読書を優先している理由はなんですか?
読書を優先しているのは、情報の受け取り方を自分でコントロールできるからです。なぜなら、会話だと相手に合わせたり、興味のない話題にも耳を傾けないといけない場面がありますが、本なら知っているところは飛ばし、必要なところだけを重点的に読めます。たとえば、あるビジネス書では知っている理論をスキップし、新しい戦略部分だけを読んで時間を節約できました。この柔軟性が読書の最大の強みです。
Q8: 本で身につけた知識をどう活かしたい?
本で得た知識は、最終的に社会資本=人脈づくりに活かしたいと考えています。理由は、知識だけでは社会の中で価値を生み出しにくく、実践的なつながりが必要だからです。たとえば、EQの知識を持っていても、それを職場やコミュニティで使えなければ意味がありません。だからまず本で土台を作り、その後、人と会ったり会話を通じて実践する段階に進もうとしています。
Q9: 読書で影響を受けた本とその理由は?
最も影響を受けた本は『EQ2.0 感情的知性を高める66のテクニック』です。この本ではEQの重要性が語られますが、私は逆に『EQはノイズにもなり得る』と感じました。理由は、感情に流されることで合理的判断ができなくなるリスクがあるからです。たとえば、感情に配慮しすぎて適切な人事判断ができなくなる状況です。それでもEQを完全に否定するわけではなく、場面に応じて使い分ける力こそが必要だと学びました。
Q10: EQを使うか使わないか、切り替えの基準は?
EQを使うかどうかの切り替えは、状況と目的の明確さによって判断しています。理由は、目的が曖昧なときに感情的になると判断がブレやすいからです。たとえば、チームをまとめる必要があるときは共感性を使い、一方で冷静な分析が必要な場面では感情を一時的に切り離すようにしています。このように、使うか使わないかをコントロールできることが本当のEQだと考えています。
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