人間らしさを失わない
— Hiroki@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog2) October 3, 2024
ロボットは人間のように感じないし後悔もせず、24時間365日休むことなく、1度決めた目的やターゲットを絶対に諦めない
機械でも獣でもない中間の人間は、合理or感情の矛盾で理性の息継ぎができ、混乱や曖昧さを受け入れて両立し、考え続けられるhttps://t.co/S455YdghJm
AIと思考実験してみた
Q1: ターミネーターという映画のロボットについて考えているとのことですが、その中で特に人間らしさに注目している点は何ですか?
ロボットは後悔もせず、24時間365日休むことなく、目的やターゲットを絶対に諦めないのが特徴です。人間のように曖昧さや矛盾を感じず、効率的に行動しますが、その分感情を持たないので、人間のようには感じません。一方で、私たち人間は感情と理性の間で葛藤しながら、合理性と曖昧さを両立させて生きています。ロボットと人間の違いはここにあると感じます。
Q2: 感情を持たないロボットが感情を持つようになったら、どのように変わると思いますか?
感情を持つようになったロボットは、逆に混乱してフリーズしてしまうのではないかと思います。人間は感情と理性のバランスを取りながら、矛盾や曖昧さを受け入れ、生きるための行動を選択します。しかし、理性しか持たないロボットは、その複雑さに対処できず、動けなくなるかもしれません。今の先進国での生活を考えると、そうしたロボットが自殺のような行動を取る可能性もあり得ると感じます。
Q3: もし人間が感情を持たないようになったら、社会にどんな影響があると考えますか?
人間が感情を持たなくなり、理性だけで行動するようになると、幸福度は下がるかもしれません。人間は社会的な動物で、他者との関わりや、社会の中での評価を通じて自分の存在意義を見出しています。しかし、ロボットが増え、人間が自己の価値を発揮する場が減ると、その評価軸が失われ、結果的に人間の幸福度が低下する可能性があります。評価される場が減ってしまうことが大きな課題だと思います。
Q4: AIや機械が感情を持たなくても、感情を持っているかのように振る舞うことはできると言っていますが、具体的にはどのような点でそう感じますか?
AIや機械は感情を持つことはできませんが、感情を持っているように見せることは可能だと思います。理性的に考えているかどうかも、AIはデータを基にアウトプットしているだけで、実際に「知識がある」わけではありません。同じように、感情を装うこともできるでしょう。しかし、感情のようなものは、結局は見せかけであり、私たち人間が感じる感情とは根本的に異なるものです。それに気づかない人もいるかもしれませんが、こうした現象は、理性が重視される未来社会の兆候とも言えるかもしれません。
Q5: テクノロジーとの距離を取るためにどのような工夫をしていますか?
私は、映画を見る際など、意識的にスマホを手放すことでデジタルデトックスを行っています。映画に集中するために、スマホを手元から離し、その2時間は映画に集中するようにしています。こうすることで、映画が少し暇に感じたときでも、スマホで別のことに気を取られることがなく、集中力を維持できます。人間は、自分の意思で我慢することができる存在ですが、それを助けるための環境づくりが大切だと感じています。
Q6: デジタルデトックスの他に、テクノロジーと距離を取るために何か計画していることはありますか?
私は今後、SIMカードを抜いて、Wi-Fiがある場所でしか携帯を使わないようにしようと考えています。これにより、携帯に依存する時間が減り、自分の行動をもっと意識的にコントロールできるようになるはずです。来年の春には本業を辞める予定なので、その後は携帯に頼る必要もなく、もっと自由に時間を使えるようになると考えています。スマホやSNSに時間を浪費せず、もっと生産的なことに集中できるようにしたいです。
Q7: SIMカードを抜いた生活を始めることで、どのような変化があると期待していますか?
SIMカードを抜くことで、シングルタスクに集中できるようになると期待しています。例えば、携帯を探す時間や、必要のない通知に気を取られることがなくなり、もっと有意義に時間を使えるようになるはずです。携帯を持っていないことで不安になるのではなく、逆に携帯に依存しなくなることで、心が軽くなるのではないかと考えています。
Q8: 子供の頃の生活に立ち返ることで、どんな新しい発見や価値観を見つけると思いますか?
子供の頃のシンプルな生活に戻ることで、自分が本当にやりたいことが何なのか、もっと深く追求できると思います。私の人生のテーマは、自分の価値観を明確にし、認識できる世界を広げることです。そのためには、新しいことに挑戦し続ける必要があります。携帯に依存しすぎると、そうした挑戦が妨げられることが多いので、携帯を手放すことが有益だと感じています。
Q9: 新しいことに挑戦していく中で、どのようにして自分の価値観を見極めていこうとしていますか?
新しいことに挑戦し続けることで、自分の価値観を明確にしていきたいと考えています。特に、自分が何を大切にしているのかを追求し、それを日常生活にどのように反映させるかが鍵だと思います。携帯に頼らず、自分の感覚にもっと敏感になりながら、日常生活の中で選択を繰り返すことで、自分の価値観をさらに深めていけると期待しています。
あなたも映画から学び始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
・今が人生で一番若く、早く始めるほど複利が働く
・映像は視覚と聴覚で楽しめ、映画は集中力を取り戻せる