科学と宗教が行き過ぎている
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 1, 2025
科学と宗教はカオスを減らし、脱神話化する役割がある
経済は欲望を糧に生きている
市場はナノとマクロで機能しないから効率的で、大切なモノには保険がある
〜したいwantが〜しなくてはならないmustに置き換わるのは奴隷化しているサインになるhttps://t.co/53uhrTWMHv
AIと思考実験してみた
Q1: 科学と宗教がカオスを減らすとは?
科学と宗教がカオスを減らすというのは、自然界の出来事や人間社会の混乱を理解し、秩序ある形で説明するという意味だ。なぜなら人間は常に予測不可能な現象に直面しており、それを理解し安心したいという本能があるからだ。たとえば科学は、天気予報や病気の原因などを論理的に説明し、宗教は信じることで安心を与え、不安な心を支える仕組みになっている。
Q2: 宗教が分かりやすいのはなぜ?
宗教が多くの人にとって分かりやすいのは、人間の身体感覚に近い理解を促すからだ。なぜなら言語や理性による理解には限界があり、特に科学が進みすぎる現代では、それについていけない人が増えているからだ。具体例として、言語は文化的なものであり、目や耳といった生物的な感覚よりも理解のハードルが高い。宗教は物語や儀式を通じて感覚的に納得させる力を持っている点が強みだ。
Q3: 身体感覚に近い理解とは何か?
身体感覚に近い理解とは、理屈ではなく実感として「分かる」感覚を指す。これは科学と異なり、反証可能性を求めず、個人の体験に根ざした納得を重視する。たとえば神社のお参りや祈りの習慣は、理屈よりも行動と感覚を通じて心の安定を得る仕組みになっている。こうした仕組みが人々に安心感を与え、広く受け入れられる理由になっている。
Q4: 宗教が多くの人を救えるのはなぜ?
宗教が多くの人を救えるのは、自分の生きている意味や価値を実感させてくれるからだ。科学や経済が支配する社会では、一部のエリートだけが成果を感じやすく、一般の人々は自己肯定感を持ちにくい。たとえば宗教は、努力や成果に関係なく「信じることで救われる」とすることで、誰もが価値ある存在だと実感できる仕組みを提供している。
Q5: アイドルやスポーツチームの応援は宗教的か?
アイドルやスポーツチームの応援が宗教的なのは、それが「推し」への信仰に似ているからだ。自分の時間やお金を投資し、その存在と自分を重ねることで、生きる意味や情熱を得ることができる。たとえば、BTSや阪神タイガースのファンは、推しの成功を自分のことのように喜び、推しの価値が社会に広がることに満足感を覚える。
Q6: 推しとの一体化はなぜ喜びを生む?
推しとの一体化が喜びを生むのは、自分が社会に影響を与えている感覚を持てるからだ。なぜなら現代社会では個人の影響力が見えにくくなりがちで、それを推しの活動を通して感じられるからだ。たとえば、自分が応援するYouTuberが人気になれば、自分の見る目や行動が成功に貢献したと感じられる。これが個人の存在意義を強化する。
Q7: 推しと一体化するリスクは?
推しと一体化するリスクは、盲目的な信頼に変わり、損失回避バイアスに陥ることだ。人は一度投資した対象を途中でやめるのが難しくなり、炎上や不祥事が起きても離れられなくなる。たとえば、長年応援していたアイドルがスキャンダルを起こした場合、ファンは自分の投資を正当化するために、無理に擁護してしまうことがある。これが健全な判断を曇らせる原因にもなる。
Q8: 推しは分散した方がよい理由
推しを複数持つべき理由は、一つの対象に依存しすぎるリスクを避けられるからだ。信仰や情熱を一点集中すると、それが崩れたときの精神的ダメージが大きい。たとえば、アイドルだけでなくスポーツチームや企業など、ジャンルを分けて応援することで、バランスの取れた心の支えを得ることができる。これは金融の分散投資にも似た考え方だ。
Q9: 企業を推すことの意味は?
企業を推すことにも宗教的な応援と同じような意味がある。それは、自分の投資や行動によって企業と一緒に成長しているという感覚を得られるからだ。たとえば、アップルやユニクロの製品を愛用し、ファンとしてその発展を見守ることで、企業の成功が自分の満足感にもつながる。これはアイドルや宗教と同じく、感情的なつながりを生む。
Q10: なぜ影響力の実感が現代に重要なのか?
影響力の実感が重要なのは、現代社会で「自分が何かを変えている」という手応えを得にくくなっているからだ。特にグローバル化やデジタル化で、一人の存在が世界に与える影響が見えづらくなっている。だからこそ、推しや企業を応援することで、自分の行動が意味を持つと感じられる場が求められている。こうした行為が、日常の中に小さな自己効力感を生み出している。
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