- 概要
- 著者
- 好きでできることをする
- AIと思考実験してみた
- Q1: 「自分の強みを引き出すノート術」という本から、どんな学びを得ましたか?
- Q2: 好きなことに打ち込むとき、あなたはどんなことに夢中になりますか?
- Q3: 読書を続けることで、どんな変化を感じていますか?
- Q4: 最近読んだ本で印象に残ったものはありますか?
- Q5: その「中庸」の考え方は、日常でどのように実践していますか?
- Q6: 最近の「普段と違う活動」で印象に残っていることはありますか?
- Q7: その体験から「人脈」についてどのように考えるようになりましたか?
- Q8: 自分の価値観を変えてくれた「言葉」にはどんなものがありましたか?
- Q9: 今後、自分の強みや好きを活かして、どのように行動していきたいですか?
- Q10: 最後に、これからの人生で意識していきたいキーワードは何ですか?
概要
GAFA部長、最新刊!
「やりたいこと」を叶えるための最強のノート術
著者
寺澤伸洋
1976年大阪府生まれ。灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年間勤務。経理、営業、業務改革、Web企画、マーケティング、経営企画と多様な部門を経験し、半年間のイギリス留学後に現職に転職。2016年から3年半書きためたブログをもとに、2020年より書籍の執筆を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
好きでできることをする
好きでできることをする
— ひろき@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog) March 17, 2025
最高の仕事領域になる
95%が自己理解できていると思っているが
10%しか自己認識できていない
現代でオールラウンダーになる必要はなく、苦手と嫌いを避け、楽しみつつ自信を持てることをし、範囲を狭めるか、掛け算でNo.1になれる
読書します!https://t.co/BoI7xAJ5vK
AIと思考実験してみた
Q1: 「自分の強みを引き出すノート術」という本から、どんな学びを得ましたか?
この本では、現代の多くの人が自分を理解できていると思っているけれど、実際はほんの10%しか自己認識できていないという点がとても印象に残りました。自分の「苦手」や「嫌い」を無理に克服しようとせず、楽しめて自信が持てることに集中し、その分野においてNo.1を目指すことの重要性が語られています。私は「読書と発信」がまさにその分野だと感じ、自分の興味と強みの掛け算で生きていくことに確信を持ちました。
Q2: 好きなことに打ち込むとき、あなたはどんなことに夢中になりますか?
私は本を読むこと、そしてそこで得た知識を自分の言葉でまとめ、誰かに話すことが本当に好きです。何時間でも語れるし、自分の頭の中の旬なテーマと読んでいる本がつながる瞬間にとてもワクワクします。そのときこそ、自分らしさを強く感じますし、それができることが私の才能の一つだと思っています。
Q3: 読書を続けることで、どんな変化を感じていますか?
読書をして、それを自分の考えと結びつけながら話すことで、思考の整理が進みます。頭の中がすっきりして、新しい情報を入れるスペースができるような感覚です。特に、自分がなんとなく感じていたことが言語化できたとき、それが自分の価値観の中心になっていくのを実感します。そして、読み慣れてくると速読もできるようになり、効率よく知識を吸収できるようになります。
Q4: 最近読んだ本で印象に残ったものはありますか?
「ゆるストイック」(佐藤勝昭)と「人生経営戦略論」(山口周)の2冊が特に印象に残っています。共通していたのは、人生においては「大切なことにストイックに、どうでもいいことには寛容に」というスタンス。結果ばかりを追いすぎるとマキャベリ的になってしまい、逆に善意だけでは目的を果たせないルソー的になってしまう。その中間を行く、アリストテレス的な「中庸」の考え方が大切だと感じました。
Q5: その「中庸」の考え方は、日常でどのように実践していますか?
完璧主義になりすぎないように心がけています。生産性を求める場面では、ある程度のラインで割り切る方が合理的です。また、1週間のルーティンの中に、普段と違うことを試す時間をあえて入れることで、新しい視点や価値観に出会うようにしています。こうして、固すぎず緩すぎずのバランスを保つようにしています。
Q6: 最近の「普段と違う活動」で印象に残っていることはありますか?
ちょうど昨日、職場でいつもならすぐ帰るところを、ワーキングホリデーに関する話を聞くために残りました。その役員が昔ニュージーランドにワーホリに行っていたという話がきっかけで、普段はしないような深い会話ができました。さらに、オーストラリアに住んでいる知り合いも紹介してくれて、こういう繋がりが「人脈の価値」なんだと実感しました。
Q7: その体験から「人脈」についてどのように考えるようになりましたか?
本や映画から学ぶことと同じように、人もまた自分の価値観を変えてくれる存在だと思っています。なので、人脈を築くときは、ただ表面的に繋がるのではなく、自分の知らない価値観を持っている人と出会いたい。そういう人と対話することで、自分の中の枠が広がり、新しい視点が得られると信じています。
Q8: 自分の価値観を変えてくれた「言葉」にはどんなものがありましたか?
明確な一言を思い出すのは難しいですが、人生を考える上で「プロセス」と「結果」のバランスを意識するようになったのは大きな変化です。たとえばアリストテレスの「中庸」や、岡田斗司夫さんの「評価経済社会」などの考え方から影響を受け、自分の中でも「極端を避ける柔らかさ」を意識するようになりました。
Q9: 今後、自分の強みや好きを活かして、どのように行動していきたいですか?
「好きで得意なこと×掛け算でNo.1を目指す」という姿勢を大事にしつつ、とにかく数を打つことを意識しています。打率じゃなくて打席数。動画でも本でもアウトプットでも、とにかく試していく。需要は測れないし、運の要素もあるからこそ、行動量を積み重ねて確率を上げていくことが今は大切だと考えています。
Q10: 最後に、これからの人生で意識していきたいキーワードは何ですか?
「探究」「掛け算」「中庸」「アウトプット」「人脈」ですね。これらを軸に、自分の知識や考えを外に出し続けながら、他者と交わり、学び続けることが私の理想です。今ある知識で完璧を目指すのではなく、常に新しい視点に触れて、自分を更新し続ける。そんな柔軟で強い生き方をしていきたいと思っています。
あなたも読書を始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
・今が人生で一番若く、早く始めるほど複利が働く
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