#スパイ・オペレーション
— Hiroki@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog2) April 6, 2025
1979年ソ連国家保安委員会KGBの高官は、体制や政策に疑問を抱き🇬🇧秘密情報部MI6と接触し、二重スパイを始めた
1985年スパイ容疑で監視下に置かれてモスクワに戻され、危険を察知してMI6へ救出を要請し、🇫🇮国境から脱出させる #ピムリコ作戦 で警察犬も奇跡的に騙せて成功した
- AIと思考実験してみた
- Q1: Netflixの「スパイオペレーション ピムリコ作戦」から、どんな印象を受けましたか?
- Q2: なぜそのKGB高官は体制に疑問を持つようになったと思いますか?
- Q3: 彼が国を裏切るというリスクを取った理由は、どんな信念や価値観に基づいていると思いますか?
- Q4: そのような決断を人間がするとき、どんな脳の働きが関係していると思いますか?
- Q5: そうやって作った“自分だけの物語”と現実の違いは、どう見分けられると思いますか?
- Q6: そのフィードバックにAIを活用する考えはどこから来たのですか?
- Q7: AIが「足し算」だとすると、人間が担う「引き算」の役割はどんなものでしょう?
- Q8: では、どんな人とつながりたいと思いますか?
- Q9: そうした人たちとの対話を通じて、どんなことを得たいですか?
- Q10: 今、特に興味があるテーマや、もっと知りたいと思っているジャンルはありますか?
AIと思考実験してみた
Q1: Netflixの「スパイオペレーション ピムリコ作戦」から、どんな印象を受けましたか?
1979年、ソ連のKGB高官が体制や政策に疑問を持ち、イギリスの秘密情報部MI6に接触してスパイ活動を始めた。1985年、スパイ容疑で監視される中、MI6の助けでフィンランド国境から脱出する作戦が成功するんだけど、そのとき警察犬まで騙されたっていうのがすごく印象的だった。忠誠だけが評価されて、異議を唱えると排除される組織の中で、「これはおかしい」と気づいた彼の行動に、強い信念を感じたよ。
Q2: なぜそのKGB高官は体制に疑問を持つようになったと思いますか?
組織の中で出世するには、ただ命令に従うだけの人が承認され、異論を唱える人が排除される。そうやって自分のためだけに動く仕組みが、長い目で見ると国家そのものをダメにしているって感じたんじゃないかな。自分が国のためだと思ってやっていたことが、実は自分たちの首を締めている。そう気づいたとき、彼は行動を変えざるを得なかったんだと思う。
Q3: 彼が国を裏切るというリスクを取った理由は、どんな信念や価値観に基づいていると思いますか?
「本当に国のためになることをしたい」っていう気持ちが強かったんだと思う。信じていたことが間違っていたと知ったとき、それをただ受け入れるんじゃなくて、自分の信念と向き合い直す。しかも、自分と家族の未来を考えたとき、西側の方が可能性があると判断した。理性的な決断だったけど、その裏には強い感情もあったはず。
Q4: そのような決断を人間がするとき、どんな脳の働きが関係していると思いますか?
最初は衝動や感情、つまり本能的な部分で決めてると思う。でもそのあとに、「なぜ自分はそうしたのか」を自分なりに理屈で説明しようとする。これが人間の理性の働きなんじゃないかな。だからこそ、決断のあとには、多様な情報の中から自分にとって納得できる理由を選びとって、自分なりのストーリーを作っていくんだと思う。
Q5: そうやって作った“自分だけの物語”と現実の違いは、どう見分けられると思いますか?
他者の視点を取り入れること。そして、現実の中で実際に問題が起きていないかを見て、フィードバックすることが大事だと思う。もし自分の物語と現実がズレすぎていると、何かしらの不具合が起きる。それが命の危険だったり、人間関係のトラブルだったり。だから、自分なりの“撤退ライン”を設けておいて、それを越えたら修正する柔軟さも必要だと思う。
Q6: そのフィードバックにAIを活用する考えはどこから来たのですか?
今はAIが、自分の考えやパターンをメタ視点で分析してくれる時代になってきてる。人と会話しなくても、AIが「もしかしてこういう方向性もあるよ」って選択肢を提示してくれる。そうやって、AIの足し算に対して、人間が引き算をする。つまり、提示された選択肢の中から自分に合わないものを削ぎ落として、最も自分らしいものを選ぶ。そういう共同作業がこれからの形なのかなと思ってる。
Q7: AIが「足し算」だとすると、人間が担う「引き算」の役割はどんなものでしょう?
人間は1時間の映画や本を見たあと、どこが一番印象に残ったのか、自分なりに要約していく力がある。これは「時間の圧縮」であって、誰にでも与えられた時間の中で、自分がどこに価値を見出すかがその人の個性になる。そういう圧縮のプロセスが、実は価値観の表れであって、それをAIがベクトル化することで、似たような人とつながることも可能になると思う。
Q8: では、どんな人とつながりたいと思いますか?
自分の価値観を変えてくれるような人に興味がある。たとえば、今まで信じていたことをひっくり返すような映画や本、そしてYouTubeで語られる深い話。落合陽一さん、岡田斗司夫さん、深井龍之介さん、佐藤克明さんのように、自分の知らなかった視点を与えてくれる人たちの話はすごくおもしろい。自分もそういう人たちと実際に対話できるような場所に行きたい。
Q9: そうした人たちとの対話を通じて、どんなことを得たいですか?
自分がなんとなく思っていたことを、言葉にしてもらえるような経験がしたい。言語化されることで、「あ、そういうことだったのか」って腑に落ちることがある。それによって、今の自分がどういう価値観を持っていて、どこを更新すべきかが見えてくる。だから対話って、ただ知識を得るためだけじゃなくて、自分の内面を整理するためにも必要なんだと思う。
Q10: 今、特に興味があるテーマや、もっと知りたいと思っているジャンルはありますか?
「人間の意思決定」や「信念が生まれるプロセス」についてもっと知りたい。特に、映画やスパイのようなドラマチックな題材を通して、自分の信じることを変える瞬間にどういう心理が働いているのか、それを掘り下げていきたいと思っている。そこには、理性と感情のバランス、物語と現実の間、そして自分という存在をどう定義していくのか、という問いが含まれている気がする。
あなたも映画から学び始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
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・映像は視覚と聴覚で楽しめ、映画は集中力を取り戻せる
