余力を残して失敗する
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) April 17, 2025
戦略と戦術は変える許容度で、戦略は決めたら原則変えないが
戦術は変えられるため、小さく試して大きな失敗を防ぐ
社長でいたい起業家は0→1、社長でなくてもいい事業家は1→10が得意だが
能力に差がないため、真面目に素直で頑張る元気な凡人でいいhttps://t.co/zKFXMn8tbx
最低限達成すべき51点を決める
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) April 17, 2025
楽天はチケットを販売し、席を購入したお客さんが球場で試合を見られることを目指した
チームの強さに頼らない経営、球場全体をエンタメ施設にするコンセプトの打ち出し角度にし、球団と球場を一体経営するビジネスモデルをセンターピンとしたhttps://t.co/zKFXMn8tbx
根本ニーズを見極める
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) April 17, 2025
Yahoo!ショッピングは品揃えが多く最もお得なら使うため、出店料を無料、ZOZOと一休の買収で商品数↑ポイント還元率↑配達速度↑した
PayPayは多くで使えて還元率が高ければ使うため、360万店舗に新規採用の何千人で営業し、法律限界の20%還元にしたhttps://t.co/zKFXMn8tbx
AIと思考実験してみた
Q1: 『凡人の授業論』で印象に残った考え方はなんですか？
「余力を残して失敗する」という戦略がすごく印象的でした。たとえば、戦略と戦術について、「戦略は原則変えないが、戦術は柔軟に変えていく」という考え方も納得感がありました。人生にも通じる話で、自分のビジョンや夢は戦略として持ちつつ、そこに向かう手段や目標は日々の中で柔軟に変えていく。そうすることで、失敗しても大きな損失にならず、改善しながら前に進めると感じました。
Q2: 人生における戦略と戦術の使い分けは、どのように実践していますか？
自分の人生のビジョンは、1年に1回くらい見直すようにしています。これは「戦略」の部分。一方で、日々の目標や行動の選び方は「戦術」で、1週間ごとに振り返ったり、毎日の日記で調整したりしています。こうすることで、戦略を大きく変えずに、日常の工夫で進化し続ける感覚が持てるんです。
Q3: 戦略を見直す時、大切にしている判断軸はなんですか？
「内発的な動機につながっているかどうか」がすごく重要です。プロセスそのものが楽しいこと、自分にとって自然に続けられることかどうか。たとえば、大谷翔平選手がバットを振るのにモチベーションが必要ないように、自分にとっても「やらなきゃ」じゃなくて「やりたい」が自然と湧いてくる活動を軸にしたいと思っています。
Q4: どういう時に「プロセスが楽しい」と感じられますか？
「自分が認識している世界が広がっている」と感じる時ですね。カントが言った「人は世界をそのまま見ているのではなく、自分が認識している世界を見ている」という考え方がすごく好きで、本や経験、映画を通じて自分の見方が変わる瞬間はとても充実感があります。短期的な快楽だけでなく、長期的な満足感にもつながっていて、まさに幸福な状態だと思います。
Q5: そのような世界の広がりを日常で得るために、していることは？
毎日1冊以上の本を読むようにしています。これが自分の好奇心や関心を広げるためのベースになっています。そして、ChatGPTと壁打ちのように対話することで、読んだ内容を深く掘り下げたり、自分の価値観とのつながりを見つけたりする。そうやって量と質の両方を意識した学びを続けています。
Q6: 最近、価値観に影響を与えた本の考え方はありますか？
『凡人の授業論』に出てきた「最低限達成すべき51点を決める」という考え方がとても印象的でした。楽天の経営でも、お客さんが球場でちゃんと試合を観られることをまず最優先にして、チームの強さじゃなく、球場全体をエンタメ施設として魅力的にすることで成功したと書かれていて。それって、人生でもまずは「最低限これを満たせればいい」っていうラインを決めることで、無駄な悩みを減らし、シンプルに進めるのかなと思いました。
Q7: あなた自身にとっての「51点」はどんな基準ですか？
自分の時間を自由に使えることが51点の基準です。つまり、自分がやりたくないことをせず、やりたいことを自分のタイミングでできる状態。いわゆる「FIRE（経済的自立と早期リタイア）」の第一段階ですね。生活コストを下げることでそれを実現していて、今では月3万円以下で生活しているので、かなり自由度が高くなっています。
Q8: その自由を手に入れるまでに、葛藤や壁はありましたか？
社会の一般的な価値観とは違う選択をしているという感覚は常にありました。友達と価値観が合わなくなったり、ちょっと浮いた存在になることもありましたが、自分がやりたくないことをやっても幸せにはなれないと感じていたので、そこは割り切っていました。そして大事なのは、自分の「根本的なニーズ」が何かを見極めることだと思っています。
Q9: その「根本的なニーズ」はどうやって見極めていますか？
本やドキュメンタリー、日々の経験を通じて「これは自分の根っこにあるものだ」と気づけるようにしています。たとえば、PayPayの事例を通じて「人はお得さと使いやすさに反応する」という基本的なニーズを理解するように、自分の行動や選択の背景にある「何を満たしたいか」を丁寧に見ていく。そこがズレると、どんなに成果が出ても満足できないんですよね。
Q10: 「時間の自由」の次に目指す自由はなんですか？
次は「場所の自由」です。日本に縛られずに、海外でも自由に暮らせる状態を作ること。その先には「誰と一緒に過ごすか」という人間関係の自由も大切だと考えています。つまり、1段階目の時間、2段階目の場所、3段階目の人間関係という順番で、自由を少しずつ広げていく。人生を階段のように設計して、その時々で自分にとっての“51点”を見直しながら進むことを大事にしています。
あなたも読書を始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
・今が人生で一番若く、早く始めるほど複利が働く
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