天才は最高の道徳で全ての人の責務である
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 2, 2025
ウィトゲンシュタインは
前期「世界には語りうる現実と語りえぬ抽象的な概念があり、語りえぬモノには沈黙し、語りえるモノは言葉で明確にすべき」と言ったが
後期「語りえぬモノにも相互作用で意味を構築する余地がある」と言ったhttps://t.co/swxoCh0mqw
判断せずに読む
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 2, 2025
知識系の本は数ページ読むごとに批判を繰り返しても、元々の自分の考えを強化してしまう
途中で著者の論点に賛成できなくとも、全ての論点を語り終えていない可能性がある
2〜3秒1ページで600ページ/30分を読んで寝ることで、著者の思考を自分の一部にできるhttps://t.co/swxoCh0mqw
相手の話を頭の中で止めない
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 2, 2025
推測せずに100%意識を相手に向ける積極的傾聴ができれば、相手からもたらされる情報も自分の養分になる
相手に頼んで交代で10分ずつの練習から始め、1時間できるようになった
自分を道具とみなし、相応しい技能を得ようとする考えは間違いであるhttps://t.co/swxoCh0mqw
AIと思考実験してみた
Q1:「言葉にできないが意味がある」とは何か？
人が「言葉にできないが意味がある」と感じるとき、それは今の経験では表現できないが他者の話や本、映画を通じて言語化される可能性があるからです。これはウィトゲンシュタインが後期に述べた「語りえぬものにも相互作用で意味を構築する余地がある」という考えと重なります。たとえば、自分では言語化できない違和感や感動が、他人の表現に出会って初めて明確になることがあります。
Q2:予測できることに興味がなくなるのはなぜ？
予測できることへの関心が薄れるのは、そこには新たな発見や認識の広がりがないと感じるからです。反対に、予測できないものには自分の理解を超える世界や未知の視点があるため、より強く惹かれます。たとえば、食事の回数を1日1回にしたり、人との接触を週1回に減らすことで、自分の内面に集中し、認識の拡張にエネルギーを向けようとしています。
Q3:なぜコストの高い経験を選んだのか？
コストの高い経験をあえて選ぶのは、それによってしか得られない「見える景色」に対する好奇心が強く働くからです。たとえば、大学4年時に学園祭の実行委員長を引き受けたのも、研究室や就職活動で忙しい中、70人の組織のリーダーをする機会が他にないと感じたからでした。その経験でしか見えない世界を体験したかったのです。
Q4:次に見てみたい景色とは何か？
次に見てみたい景色は、本や思想の中にある未知の世界を深く知ることです。なぜなら、現実には読みきれないほど多くの本があり、特に哲学のような抽象的思考を扱う分野では、常に新しい視点や理解が待っているからです。ドーパミン的な幸福から離れ、本の中で認識を広げることで、自分がまだ知らない世界に触れる体験を求めています。
Q5:読む本を選ぶ基準は何か？
読む本は哲学・科学・文学の三分野が中心で、特に「疑って問いを立てる」哲学や「答えが返ってくる問い」を扱う科学に興味があります。宗教は「信じて答えを受け取る」営みですが、哲学と科学は自分で考え、問い、追求するアプローチであるため、より主体的に関われます。哲学的な問いを科学的に検証できる本に強く惹かれています。
Q6:今いちばん答えを返してほしい問いは？
今いちばん答えを返してほしい問いは、「どうやったら認識できる世界を広げられるか」です。この問いは、科学的な視点では検証可能な部分もありますが、完全な正解があるわけではないため、深く探求する価値があります。たとえば、食や人間関係を制限することで浮き上がってくる内面の欲求や関心に向き合うことで、その答えに近づけるかもしれません。
Q7:別の視点で見ることは認識の広がりにつながるか？
はい、別の視点で物事を見ることも認識の広がりにつながります。自分が見ていた世界を、他者の視点を借りて再解釈することで、今まで気づけなかった側面が浮かび上がるからです。イーロン・マスクのように物理空間を広げる人と、自分の内面を深掘りする人の違いを考えたとき、後者の認知の拡張こそが自分にしかできない領域だと感じました。
Q8:内面世界の拡張は社会にどんな影響を与える？
内面世界を拡張することは、最終的にその人の思考や視点を通じて社会全体の認識も広げる可能性があります。人が個々に新たな視点を得て、それを言語化し共有できれば、人類の知的基盤も豊かになります。たとえば、オードリー・タンが提案するように「判断せずに読む」ことで著者の思考を取り込み、それを他者と共有することが社会的変化にもつながります。
Q9:判断せずに読むことの意味とは？
判断せずに読むことには、他者の思考をそのままインストールし、自分の偏見や思い込みを一時的に脇に置く価値があります。数ページごとに批判をしてしまうと、自分の考えを強化するだけで、新しい視点に触れることが難しくなります。オードリー・タンのように1ページを数秒で読んで寝ることで、思考の回路そのものを自分に取り込む方法は、まさにその実践です。
Q10:受け取り型と批判型の読み方、それぞれの価値は？
受け取り型の読み方は、著者の世界観を丸ごと取り込むことで、自分の視点を広げるのに役立ちます。一方、批判型の読み方は、自分の立場や価値観を明確にし、思考を深める訓練になります。たとえば、最初は判断せずに受け入れて読み、後で批判的に見直すことで、著者の思想と対話しながら理解を深めることができます。どちらもバランスが重要です。
あなたも読書を始めよう
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