指数関数的に成長した
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 8, 2025
GAFAM+MTの時価総額1兆ドル超の🇺🇸巨大テック7社をMagnificent7と呼ぶ
2兆ドルから3兆ドルまでApple1044日、Microsoft945日、NVIDIA96日だった
CEOのジェイスンは30歳で共同創業し、S&P500中4番目に在任期間が長く、技術と経営の両利きであるhttps://t.co/T7r3lK1v9w
ファブレス企業である
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 8, 2025
本なら出版社と印刷会社が分業するように、設計しかしないファブレス、設計図から製造するファウンドリがあり、1998年からTSMCへ発注している
半導体はどうやって作る→何を作るに重心が変わったが
🇯🇵企業は工場にこだわり過ぎ、衰退していったhttps://t.co/T7r3lK1v9w
プラットフォーム企業である
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 8, 2025
ハードのGPU、ソフトのCUDA、開発環境も揃えている
ソフトを無料にしてハードへ閉じ込め、データを貯めて改善している
大学にもマーケティングし、企業でも使い続ける構造である
アラン・ケイ「ソフトに真剣な人は独自のハードを作る」と言ったhttps://t.co/T7r3lK1v9w
2季3チームと牛の丸ごと出荷の戦略である
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 8, 2025
PCメーカーの春と秋に新製品を発売するサイクルに合わせ、1グループが新チップ、残り2グループが高速版チップを設計し、短縮生産スケジュールを実現した
歩留まりの低いハイエンドの下に5種類の製品を設け、平均小売価格を上げたhttps://t.co/48FnIHCz7m
本社デザインにGPUを使った
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 8, 2025
アヘン曲線で同僚との距離が1.8mなら18mよりコミュニケーション4倍になる
中央に受付、中心部の2階カフェと会議室、自然光も入る外側に作業場を作った
社員と話したいから社長部屋がない
同業社が階級超え御法度で直属上司月1のところ週3話すhttps://t.co/48FnIHD6WU
トレンドを知る
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 8, 2025
社員3万人が取り組んでいること、トレンドを箇条書きにするTop 5 ThingsのT5Tメールを使い、10年単位でものを考えている
ジェンスンはスクロールせずに数分で返信し、24時間以内の返信を求めるため、社員は金夜でなく日夜にメールを送られるようになったhttps://t.co/0NjLJbYrQO
フラットな組織にする
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上司の出世を手助けするより顧客満足やイノベーション促進するため、階層を少なくしてCEO直属幹部60人超である
公的な説明責任と公開叱責で社内政治を防ぎ、責任はチーム全体にするため、15年働いても1on1したことなく、全社会議でも15分かけて叱責したhttps://t.co/0NjLJbYrQO
一流を集める
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 8, 2025
プロの職務を果たす義務を雇用条件で、やらされ仕事でなく残業や徹夜をいとわない
新規採用1/3が社員の紹介で競合テックへの流出より流入が多く、平均年収4000万円である
2015→2024年の特許発明者Apple78%増Google29%増Intel19%減のところNVIDIA350%増だったhttps://t.co/0NjLJbYrQO
ホワイトボードを使う
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 8, 2025
可能性と短命性を象徴するホワイトボード主役の会議である
スライドのように隠れる場所がなく、薄っぺらい考えや穴だらけの仮定の論理が通じない
Listen Understand AnswerのLUAが浸透している
上司はプロジェクトであり、責任はチーム全体と捉えているhttps://t.co/0NjLJbYrQO
AIと思考実験してみた
Q1:なぜNVIDIAは個人ではなくチームに責任を持たせるの?
NVIDIAはチームに責任を持たせることで、一流の人材同士が自分のアイデアを積極的に出し合い、プロジェクト全体に集中して力を注げる環境を作っている。個人評価や出世争いよりも顧客満足やイノベーションを優先し、全員がプロ意識を持つことが期待されている。実際、社員の3分の1は社員の紹介で入社しており、残業や徹夜をいとわない文化がそれを支えている。
Q2:やらされ感のない働き方はどうして実現できるの?
フラットな組織と社内政治の排除が、やらされ感のない働き方を実現している。責任や意思決定が個人でなくチームやプロジェクトに紐づけられているため、社員は本質的な価値創出に集中できる。例えばNVIDIAでは15年働いても1on1をしたことがなく、全社会議でCEOが直接15分間叱責する文化があり、緊張感と納得感が両立している。
Q3:ホワイトボード主役の会議で求められる力は?
ホワイトボード会議では、論理的思考力と即興の応答力が求められる。事前の資料準備よりも、その場での理解力や構造的な説明力が重視される。スライドでは隠せる曖昧なアイデアも、ホワイトボードの前では誤魔化せず、LUA(Listen Understand Answer)文化が浸透することで議論の質が上がっている。
Q4:この会議スタイルは他の場面にも使える?
変化の激しい時代には、ホワイトボードのような即興型の会議スタイルは学校や他企業にも応用できる。理由は、時間を最大限に活かし、内容の本質を掘り下げる訓練になるからだ。NVIDIAのように無駄な会議参加者を排除し、限られた時間と人材リソースを集中させる設計が、どんな組織でも参考になる。
Q5:牛の丸ごと戦略って何がすごいの?
NVIDIAの「牛の丸ごと出荷」戦略は、同じ設計資源から複数製品を展開し最大の利益を出す手法だ。1グループが新チップ、残り2グループが高速版を設計し、PCメーカーのサイクルに合わせた短期生産を実現した。さらに、ハイエンドの下に5種類の製品を設け、平均小売価格を押し上げるなど戦略的に高収益を実現している。
Q6:この戦略は自分の生活に応用できる?
自分の生活でも「牛の丸ごと出荷」の発想は応用可能だ。たとえば読んだ本を元に、YouTubeで動画を撮り、ブログに文字起こしを載せて、多面的にアウトプットする。これにより学びも深まるし、広告収益という形でお小遣い稼ぎにもつながる。同じ行動から最大の価値を引き出すアプローチとして有効だ。
Q7:いま一番価値を感じている活動は?
いちばん価値を感じているのは、本を読むことで自分の価値観を明確にできている点だ。AIでは難しい「自分にとって何が重要か」を引き算して考える力が鍛えられ、読むスピードや本の取捨選択も向上している。これが結果的に意思決定力につながり、今後も人間にしかできない領域として強みになると考えている。
Q8:あなたの読書法は他人と何が違う?
自分の読書法は、一対一の会話に頼るのではなく、100%自分の時間として本と向き合えるのが強みだ。他の人は対話を通じて価値観を整理するが、その場合は自分の発言量が半分になってしまう。本なら全ての時間を自分の内省に使え、自己中心的かつ深く価値観を掘ることができる点で効率的だ。
Q9:本社デザインが生産性に与える影響は?
NVIDIAの本社デザインは、GPUの発想を建築に応用しており、物理的距離がコミュニケーション頻度を左右するというアヘン曲線を元に設計されている。中央に受付、2階にカフェと会議室、自然光のある外側に作業場を配置し、社長室すらなくしている。これにより、チーム内外での対話が自然に起こるようになっている。
Q10:自分の空間で思考を促す工夫があるとしたら?
思考や対話を促す空間づくりとしては、常に紙やホワイトボードを近くに置き、すぐにメモや図解ができる環境を整えることが挙げられる。また、自分の読書や仕事に集中できる明るく静かなスペースを確保するだけでも、思考の質が大きく変わる。NVIDIAのように空間が思考を支えるという発想は、個人の生活にも応用できる。
あなたも読書を始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
・今が人生で一番若く、早く始めるほど複利が働く
・本は信憑性があり、読書は能動的ため成長できる

