細菌と共生してきた
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) June 2, 2025
細菌は200万年前のヒト、10億年前の動物、19億年前の真核生物より前に繁栄していたため、親友のイヌやネコは旧友の微生物をいつも乗せているお抱え運転手である
糞便移植は一時凌ぎに過ぎず、オーダーメイド投与による病気など長期影響は分かっていないhttps://t.co/vzqfIBR1Te
AIと思考実験してみた
Q1: 「細菌は人より先に繁栄していた」ってどういうこと?
細菌は人間が誕生するよりもはるか昔、約30億年前から地球上で繁栄していた生物です。これは、人間が誕生したのがせいぜい200万年前だと考えると、その差は圧倒的です。なぜこれが重要かというと、私たちの体の中や周囲には今でもその古い生物=細菌たちが存在し、実際に健康や思考にまで大きく影響しているからです。たとえば腸内細菌は、私たちが食べた物を消化し、代謝を助け、免疫機能まで左右します。イヌやネコのような身近な動物でさえ、私たちが“お抱え運転手”として乗せている細菌に比べれば、はるかに新しい存在です。この視点に立つと、人間はただの個体ではなく、微生物との共生体として生きているのだと気づけます。だからこそ、細菌を意識する生活こそが、自然で理にかなっているのです。
Q2: 微生物と共に生きている意識を持つとどう変わる?
自分の体に微生物が住んでいて、彼らが健康や食欲に関わっていると意識することで、生活の質は大きく変わります。その理由は、私たちが「食べたい」と思うものが、実は腸内細菌のバランスに左右されていることが分かってきたからです。例えば、悪玉菌が多いとファストフードや甘いものを欲する傾向が強まりますが、善玉菌が多ければ野菜や発酵食品など、体にやさしいものを欲するようになります。私は普段から「今の食欲は自分のものか?それとも菌に操られているのか?」と問いかけることで、食事選びに意識的になれています。このように、微生物を“同居人”として見ることができれば、健康への考え方がぐっと深まるのです。
Q3: 悪習慣を断つにはどうすればいい?
悪習慣を断つためには、まず「その選択肢を遠ざける」ことが最も効果的です。なぜなら、意思の力に頼るのではなく、そもそも誘惑を避ける環境を整えることで、人は自然に良い選択をしやすくなるからです。たとえば、私は家にお菓子やインスタント食品を置かないようにしています。こうすると、お腹が空いたときに選べるのは自然と健康的な食事になります。これは行動経済学でも示されており、環境の工夫で習慣は変えやすくなります。こうした小さな環境の調整を積み重ねることで、やがて加工食品を欲しなくなり、体が自然な食事に馴染んでいくのです。つまり、良い腸内細菌を育てる土台は、まず自分の周りの環境から始まります。
Q4: 食事管理は自己投資になるの?
はい、食事管理はまさに自己投資です。その理由は、食事の質が思考力や集中力に直結し、最終的には自分の生産性や創造力にも影響を与えるからです。たとえば、添加物の多い食事をすると、脳の働きが鈍ったり、イライラしやすくなったりします。一方、未加工の食材中心の食事を心がけると、自然と気分が安定し、エネルギーも持続します。私はこの習慣を取り入れてから、読書や創作に集中する時間が明らかに増えました。映画や本、アート作品を深く味わうことができるのも、こうした体調管理の積み重ねによるものです。つまり、健康的な食事は単なる栄養補給ではなく、自分の「文化的な感性」を育てる土台でもあるのです。
Q5: なぜまず人的資本に投資すべき?
まず人的資本に投資すべきなのは、長い目で見たとき、それがすべての基盤になるからです。その理由は、社会資本や金融資本を築くにも、まず自分自身に力がないと持続可能な成長につながらないからです。たとえば私は大学卒業後、営業の仕事を6年間続け、ある程度の資金を貯めてFIRE(経済的自立)を達成しました。その後は本を読むことに全力投球し、思考力や知識を高めています。人的資本を鍛えることで、いずれ社会資本=人とのつながりにも深みが出てくると感じています。つまり、まずは自分を磨き、その力を周囲に還元していくという順序が、最も合理的で持続可能な戦略だと考えています。
Q6: 自分を成長させるためにしていることは?
私は自分を成長させるために、毎日の読書を欠かさず続けています。なぜなら、本は著者の経験や知識がギュッと圧縮されていて、時間効率がとても良いからです。さらに、本の内容は物語形式になっていることも多く、理解しやすく記憶にも残りやすいです。私の場合、読んだ内容はすぐにChatGPTと壁打ちして深堀りし、その後YouTubeやブログでアウトプットします。これによって知識が定着し、さらに人とのつながりや収入にもつながっています。こうした循環を日々続けることで、人的資本を着実に育てていると実感しています。
Q7: 人生を変えたコンテンツは?
私の考え方を大きく変えたのは、けんすう(古川健介)さんのYouTubeで語られていた「時間資本の使い方」に関する話です。彼は、「成果が確実に得られる領域に時間を使うべき」と語っており、これはまさに今の不確実な時代に最も必要な考え方だと感じました。たとえば、私はまず営業職でお金を貯め、FIREを達成してから本を読むことに専念しました。その結果、自分の知識やスキルが深まり、次のステップへ進む土台ができました。このように、時間を人的資本に変える投資は、人生の軌道を大きく変える力があると実感しています。
Q8: ディスカウント率が高い時間投資って何?
「ディスカウント率が高い時間投資」とは、時間をかければかけるほど、他の資本に変換しやすい活動のことです。これは、未来の成果が読みにくい時代において、確実に価値が積み上がる行動を選ぶことがリスクを減らすために重要だからです。たとえば、読書やスキルアップ、健康管理などは、短期的な成果が見えにくくても、将来の金融資本や社会資本に直結します。私は営業の仕事で資金を貯めた後、この原則に従って時間を人的資本に集中させました。こうして、「確実な変換ができる活動」に投資することの大切さを強く感じています。
Q9: 金融資本の準備はなぜ大事?
金融資本を準備することは、自分の時間を自由に使える環境をつくるうえでとても重要です。なぜなら、お金の不安がある状態では、集中して学んだり挑戦したりする余裕が持てないからです。私は大学卒業後、まず営業の仕事で6年間働き、生活費の不安をなくすためにお金を貯めました。その結果、FIREを実現し、今では本を読むことや学びに集中できる毎日を送れています。この自由な時間があってこそ、人的資本を高め、それを社会資本へと変えていくことが可能になっています。
Q10: 日常の中で価値が高い習慣は?
日常で最も価値があると感じている習慣は、「読書→壁打ち→発信」の流れです。その理由は、インプットだけではなく、アウトプットを通して知識が本当に自分のものになるからです。私は毎日本を読み、気づいたことをすぐにChatGPTと話して深めています。その後、YouTubeやブログにまとめて発信することで、自分の理解が確かなものになります。この一連の流れは、知識を実践に変え、人との新しいつながりを生む大切な循環です。学びを日々の行動に落とし込むことで、成長が自然と続いていくのです。
あなたも読書を始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
・今が人生で一番若く、早く始めるほど複利が働く
・本は信憑性があり、読書は能動的ため成長できる
