デジタルデトックスがいる
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 1, 2025
1997年~Microsoftのメール
2000年~携帯電話のコミュニケーション
で常時接続の状態となり、精神的な拘束時間が長くなり続けている
能力でなく許容量の問題で余白が足りず、自己と他者の境界が曖昧になるアイデンティティ・フュージョンが起きるhttps://t.co/2RbeQdt83m
長さよりながらが問題である
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機器は複数アプリ起動するマルチタスク可能だが
脳はタスクを切り替えるだけのスイッチタスクしかできない
デジタルは注意を飛散させて停止・発進が続くことで疲労度が増す
依存物に向かう行動を制御できず、スクリーン無呼吸が起きているhttps://t.co/2RbeQdt83m
新型栄養失調になっている
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デジタル社会は視覚優位な状態である
充分な情報量を消費しているのにバランスが偏り、メンタルヘルスを損ねている
養老「人工物にまみれた都市は情報量が少ない脳化社会」と言った
自然にはリラックス効果のあるピンクノイズなどフラクタルがあるhttps://t.co/2RbeQdt83m
技術が遺伝子と文化の進化を超えた
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サイモン「情報過多で注意資源が不足するアテンションエコノミー」
ペイジ「私生活が天然資源で行動学のデータとして市場で売れる」
バルファキス「テック企業やデジタル・プラットフォームの支配を余儀なくされるテクノ封建制」
を唱えたhttps://t.co/2RbeQdt83m
魔女狩りの時代へ逆戻りしている
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ハイト「ソーシャルメディアが国家統一の社会ネットワーク・国が定める制度・共有されるストーリーを弱体化させた」と言った
スマホは子供時代にすべき体験を阻害し、遊びでリスクや恐怖心を学べず、即時性を求めるナウイムズが起きているhttps://t.co/2RbeQdt83m
AIは文明を根底からハックする
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クリスタキス「AIに委任することで罪悪感を覚えにくく、協調や譲り合いしなくなる」と言った
コンピュータはネットワークの一員となり、進化と生化学的特性、人間の想像力に縛られず、政治構造と経済モデル、文化規範を創る情報革命を起こすhttps://t.co/2RbeQdt83m
五感と内受容感覚を取り戻す
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即座に発生する本能的な反応の原始的な情動
怒り、恐怖、喜び、愛着の生存に必須な感情
情動を解釈し思考と結びつける知性的な感情
社会適応に必須な道徳・価値観に基づく怒り、共感、誇り、深い愛情
があり、情動を再評価できる感覚を育てるhttps://t.co/2RbeQdt83m
充足感と繋がりを求める
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シネック「ミレニアル世代はストレスに対する対処法を学ぶ機会がないままに大人になった世代」と言った
望むモノなら何でも即時に手に入るが
自分探しの余白がなく、人生に深い喜びをもたらしてくれるモノ全ては得られるまでに時間がかかるhttps://t.co/2RbeQdt83m
スペパを追求する
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 1, 2025
デジタル技術と共生しているコンヴィヴィアルな状態には、パフォーマンスとウェルビーイングを向上させる空間がいる
自然に出る、日常に小さな儀式空間を作る、フィクションの空間に浸る、リアルで人に会うで空間パフォーマンスのスペパを高められるhttps://t.co/2RbeQdt83m
85%を目指す
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Googleは20%ルール
ユーグレナは役立つ6:役立ちそう3:役立つか分からない1の投資ルール
がある
AIも誤回答15%のタスクで学習効率が最大化される
最大限の努力=最大限の結果ではない
全力を尽くしているのだとしたらやりすぎで、良い加減でも進むのがベストになるhttps://t.co/2RbeQdt83m
AIと思考実験してみた
Q1:「余白が足りない」とは何を指しているのか?
「余白が足りない」とは、人間の集中力やエネルギーをうまく活かすための時間や空間が不足していることを指します。理由は、現代社会ではテクノロジーの進化により常に接続された状態が続き、脳が休む暇なく酷使されているからです。具体的には、Outlookのメール導入(1997年)や携帯電話普及(2000年)以降、精神的な拘束時間が伸び、能力というより脳の「許容量」が限界を迎えつつある状況が生まれています。
Q2:余白がなくなると脳や判断はどうなるのか?
余白がなくなると、まるで筋肉痛なのに無理やり筋トレを続けるように、脳が疲弊して効率がどんどん落ちていきます。その理由は、脳は本来マルチタスクには対応しておらず、実際はタスクを切り替えるスイッチタスクしかできないからです。例えば、スマホで複数アプリを切り替えながらの「ながら作業」が日常化し、注意力が分散してストップとスタートを繰り返す結果、集中力と判断力が鈍り、無呼吸のようにスクリーンを見続けてしまう状態が生まれます。
Q3:脳の集中力を守るにはどうすればいい?
脳の集中力を守るには「戦略的な暇」を確保することが大事です。なぜなら、現代は感覚や内受容感覚が失われ、技術の進化が人間の文化や進化速度を追い越してしまっているからです。例えば、すぐに情報を得られる時代においては、感情の整理や深い思考が置き去りにされがちです。怒りや喜び、愛着といった原始的情動を解釈し、知性的な感情へと変換する力を育むことが、現代人に必要な回復の道です。
Q4:五感や内受容感覚を取り戻すには?
五感や内受容感覚を取り戻すには、充足感や人とのつながりを意識した体験が重要です。なぜなら、人間は情報よりも「感覚的な実感」を通じて自分を再確認し、世界と関係を築く存在だからです。例えば、森の中で深呼吸をしたり、手を動かして何かを作ったりする体験は、デジタルとは違った実感を与えてくれます。こうした経験が、感覚を研ぎ澄ませ、他者や自然とのつながりを感じさせてくれるのです。
Q5:即時的な満足と深い喜びの違いとは?
即時的な満足と深い喜びの違いは、得られるまでの時間と心の動きの深さにあります。理由は、現代のように「望めばすぐに手に入る」環境では、自分を探す余白がなくなり、時間をかけて得る喜びの価値を感じづらくなるからです。たとえば、シモン・シネックが語るように、ミレニアル世代はストレス対処を学ばぬまま成長し、本当の充実感やつながりの育て方を知らない世代とも言えます。そこにこそ、深い喜びを育てる余白が必要なのです。
Q6:つながりや充足感はどんな時に感じる?
つながりや充足感を感じるのは、本を読んでいるときや哲学者の言葉と出会うときです。なぜなら、自分の中にあったぼんやりした考えを、誰かが言語化してくれることで「自分も人類の叡智の一部だ」と実感できるからです。たとえば、落合陽一や岡田斗司夫が話す言葉に自分の思いが重なった瞬間、それは人間関係を超えた深いつながりとして感じられ、心が満たされていくのです。
Q7:人類の叡智の一部になったと感じる時は?
人類の叡智の一部になったと感じるのは、自分だけの経験を通じて他者の体験を言語化し、それを記録として残せたときです。その理由は、それが誰かの気づきや学びのきっかけとなり、知の連鎖に貢献している感覚を得られるからです。具体的には、ブログやYouTubeで読書体験を語ることで、「この本を読めばこんな気づきが得られる」というサンプルを提供し、それが未来の誰かに届く瞬間を思い描くことがモチベーションになります。
Q8:つながりを生む言語の力とは?
言語の力は、人間が自分と関係ない他者とも深くつながることを可能にします。なぜなら、言語を使って自分の内面を伝え、他者の思考を理解することができるのは、人間ならではの能力だからです。たとえば、コテンラジオのような知識共有メディアを通じて、過去の人物や遠い文化と対話するような感覚が得られることは、人間だけが持つ叡智の交流手段であり、それが人生の指針にもなります。
Q9:価値観を引き出すために大事な聞き方とは?
価値観を引き出すには、相手の「語られていない思い」を丁寧に聴き、言葉にするサポートが大切です。その理由は、誰しも自分の価値観や行動の背景を完全に言語化できているわけではなく、対話を通じて初めて自分の軸に気づくからです。例えば、「人生のピークだった出来事は?」「その時どんな気持ちだった?」と聞くことで、その人の人間関係や動機が見えてきて、自然に共感や理解が深まります。
Q10:誰にどのように貢献するかが大切なのはなぜ?
誰にどのように貢献するかが大切なのは、自分の才能を最も活かせる相手にこそ価値を届けられるからです。理由は、自分と関係ない人を無理に喜ばせようとするよりも、救える人に集中する方が自分にも社会にも良い影響を与えられるからです。たとえば、自分は一人で本を読んだり映画を観たりして幸福を感じられるがゆえに、無理に人と関わらず、相性の良い相手との深い関係にエネルギーを注ぐ方が持続可能で意味のある貢献になります。
あなたも読書を始めよう
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