大人が技術適応できていない
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 2, 2025
ダグラス・アダムス「技術は0歳が自然の一部、15〜35歳が刺激、35歳以降は反する」と言い、親たちがスマホを使えていない
子どもには大型バイクで、褒められ中毒から無実の子のカンニングを告げ口し、褒めてもらえないストレスで過呼吸を起こすhttps://t.co/IQrEhrzr3Q
大人ファースト社会である
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 2, 2025
外で自由に遊んだ経験がなく遊び方も分からない
食べ方を教える時間がなく、給食はペースト状になっている
過ごす時間を増やし、非認知能力を鍛えるべきと思うが
習い事の月謝を稼いで失敗時の言い訳をつくり、誰でも大学に入れる不幸な時代であるhttps://t.co/IQrEhrzr3Q
運動神経が育たない
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) May 2, 2025
ハイハイをしていないため、平らな床に座れずヘッドガードが制服になっている
バンザイや四つん這いの雑巾掛けすらできない
ソフトボール投げの飛距離が落ち、視力も低下しているが
高校球児の球速は上がっているため、中間層が減って両極化しているhttps://t.co/IQrEhrzr3Q
AIと思考実験してみた
Q1:親はなぜスマホをうまく使えていないの？
A:親たちがスマホをうまく使いこなせていない理由は、技術の進化が人間の進化を追い越してしまったからです。生物学的な進化や文化的な変化に比べ、SNSやスマホの進化はあまりにも急速でした。その結果、私たちはスマホを主体的に使うどころか、スマホのアルゴリズムに支配されるように使わされているのです。たとえば、通知が来るたびに気を取られ、意図せず時間が奪われていく現象がその一例です。
Q2:スマホの影響を受けすぎないにはどうすればいい？
A:スマホに支配されずに使うには、デジタルとアナログの使い分けが大切です。理由は、技術に依存しすぎることで身体や心に影響が出ているからです。『ルポ スマホ育児が子供を壊す』では、ハイハイを経ていないために体幹が育たず、保育園でヘッドガードが必要な子どもがいる実例が紹介されていました。アナログの遊びを取り戻すことで、子どもの発達を助けることができるのです。
Q3:家庭や学校でできる工夫って何？
A:家庭や学校での工夫としては、スクリーンタイムの設定と、外での遊び時間の確保が有効です。理由は、デジタルに偏る生活が運動不足や視力低下を招いているからです。具体的には、ソフトボール投げの飛距離が落ちていたり、雑巾がけができない小学生が増えている一方で、高校球児の球速が上がっており、育ちの格差が広がっている現実があります。
Q4:子どもの遊びや食べ方の教育が足りないのはなぜ？
A:子どもに遊び方や食べ方を教える時間が足りないのは、社会が「大人ファースト」になっているからです。大人が自分の仕事や都合を優先することで、子どもとの関わりが減っているのです。例として、給食が“低速調”になっているほど、食事の指導時間が確保できていないという実態があります。結果として、子どもは基本的な生活能力を学ぶ機会を失ってしまっています。
Q5:子育てに必要な社会のあり方って？
A:子育てに必要なのは、「測れない力」を大切にする社会の姿勢です。理由は、非認知能力のように数値では評価しにくい力こそが、人間らしい成長には欠かせないからです。例えば、習い事の月謝を稼ぐために親が残業し、子どもとの時間を失うという本末転倒な状況が多く見られます。手段が目的化せず、家庭内の対話や共感を重視する価値観が求められます。
Q6:家庭で過ごす時間にどんな意味がある？
A:家庭での時間には、非認知能力を育てる大きな意味があります。理由は、感情や共感、集中力といった力は対話や遊びの中でじっくり育つからです。たとえば、親子で絵本を読む時間や、日常の中で小さな気持ちを共有する経験が、AIには真似できない人間らしさをつくります。これは生物学的にも長い時間をかけて培われてきた進化の成果といえます。
Q7:人間にしかできないことにどう投資する？
A:人間にしかできないことに投資するには、子どもとの関係性を深める時間に注目すべきです。理由は、即効性のあるスキルよりも、時間をかけて育まれる力が人間らしさを育てるからです。例えば、「すぐ役立つ」よりも「一緒に悩みながら考える」体験の方が、将来の柔軟な思考力や感性につながります。岡田斗司夫も、人間の弱さや曖昧さこそが強みだと語っています。
Q8:親が子どもと向き合うために必要なことは？
A:親が子どもと向き合うには、自分がなぜ子どもを持ったのかを振り返ることが大切です。理由は、子育ての目的を見失うと、仕事やお金を優先しすぎて本末転倒になるからです。例えば、「子どもとの時間を増やしたい」と思っていたはずなのに、そのための習い事代を稼ぐために残業して、結局一緒に過ごせていない状況は矛盾しています。目的と手段を明確にすることが求められます。
Q9:手放すべき価値観は何？
A:手放すべきは「世間体」を重視しすぎる価値観です。理由は、他人の目を気にして生きると、本質的な選択を避けるようになってしまうからです。戦時中に「国の命令だから」と子どもを神風特攻隊に送り出した過去も、その極端な例です。自分の価値観をしっかり持ち、他人の評価に左右されずに行動することが、自由と責任のある親の姿勢です。
Q10:あなたが大切にしている価値観は何？
A:私が大切にしている価値観は「個人の自由」です。理由は、自由こそが人間らしい生き方の根幹だからです。日本国憲法にもあるように、まずは衣食住などの“消極的自由”を守った上で、自分の意志や関係性によって“積極的自由”を育てることが重要です。たとえば、行政は最低限の生活保障を担い、個人はそこからどんな人生を築くかを選ぶ、そのバランスが理想だと考えています。
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