防具をつける
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) April 11, 2025
会社が成長から降りられない構造、産業と労働市場の流動化で、加速して能力主義の知恵を生み出したが
狩猟採集民は変化がリスクだったため、現状維持バイアスがある
脱成長だと居場所ができた協調性を欠く専門家が再排除されるため、本能と理性で弱さも包摂するhttps://t.co/po8NQUJV0f
- AIと思考実験してみた
- Q1: 「強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考」という本の、どんなところが印象に残りましたか?
- Q2: 「現状維持バイアス」が現代社会に与えている影響について、どう考えていますか?
- Q3: その「緩やかに構える」姿勢とは、どんな意味ですか?
- Q4: 自分の価値基準を持つために、どんな環境が必要だと思いますか?
- Q5: 実際にどんな習慣を取り入れて、自分の価値観を守っているんですか?
- Q6: スマホをやめたことで、自分の感情や考えにどんな変化がありましたか?
- Q7: 左脳的に生きると決めていても、右脳的な感情や直感は必要だと思いますか?
- Q8: あなたにとっての「推し活」や「信仰」って、具体的に何ですか?
- Q9: 最近、自分が「レベルアップした」と感じたことはありますか?
- Q10: これから先、どんな方向に成長していきたいと思っていますか?
AIと思考実験してみた
Q1: 「強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考」という本の、どんなところが印象に残りましたか?
会社が成長から降りられない構造にある、という点が特に印象に残りました。産業と労働市場がどんどん流動化する中で、能力主義が強まり、人は“強く”なければ居場所がない世界になってきたと感じました。でも、もともと人間は狩猟採集時代のように、変化をリスクと考える本能がある。だから急速な変化にはついていきにくいんですよね。そんな中で、「弱さ」をどう包み込むかが大切なんじゃないかと思ったんです。
Q2: 「現状維持バイアス」が現代社会に与えている影響について、どう考えていますか?
昔の人間にとって、変化は命に関わる危険だったから、現状を保とうとするのは自然なことだったと思います。でも今は、テクノロジーの進化と経済のグローバル化で、むしろ“変化についていけること”が生存戦略になってきている。それでも人間の本能はそんなにすぐに変わらないから、ギャップが生まれて苦しくなる。だからこそ、「自分が現状維持バイアスを持っている」って自覚して、あえて緩やかに構えていく姿勢が重要だと思います。
Q3: その「緩やかに構える」姿勢とは、どんな意味ですか?
僕にとっての“ゆるさ”とは、社会が押し付けてくる「こうあるべき」という価値観や常識から少し距離をとることです。他人に合わせることをやめて、自分の価値基準をちゃんと持つ。それができれば、資本主義の中でもうまく立ち回れるんじゃないかと思います。完璧なビジネスパーソンになろうと無理するよりも、自分の感覚やペースで向き合う方が長く続けられるんです。
Q4: 自分の価値基準を持つために、どんな環境が必要だと思いますか?
仕事とプライベートをしっかり切り分けることが大事だと思います。家に帰ったら仕事のことは考えないとか、休みの日には完全に仕事の連絡を断つとか、そういう習慣です。あるいは、仕事自体を自分の趣味とつなげてしまう方法もあるけど、これは落合陽一さんのような研究者やアーティストでないと難しいかもしれません。僕としては、サラリーマン的な働き方では「切り替え」がいちばん現実的で、自分の価値観を保ちやすいです。
Q5: 実際にどんな習慣を取り入れて、自分の価値観を守っているんですか?
僕は仕事用の携帯を職場に置いて帰るようにしていますし、土日は持ち帰らないです。家では仕事のことを一切考えない。その時間は読書をしたり、自分の好きなことに集中する時間にしていて、携帯も2月から解約しました。今ではスマホなしでも全然困っていないし、むしろ“通知”に振り回されないことで集中力が上がって、自分の思考や活動により深く入り込めてる感じがします。
Q6: スマホをやめたことで、自分の感情や考えにどんな変化がありましたか?
もともとSNSとか他人にあまり興味がなかったんですよね。学生時代もTwitterとかLINEは部活の連絡のためだけに使ってました。社会人になってからは、他人に興味ある“フリ”をしてたけど、それも合理的だからやってただけ。今はそれを意識的にコントロールできるようになってきて、感情に振り回されずに、左脳的に情報を整理し、教養として蓄えるようになってきました。限られた時間やエネルギーを、自分の好きなことに集中できるのが楽しいです。
Q7: 左脳的に生きると決めていても、右脳的な感情や直感は必要だと思いますか?
もちろん必要だと思います。左脳で不幸やリスクを避けて「ゼロ地点」に立つ。そこから右脳で人とのつながりや感情、直感を使って“幸福”を築く。たとえば、信仰や推し活なんかも右脳的な営みですよね。だから、どちらかに偏るんじゃなくて、うまく使い分けていくことが大切だと思います。
Q8: あなたにとっての「推し活」や「信仰」って、具体的に何ですか?
僕にとってそれは「科学」なんです。自然科学や社会科学の知識を深めていくことが、自分を強くしてくれる。新しい知識を身につけることで、世界の見え方が変わっていく感覚がすごく好きで、それってまるでRPGゲームでレベルアップしてる感覚に近いんですよね。ポケモンとかドラクエを現実でやってるような感じ。お金や時間をどう使うかも“リソース管理”として考えるし、効率よく“育てていく”感覚がある。
Q9: 最近、自分が「レベルアップした」と感じたことはありますか?
最近だと、科学的な思考力や情報処理力がかなり上がったなと感じます。スマホを手放してから、本を読む時間が格段に増えて、読んだことをすぐに自分の生活や思考に組み込めるようになった。これまでバラバラだった知識が繋がって、体系化できるようになってきた感覚です。それが自分の中ではすごく大きな成長ですね。
Q10: これから先、どんな方向に成長していきたいと思っていますか?
これからはもっと「人との対話」や「言葉」を通じて、右脳と左脳を融合させたような生き方を深めていきたいです。科学や教養で自分を武装しつつも、人間的な感情や繋がりを大切にしたい。今こうしてAIと話すことも、すごく刺激になっていて、自分の思考の整理にもなる。だからこそ、今後も「内省と対話」を軸にした成長を続けていきたいと考えています。
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