思考より行動する
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) April 10, 2025
得意なことの見つけ方はPDCAで自己分析するより、OODAの観察→状況判断→意思決定→行動でゆらぎを与えた方が良い
VUCA時代では起きてもいないことを心配するより、面白そうや好き嫌いで行動し、情報量を増やしていく
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- AIと思考実験してみた
- Q1: 得意なことの見つけ方について、どんな本を読んだのですか?
- Q2: 「OODAの観察」を、実際にはどうやって実践しているのですか?
- Q3: そうやって出会った本の中で、特に印象に残った内容はありますか?
- Q4: 本の中で「意味のある行動と意味のない行動」を見分けるポイントはありましたか?
- Q5: そういう考えを受けて、実際に生活で変わったことはありますか?
- Q6: 行動を選ぶときに「意味があるか」をどう判断してるんですか?
- Q7: その「自分でルールを作る力」ってどこから育ったんですか?
- Q8: 「最善主義」で生きるようになって、新しく挑戦できたことはありますか?
- Q9: 情報のインプットが増えると、どういう変化があると感じますか?
- Q10: 最後に、これから自分の「得意なこと」を見つけたい人に伝えたいことはありますか?
AIと思考実験してみた
Q1: 得意なことの見つけ方について、どんな本を読んだのですか?
読んだのは『得意なことの見つけ方 自分探しに囚われず すぐに行動できる技術』という本です。この本では、「思考よりも行動」を重視する姿勢が強く語られていて、自己分析を延々と繰り返すPDCAではなく、OODA(観察→状況判断→意思決定→行動)を使ったアプローチが有効だとされています。VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)の時代には、起きてもいない未来を心配するより、「面白そう」と感じたことに飛びついて行動して、情報の量を増やしていくことが大切だという考えが印象に残りました。
Q2: 「OODAの観察」を、実際にはどうやって実践しているのですか?
ぼくの場合、それは「本屋に行くこと」だと思います。土日などに時間が空いていれば、大きな書店に行って営業時間いっぱい本を読んで過ごしています。昨日なんて10時間以上本屋にいて、7冊以上読みました。選ぶ本は「ちょっと面白そう」と思ったものから。AmazonやYouTubeで見かけた著者の本も参考にしますが、リアルの本屋を歩く中で偶然出会う本の方が、自分の関心の枠を広げてくれる気がします。それがぼくなりの「観察」ですね。
Q3: そうやって出会った本の中で、特に印象に残った内容はありますか?
印象深かったのは、ビル・ゲイツがすすめていた地球環境に関する本です。サステナビリティについて語られていて、面白かったのは「自分の時間やお金、投票という行動を通じて、持続可能な世界に貢献するべきだ」という考えでした。具体的には、政治家を選ぶ際に環境政策を重視したり、再生可能エネルギーや原子力、菜食などへの投資や生活習慣の見直しが重要だと書かれていて、自分自身にもできることがたくさんあるんだと気づきました。
Q4: 本の中で「意味のある行動と意味のない行動」を見分けるポイントはありましたか?
「意味のない行動」に時間を使わない、というのが強調されていました。例として紙ストローが出てきました。「環境に良い」と言われていても、実際には効果が薄かったり、かえってコストや資源を使ってしまうケースもあると。紙タオルの話も面白くて、1枚だけなら環境負荷が低いけど、2枚使うとドライヤーの方が良いらしい。そうやって科学的に効果を見極めて行動を選ぶ姿勢が大事だと感じました。
Q5: そういう考えを受けて、実際に生活で変わったことはありますか?
自分の食生活をもっと意識するようになりました。もともと牛肉はあまり食べない方ですが、「食べ物の選択が環境に与える影響」を再確認してからは、さらに意識的に控えるようにしています。肉の生産って広大な土地や大量の水を使っていて、温室効果ガスの排出も大きい。だから、自然と「菜食に近づいていく」ような生活が身についてきました。あえて完璧を目指すわけじゃなく、できる範囲で変えていく感じです。
Q6: 行動を選ぶときに「意味があるか」をどう判断してるんですか?
まずは「興味関心があること」から始めます。そのうえで、効果が数値で見えるかどうかも重視します。たとえば体重管理なんかはその典型です。昔は炊飯器でご飯1gまで正確に測っていたんですけど、それじゃあ続かない。今は、朝の体重だけ見て、増えていればご飯を減らし、減っていれば増やす。これくらいのシンプルなルールでやってます。理性的にルールを決めることで、思考にエネルギーを使わなくて済むんです。
Q7: その「自分でルールを作る力」ってどこから育ったんですか?
やっぱり自分の経験からだと思います。完璧に管理したところで、体調に劇的な変化があるわけじゃないし、むしろ時間が足りなくなってストレスになる。それなら「ある程度健康的な生活を維持できていればOK」って思うようになったんです。そう考えられるようになってから、「完璧主義」から「最善主義」に切り替わった感じがします。
Q8: 「最善主義」で生きるようになって、新しく挑戦できたことはありますか?
本を気軽にたくさん読むようになったのがそのひとつです。昔は「このジャンルの本を読まなきゃ」とか、「全部読み切らなきゃ」って変に義務感がありました。でも今は、「面白そう」と思った本をパッと手に取って、途中で読むのをやめてもいいし、最初だけ読んで満足してもOK。そうやってどんどんインプットの量を増やせるようになったのは、最善主義のおかげだと思います。
Q9: 情報のインプットが増えると、どういう変化があると感じますか?
やっぱり視野が広がりますね。自分がこれまで知らなかった世界やテーマに自然と触れるようになったし、それが自分のオリジナリティにもつながっている気がします。本屋で偶然出会う本って、自分が普段アクセスしないジャンルのことも多いので、「自分にない視点」に触れられる。だから情報の量を増やすことって、単なる知識じゃなくて「生き方の選択肢を増やす」ことなんだと思います。
Q10: 最後に、これから自分の「得意なこと」を見つけたい人に伝えたいことはありますか?
とにかく「頭で考えすぎないこと」ですね。やってみないと分からないし、動いてみることでしか見えないことがたくさんあります。PDCAよりOODA、自己分析より観察と行動。まずは興味があることに飛び込んでみて、そこから情報を増やしながら、少しずつ自分の得意なことを見つけていけばいいんじゃないかなと思います。失敗してもいいし、やめてもいい。それでも前に進んでいれば、それはきっと「意味がある行動」になっているはずです。
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