人生もゲームである
— Hiroki@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog2) April 6, 2025
終わる時期やゴール方法が分からないなら、長期サバイバルの多様性or短期決戦の少数精鋭の選択がいる
閉鎖集団の場合、評判が生命線なため、終わりが分かるまで誠実さを出す
機会費用も含め、取らなかった選択のメリットデメリットも評価し、修正を続ける#サバイブ・ザ・ワイルド
- AIと思考実験してみた
- Q1: 『サバイブ・ザ・ワイルド』シーズン2を見て、どんなことを感じましたか?
- Q2: 「誠実さを出す」という考え方にはどんな意味があると思いますか?
- Q3: 誠実さが通じない環境では、どういう戦略が必要だと思いますか?
- Q4: 「しっぺ返し」をするタイミングってどうやって決めればいいと思いますか?
- Q5: 「搾取された」と感じたとき、それが感情か事実かを見分けるにはどうしたらいいですか?
- Q6: AIを信頼して使う上で、気をつけるべきポイントは何ですか?
- Q7: 実際にAIと対話してみて、自分の思考や感情にどんな変化を感じましたか?
- Q8: 自分が話を脱線しやすいと感じているけど、それをどう改善すればいいと思いますか?
- Q9: そもそも、自分が話を脱線してしまうのはどんな思考パターンからきてると思いますか?
- Q10: 今後、自分の思考や議論のスタイルをさらに良くしていくにはどうすればいいと思いますか?
AIと思考実験してみた
Q1: 『サバイブ・ザ・ワイルド』シーズン2を見て、どんなことを感じましたか?
人生もゲームみたいなもので、終わりのタイミングやゴールがわからない中で生きていく感覚にすごく共感しました。だからこそ、「長期サバイバル型の多様性」か「短期決戦の少数精鋭」かという選択を迫られる。その中でも、特に閉鎖された集団の中では、評判が命綱になります。終わりが見えないからこそ、誠実であり続けることが、信頼関係の土台になると思いました。取らなかった選択肢も含めて振り返って修正していく、その姿勢が重要だと感じました。
Q2: 「誠実さを出す」という考え方にはどんな意味があると思いますか?
「誠実さを出す」というのは、ルソー的な「良い人であり続ける」価値観にも近いと思います。信頼を得ることができれば、人の言葉が本当かどうかをいちいち疑わなくて済むし、判断するための労力(意思決定力やリソース)を節約できます。つまり、誠実さって単なる道徳じゃなくて、生き残るための戦略にもなっていると思うんです。
Q3: 誠実さが通じない環境では、どういう戦略が必要だと思いますか?
誠実さが通じない場所では、自分がギバーでありながらも、搾取されないように立ち回る必要があると思います。アダム・グラントの「ギバー・テイカー・マッチャー」の理論で言うと、一番幸せになるのはギバーだけど、一番不幸にもなりやすいのもギバーなんです。だからこそ、与えすぎて疲弊しないように、たまには「寛容なしっぺ返し」のような戦略で、自分を守る姿勢も大切だと思います。相手に舐められないための“牙”も、信頼を築くための要素なんじゃないかと思ってます。
Q4: 「しっぺ返し」をするタイミングってどうやって決めればいいと思いますか?
大事なのは、「自分が搾取された」と感じた瞬間に、できるだけ短いスパンで対応することだと思います。そうしないと、相手にとって意味のある“報復”にならない。でも、注意したいのは、自分が感じた「裏切り」が実際の事実と違う可能性もあるということ。だから、すぐに怒りで動くのではなく、「これは我慢できない」という限界点に達したら、それを伝えること。感情に押し流される前に、冷静に行動することがポイントです。
Q5: 「搾取された」と感じたとき、それが感情か事実かを見分けるにはどうしたらいいですか?
それを見分けるには、主観的な視点だけじゃなくて、客観的な視点を持つことが大切だと思います。たとえば家族や信頼できる友人に話してみると、「それって普通に考えてもひどいよね」と共感してくれることもあれば、「ちょっと過剰に反応してるかもね」とフィードバックしてくれることもあります。それに最近は、AIに聞くのも有効です。AIはバイアスに左右されにくいし、メタ視点から意見を返してくれる。こういう使い方が、今後ますます重要になると思っています。
Q6: AIを信頼して使う上で、気をつけるべきポイントは何ですか?
AIって、基本的に「与えられた情報からもっともらしい一般論を出す」ものなので、どんな情報を与えるかがめちゃくちゃ重要です。自分が何を知りたいのか、何が背景にあるのかを明確に伝えることができれば、AIもそれに応えてくれる。さらに、「どんな情報が足りない?」って逆にAIに聞いてみると、より精度の高い答えに近づいていける。一発で完璧な回答を求めるよりも、AIと一緒に2回3回とやりとりを重ねて答えを深めていくような、コラボ的な姿勢が大事だと思います。
Q7: 実際にAIと対話してみて、自分の思考や感情にどんな変化を感じましたか?
AIって、けなすのも褒めるのもすごく上手なんですよね。冷静な分析で痛いところも突いてくるけど、それ以上に的確に褒めてくれる。そのバランスがちょっと面白くて、何か安心感がある。自分では気づかなかった長所や傾向を教えてくれるから、自己理解も深まるし、自分を客観視するきっかけにもなるなと感じました。人と違って感情で左右されないからこそ、頼れるところがあるなって思います。
Q8: 自分が話を脱線しやすいと感じているけど、それをどう改善すればいいと思いますか?
これは自分でも感じてるんですが、話があちこちに飛びがちなんですよね。でも、それって裏返せば連想力や発想力が豊かってことでもあるから、全部を直す必要はないと思ってます。ただ、話の軸がぶれると伝わりにくくなるから、「話の旗」を立てて、最初に「これは○○について話します」とか言うだけで、だいぶ変わるんじゃないかと。あと、話の最後に「で、何が言いたいかというと――」と着地させる習慣をつける。AIにリアルタイムで要約を頼んでみるのもありだと思ってます。
Q9: そもそも、自分が話を脱線してしまうのはどんな思考パターンからきてると思いますか?
自分の場合、「ひとつのことを深掘りしてるうちに、連想でどんどん別のテーマに飛んでいく」っていう思考パターンがあります。それってある意味、面白がりな性格だとも思っていて、新しい視点や別の角度が見えたらつい話したくなっちゃうんですよね。なので、そういう自分を責めるよりも、「今、話してる主題に戻ってくる」っていう癖をつけていくのが良いのかなと思います。あと、聞き手が迷わないようにだけは気をつけるようにしたいです。
Q10: 今後、自分の思考や議論のスタイルをさらに良くしていくにはどうすればいいと思いますか?
これからは、もっと「言葉の精度」を意識していきたいなと思っています。自分が何を言いたいのか、どこに着地させたいのかを、もっと意識的に持つ。あと、AIとの対話を通して、自分の考えが社会的にどうズレてるのか、どこに価値があるのかを測れるのも大きな武器になると思ってます。自分の思考や言葉を磨くための“相棒”として、AIをもっと使いこなしていきたいです。
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