ドラマ 考察【極悪女王/The Queen of Villains Netflix】#35

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Q1: Netflixの「極悪女王」やプロレスを通して、どんな気づきがありましたか?

プロレスって、ただ強さを競うだけじゃないんですよね。観客が「この人を応援したい!」と思うような“魅せ方”がすごく大事なんです。それって実はビジネスにも通じるなって思いました。技術があるだけじゃダメで、大衆の生活スタイルに合わせたアイデアがないと人は動かない。プロレスが必要条件で、そこに共感や物語が加わることで十分条件になるというか。音楽や格闘技も、感情を揺さぶったあとに言葉を届けるからこそ、伝わり方が全然違うと思います。

Q2: 観客が応援したくなる“魅せ方”とは、どういうものですか?

自分にとって得があるとか、面白いとか、そう思える要素を持ってることが大事だと思います。この人を応援することで、自分が楽しめるとか、自分の立場が少し良くなるとか。政治でもそうですよね。分断が起きやすいのは、自分たちに有利な構造を作る人に惹かれるからだし、エンタメも同じように“自分に何を与えてくれるか”っていう視点がある気がします。

Q3: 応援する気持ちは、どんなふうに育っていくんだと思いますか?

最初は理性的な判断、「この人すごいな、応援しとこう」って感じかもしれないけど、見てるうちにだんだん感情とか本能が巻き込まれていくんですよね。気づいたら共感してて、勝ったら一緒に喜んで、負けたら悔しくなる。人って、理性・感情・本能の3つが刺激されると、より深くその人や物語にのめり込んでいく気がします。

Q4: 理性・感情・本能を同時に刺激するには、どうしたらいいと思いますか?

どの時間軸で切っても面白いものってありますよね。例えば、イーロン・マスクやドナルド・トランプ、TikTokやNetflixのショート動画なんかは、10秒で見ても1時間見ても理性・感情・本能のどれかを刺激してくる。そう考えると、ストーリーテリングの力がめちゃくちゃ大事だと思います。しかも、言葉だけじゃなくて、視覚や聴覚でも伝えることができるものが強い。

Q5: 言葉以上に伝わる表現って、どんなものだと思いますか?

プロレスや音楽、スポーツって、見るだけ・聴くだけで感情を揺さぶってくるんですよね。その上で言葉を乗せると、めちゃくちゃ響く。だから、こういうジャンルを横断できる人、いろんな分野に精通してる人がインフルエンサーとして活躍しやすいんだと思います。西野亮廣さんなんかは、まさにその例で、絵本からアニメ、舞台まで手掛けて「世界観」を多角的に発信してますよね。

Q6: じゃあ、ジャンルを越えて影響力を持つには何が必要ですか?

感受性があって、かつその分野にある程度精通してることかなと思います。言語だけで勝負するなら哲学者、視覚なら美術家、聴覚なら音楽家。でも、それを全部使って伝えられるような人が“時代の語り部”になっていくんじゃないかなと。特に今は、資格や聴覚を活かしながら言葉で補うっていうバランス感覚が求められてる気がします。

Q7: 世界観を伝える力って、どう育つんですか?

とにかく「打席に立つこと」だと思います。たくさん失敗して、試して、また挑戦する。昔は「考えてから動け」って言われてたけど、今は「動きながら考えろ」って時代。YouTubeでもSNSでも、とにかく出してみて、その中から当たりが生まれる。ホームランを打つためには、まずはバットを振らなきゃダメですよね。

Q8: その打席に立ち続けるには、どうすれば心が折れませんか?

自分の「内発的な動機」に基づいてることをやるのが大事ですね。たとえば、子供の頃に宿題も忘れて夢中でやってたこととか、大人になってから土日に自然とやってることとか。そういう活動には、外的な報酬がなくても続けられる力がある。だから、自分の中にある「なぜこれをやるのか?」って動機をちゃんと持ってることが、続ける力になると思います。

Q9: 内発的な動機って、どうやって見つければいいんですか?

過去の自分を振り返ることかな。子供の頃、何に夢中になってたか。誰に褒められなくてもやってたことは何か。今でも空いてる時間に自然と手を出すことは何か。そういうのを繋いでいくと、自分の中の本当のモチベーションが見えてくる。それが分かれば、それを使って動画を作ったり、ブログを書いたり、発信に繋げていけると思います。

Q10: 自分の動機を深掘りするには、どんな視点で見返すのがいいと思いますか?

その行動が「なんで楽しかったのか」「なにに夢中になってたのか」を考えてみることです。たとえば、絵を描いてるとき、何が気持ちよかったのか。ゲームしてるとき、どういう瞬間が一番ワクワクしたのか。細かく見ていくと、「競争が好き」「物語を作るのが好き」「人に見せるのが好き」とか、共通点が見えてくる。それがそのまま、自分の強みであり、発信のネタになるんだと思います。

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