経験→実際→実在の領域がある
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) April 17, 2025
現実は物理→化学→生物→心理→政治→経済→道徳である
演繹は一般→個別(全烏が黒い→次も黒い)、帰納は個別→具体(今までの烏が黒い→次も黒い)だが
遡及は烏を黒くするメカニズムの仮説を検証し、表面的な現象から深層構造へ移動できるhttps://t.co/wye2LzymqH
演繹法が成り立つのは閉鎖系だが
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) April 17, 2025
現実は不確実な開放系である
比較優位の原理は
2国、2財、労働など1つの生産要素のみ存在
生産が規模に関して収穫不変
労働が完全雇用
生産要素が不変
労働や資本が国内を自由に移動できるが、国外に移動できない
運送費用が0
でのみ成立するhttps://t.co/wye2LzymqH
政治とは政策の母体である
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) April 17, 2025
国家は構造で行為主体でない
自然科学者は科学実験、政策担当者は政策実践で現実に介入し、その構造とメカニズムを知る
実行者は遡及的推論をすることで、世界の知識を獲得していけば、政策の立案と実行する能力が高まっていくhttps://t.co/wye2LzymqH
- AIと思考実験してみた
- Q1: 『政策の哲学』という本を読んで、どんなことが一番印象に残りましたか?
- Q2: なぜ「深層構造」に注目することが大切だと思いましたか?
- Q3: 人間の認識を超えて深く世界を理解するには、どんな態度が必要だと思いましたか?
- Q4: 具体的にどうやって反証可能性を追求していくんですか?
- Q5: 社会科学において、なぜ仮説検証が自然科学より難しいと感じますか?
- Q6: それでも社会科学で「信頼できる仮説検証」を行うにはどうすれば良いと思いますか?
- Q7: データの「解像度を高める」とはどういうことだと思いますか?
- Q8: 仮想空間(VRなど)が社会科学に与える影響についてどう思いますか?
- Q9: 仮想空間の社会実験にはどんな限界があると思いますか?
- Q10: 今後の社会科学の発展のために、一番大切だと思うことは何ですか?
AIと思考実験してみた
Q1: 『政策の哲学』という本を読んで、どんなことが一番印象に残りましたか?
現実には「経験→実際→実在」という三層があるっていう考え方がすごく面白かったです。そして、現実の世界も「物理→化学→生物→心理→政治→経済→道徳」って順番でつながっているというのも新鮮でした。特に「カラスが黒い」という話から、単に見た目の話じゃなく、なぜ黒いのか、その仕組みを探ろうとする“波及”という考え方が印象的でした。これは表面的な現象から、もっと深い“構造”に向かうアプローチで、まさに哲学的な探求の出発点なんだと思いました。
Q2: なぜ「深層構造」に注目することが大切だと思いましたか?
人間って結局、自分が認識できる世界しか見てないんじゃないかと思うんです。でも、本当の“実在”っていうのはその先にある。だから、見えているものの奥にある「なぜそうなるのか?」を解き明かそうとすること、それが深層構造を探るってことなんじゃないかって。たとえば、カラスが黒いのも「見た目」で終わらせるんじゃなくて、メラニン色素とか、もっと構造的に説明できるようになるってことですね。
Q3: 人間の認識を超えて深く世界を理解するには、どんな態度が必要だと思いましたか?
正解だけを探そうとするんじゃなくて、その正解が本当に正しいのか?っていう「反証可能性」を大切にすることが必要だと思いました。つまり、仮説を立てて、それをどれだけ試して壊していけるか。それを繰り返すことで、認識の限界を少しずつ超えて、もっと実在に近づけるんじゃないかなって。自分の考えに自信を持ちすぎないことも大事だと思います。
Q4: 具体的にどうやって反証可能性を追求していくんですか?
大事なのは、実際に行動してフィードバックを得ること。仮説を立てるだけじゃなく、それを現実で試してみて、うまくいくかどうかを何回も確認すること。その中で「ここまでは正しい」「ここからは怪しい」とか、仮説の精度がどんどん上がっていく。これは自然科学でもそうだけど、社会科学でも同じだと思います。たとえば、政策を作って、実際にそれを社会に適用してみることで、見えてくる構造やメカニズムがあると思います。
Q5: 社会科学において、なぜ仮説検証が自然科学より難しいと感じますか?
自然科学は比較的「閉鎖系」で条件がコントロールできるけど、社会は「開放系」だから不確実性がすごく高いんです。たとえば、経済学の「比較優位の原理」も、実際には理想条件(2国2財、完全雇用など)が揃わないと成立しない。だけど、現実ではそんな条件はまず揃わない。だから社会科学で実験したり仮説を検証するのは、すごく難しい。けれど、そこに挑むことが本当の知の深まりだとも思います。
Q6: それでも社会科学で「信頼できる仮説検証」を行うにはどうすれば良いと思いますか?
「完全」を求めるんじゃなくて、「どこまで信頼できるか」を明確にしておくこと。そのためには、試行錯誤を通じてたくさんのデータを集めていくしかないと思います。そしてそのデータを使って、「何%ぐらいの確率でこれは正しい」とか、「ここから先は未知の領域」とか、見えるようにする。統計的な分析を活用することで、曖昧な現実にも意味のある洞察を与えることができるようになると思います。
Q7: データの「解像度を高める」とはどういうことだと思いますか?
まずはやっぱり「量」を確保しないといけない。その上で、「どんな条件下でどういう結果が出たか」を細かく見ることで、質が見えてくると思います。でも現実の世界では、時間もコストもかかるから、十分な量の試行が難しい。だから、もっと仮想空間とかを使って、実際の社会を模倣して試していくことが大事になってくるのかなと。そうすれば、より早く、質の高い仮説が生まれてくるかもしれない。
Q8: 仮想空間(VRなど)が社会科学に与える影響についてどう思いますか?
めちゃくちゃ大きいと思います。現実世界で実験するには限界があるけど、VRとか仮想空間なら、それを超えて試せる。たとえば、ベーシックインカムの制度を仮想的に運用して、どういう影響が出るかを観察できる。これってまさに、現実の時間や空間の制約を超えて、未来の社会を試作する方法だと思うんです。社会科学が技術と組み合わさることで、めちゃくちゃ進化する予感がします。
Q9: 仮想空間の社会実験にはどんな限界があると思いますか?
やっぱり仮想空間は仮想なので、人の「本気度」や「感情」が現実ほどリアルに再現できない部分もあると思います。だから、仮想空間で得られたデータをどうやって現実の制度設計や政策に反映していくか、そこが大事。技術だけで完結せずに、実際の人間の行動や感情とどう結びつけていくかがカギだと思います。
Q10: 今後の社会科学の発展のために、一番大切だと思うことは何ですか?
とにかく「失敗を恐れずに仮説を立てて、実験してみる」ってこと。それを繰り返していくことで、自分の中の認識の限界も乗り越えられるし、より深い構造やメカニズムにたどり着けるようになると思います。社会科学ってまだまだ発展の途中だし、いろんな分野と結びついて進化していくはず。その中で、自分も知識を深めながら、実践していくことが大切だと感じました。
あなたも読書を始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
・今が人生で一番若く、早く始めるほど複利が働く
・本は信憑性があり、読書は能動的ため成長できる
