ダメ元で行動する
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) June 10, 2025
前年同様の入賞なため、全校集会で表彰がなかったのを建白して成功し、それらの原体験から名刺アタックなど続け、孫正義育英財団生になれた
両親高卒・地方公立高校・塾なしで東大入学、仕送りなし・貯金なし・学費自費で卒業、新卒入社でゲオを変革したhttps://t.co/4tY0Z6OqcD
AIと思考実験してみた
Q1: 行動することの重要性はなぜ高まっているの？
現代は不確実性の高い時代だからこそ、まず行動することがとても重要になっている。成功者の暗黙知や過去の経験に頼るよりも、実際に手を動かして確かめることのほうが価値があると考えている。特に、自分が失うものがほとんどない場面で、成功すれば大きな成果が得られるような「アップサイドが無限大」の行動に賭けるべきだ。たとえば、孫正義育英財団への応募や、名刺アタックのような挑戦はまさにそれで、リスクが小さくても可能性は大きいと信じて行動してきた。
Q2: アップサイドが大きい行動はどう見極めてる？
人生は誰もが平等に持っている「時間」というチップをどこに投資するかの勝負だと思う。だからまずは「その行動によって時間以外に何を失うか」を冷静に考えるようにしている。そして、金融資本・人的資本・社会資本といったリターンが期待できるなら、それは挑戦する価値があると判断する。たとえば、営業職で結果を出して最低限の生活を確保しつつ、空いた時間で発信活動に投資することで、社会資本を積み上げてきた。
Q3: 時間を投資する目的はどう決めてるの？
自分がどんな人生を送りたいのか、理想の一日を思い描くことからスタートしている。その中で「この生活を実現するためにはどんな時間の使い方をすればいいか」を逆算して考えている。プロセスに価値があると信じているので、結果よりも「この過程を自分は楽しめているか？」を判断基準にしている。本や映画、漫画を楽しむ時間を大切にして、そこから得た気づきや感情が自分の軸になっている。
Q4: 自分に合った道をどう見つけてきた？
自分にしかできないこと、つまり希少性の高い役割を探してきた。最大多数の最大幸福に貢献するために、自分が最も力を発揮できる場所を探る必要があると考えている。たとえば、アフリカ支援に貢献したいなら、医者になる・ボランティアをする・資本家として寄付をするなど、さまざまな方法がある中で、自分が最も得意なやり方を選ぶ。それが、結果的に集中力を発揮できる分野＝自分のストーリーだと感じている。
Q5: 自分にしかできないことをどう判断した？
好き×得意の交差点を意識して試行錯誤してきた。たとえば、「好きだけど不得意なこと」は趣味や副業として続けて、少しずつ得意に変えていく。一方で、「嫌いじゃないけど得意なこと」はまず本業として集中する。営業職では自分のコミュニケーション力を活かして、最小限の時間で最大の成果を出す工夫をしていた。時間を浮かせて、副業や発信活動に投資していくというスタイルで自分の強みを育てている。
Q6: 本業でのやる気をどう保ってるの？
本業にはある程度の「割り切り」が必要だと感じていた。営業職を選んだのは、自分の得意を活かして効率的に結果を出せるから。時間あたりの生産性を最大化して、本業の成果を最小時間で確保し、残った時間を「好きなこと」に回す。たとえば、映画や漫画を楽しんだり、ブログやTwitterで情報発信をしていた。好きなことを副業で続けることでモチベーションをキープし、本業も副業も両方うまく循環する形を作っていた。
Q7: 好きなことが得意になった瞬間は？
YouTubeで登録者が増えたり、ブログの収益が出たり、アフィリエイトの成果が見えたとき、「これは得意になってきた」と実感した。自分の発信が誰かの役に立っていると感じた瞬間こそ、社会的な価値を生んでいる証だと捉えている。趣味だった情報発信が、徐々に読者や視聴者の反応につながり、価値が見えるようになってくる。その感覚が、ただの「好き」が「得意」に育っていく過程そのものだと思う。
Q8: 発信で人の役に立ったと感じたときは？
自分の投稿に対して「元気をもらいました」「この本読んでよかったです」といった反応があったとき、心からうれしくなった。たとえば、ある学生から「あなたの経験談を見て、自分も東京大学を目指そうと思った」と言われたとき、自分の存在が誰かの選択を変える力になっていると実感した。そのような反応があったことで、単なるアウトプットが、他人のインプットになっていく意義を強く感じた。
Q9: 発信の成果をどう活かしてる？
SNSやブログ、YouTubeで得た成果は、すべて次の挑戦の「信用資本」として活かしている。たとえば、孫正義育英財団の選考でも、単なる学歴や成績より、自分がどう行動し、どんな影響を社会に与えてきたかが重視された。数字として見える成果は、そのまま実績として積み上がっていくし、それが新たなチャンスや仲間との出会いを引き寄せる。発信によってできた「小さな社会とのつながり」が次の行動の土台になる。
Q10: 発信を続ける意味は？
発信は単なる自己表現ではなく、社会と自分の接点を作る手段だと考えている。自分の経験や思考を言葉にすることで、それに共感した人たちとつながり、新しい視点や情報を得ることができる。特に、地方公立高校から東大に進学し、仕送りなし・学費自費という環境を経験した身だからこそ、同じような境遇の人に希望を届けられる発信をしたい。そういう「言葉の橋渡し」が、自分にとっての使命に近いものだと思っている。
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