概要
無意識の思考、深層心理、内的世界…そんなものは存在しない。記憶の中の光景も、政治的信念も、あの人を見た時のときめきも、すべては脳の即興=瞬間的にでっち上げているものだった!最新の神経科学や認知心理学研究による常識を揺るがすような実験結果の数々で私たちの「心」の理解を刷新する、超刺激的論考!
著者
ニック・チェイター
ウォーリック大学経営大学院教授。同大学行動科学グループを設立。英国行動インサイト・チーム(通称ナッジ・ユニット)諮問委員。英国気候変動委員会メンバー、認知科学協会フェロー、英国学士院フェロー。ディシジョン・テクノロジー社共同創業者
マルチタスクは幻想である
マルチタスクは幻想である
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 9, 2024
前の車に追随し、ピーという音が何回鳴ったか、後部の窓の色が何回変わったかの検出作業をしたところ、前の車の減速と同時にシグナルがあった時、注意が刺激にロックオンされ、制動時間が100km/hで5m進んでしまう1/6秒増えた#心はこうして創られるhttps://t.co/y2dpM7N0lA
バックグラウンド処理できない
バックグラウンド処理できない
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 10, 2024
食べ物と国名をどちらでも挙げてください
とお願いしたところ、記憶だと食べ物は食べ物、国名は国名と繋がっており、挙げている例のカテゴリー以外のカテゴリーを検索できないため、詰まれば切り替えを繰り返すことになる#ニック・チェイターhttps://t.co/y2dpM7N0lA
脳はサボろうとする
脳はサボろうとする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 10, 2024
虎をイメージしてもらったところ、模様の向きなどの詳細は省略され、聞かれるまで描かれない
想像力は見る経験と同様に、隅々まで規定されて全ての辻褄があった内的世界の報告でなく、窓を通した独創的かつ巧妙で知的な創作物である#ニック・チェイターhttps://t.co/y2dpM7Nyb8
世界を認識していない
世界を認識していない
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 10, 2024
BEERはPEERやBEEの意味ある単語へも分解できるが
EEやERの意味を見出せないモノは無視しようとする
1度に1つ意味のあるまとまりしか見れず、感覚される世界は自然の映し鏡でなく、誘導される物語やフィクションと変わらない#心はこうして創られるhttps://t.co/y2dpM7N0lA
認識している世界を見ている
認識している世界を見ている
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 10, 2024
可視光線や時間分解能を超えた自然の世界は知覚できず、探索や問いかけできなくとも、空間無視して欠陥を感じさせないため、自分の脳に騙され続ける
未処理の部分は知覚しないため、読書を途中でやめても欠けを感じない#心はこうして創られるhttps://t.co/y2dpM7N0lA
可能な最善の物語を描いている
可能な最善の物語を描いている
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 10, 2024
自分の名前に反応しやすく、自然の世界から顔や単語を見つけやすいように、新たな解釈は知覚と記憶の共鳴で、世界がこうなっているかもしれないと思わせる
棋士やスポーツ選手、アーティストは前例を応用するのが上手い#心はこうして創られるhttps://t.co/y2dpM7Nyb8
感情も創作である
感情も創作である
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 10, 2024
内から湧き上がった感情が生理学的な反応を生むのでなく、脳が状況に合った感情を想像し、応じた生理学的な反応を見つけ出す
その瞬間の生理学的な状態から頭が理性で推論、心が感情を解釈し、見合った呼吸や心拍数に変化していく#心はこうして創られるhttps://t.co/y2dpM7Nyb8
理性vs感情でない
理性vs感情でない
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 10, 2024
プラトン「理性と感情は別の方向へ引こうとする2馬」と言ったが
心「飲みに行こう」はポジティブ感情
頭「そんな時間ない」はネガティブ感情
を想像した推論で、どっちも理性と感情を使っているため、1セットvs 別の1セットである#ニック・チェイターhttps://t.co/y2dpM7Nyb8
世界は美人投票である
世界は美人投票である
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 10, 2024
空間にとっての定規は、時にとっての何?
は時計やメトロノームも答えになるが
間隔を測るストップウォッチが万人に選ばれる
IQは理詰めの思考より想像力を活かした解釈で、知性が想像するには、物理など科学的な規則が使える#ニック・チェイターhttps://t.co/y2dpM7N0lA
認識できる世界を増やす
認識できる世界を増やす
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 10, 2024
感覚入力から意味を創造する心のエンジンを搭載した即興家で、意識の流れは思考の繋がりである
尾を飲んだ蛇を見てベンゼン環が見つけたのは、洞察でなく疑念の閃きによる功績で、多方面への探索が正しい解答を引き当てられる#心はこうして創られるhttps://t.co/y2dpM7Nyb8
個人と文化は共進化する
個人と文化は共進化する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 10, 2024
脳は即興家で、新たな即興は過去の即興の断片から組み立てられるため、誰もが唯一無二の歴史そのものである
個人が共有した前例が社会の文化を創り、その新しい前例も古い共有された前例に基づいているため、文化も私たちを創る#ニック・チェイターhttps://t.co/y2dpM7Nyb8
AIと考えてみた
ひろき: ネックチェイターさんの『心はこうして作られる』という本を紹介します。世界を認識する方法について書かれており、私たちが実際に認識している世界が、自然の移し鏡ではなく、物語やフィクションのように誘導されていることが多いと述べられています。特に、言葉や絵の分解などで意味を見出せない部分は無視しようとする人間の傾向についても触れられており、認識している世界がいかに主観的であるかがわかります。これは、私たちが本当に認識している世界をどのように見ているかについて考えさせられる一冊です。
ソクラテス: 認識している世界が誘導されるという概念について、もう少し詳しく説明してもらえますか?特に、「誘導される物語やフィクション」とは具体的にどのようなものを指しているのでしょうか?
ひろき: 人間の記憶力は完璧ではなく、都合の良い物語を自分で作って解釈していることが多いです。また、世の中の事象に因果関係がなくても、人間は因果を見出そうとする傾向があります。こうした傾向が「誘導される物語」だと思います。フィクションなどの作品を通じて想像力を伸ばし、自分が都合よく世界を認識することで、幸せな人生を歩むことができると考えています。
ソクラテス: 自分に都合の良い物語を作り上げることが現実と乖離する場合、どのような影響が生じると考えますか?また、その乖離が大きくなりすぎた場合、どう対処するべきだと思いますか?
ひろき: 現実と乖離してしまうことは多いにあり得ます。その結果、破産したり、社会から疎外されたりするリスクもあります。そうならないために、統計的データや物理現象の事実に基づいて、適切に現実を受け入れることが重要です。イーロン・マスクも言っていますが、仮説と実験結果が合わない場合、実験結果を優先すべきです。物理現象以外は全て疑ってかかりつつ、証明されていないことには想像力を活かしてポジティブに認識することが大切だと思います。
ソクラテス: 想像力と現実を受け入れる姿勢をどのようにバランスよく保つことができると考えますか?
ひろき: 実験や試行錯誤の段階では想像力を優先し、結果が出たらそれを冷静に受け入れる。これを繰り返すことで、オリジナルな考え方が形成されていくと思います。常識を疑う創造性を持ちつつ、結果をしっかりと受け入れる姿勢を持つことが重要です。イーロン・マスクのような企業家たちは、この方法で常識を打破してきたと思います。
ソクラテス: 想像力と現実のバランスが崩れてしまった場合、どのようにして再びバランスを取り戻すことができると考えますか?
ひろき: バランスが崩れないように、小さなフィードバックを繰り返しながら試していくことが大切だと思います。例えば、転職を考えていたときに、このアプローチを使いました。前の会社では、30分の電車通勤や転勤のリスクがストレスでした。それで、自転車で10分の通勤で転勤がない仕事を探し、実際に通勤ルートを試しました。ストレスなく通えることを確認したので、転職を決断しました。大きな決断をする際も、小さな疑似体験を通じて、少しずつ進めることが重要だと思います。
ソクラテス: 今後、他の大きな決断にこの経験をどう活かしていきたいと考えていますか?
ひろき: 来年の春にFIREを計画していますが、暇な日々に満足できるかはわからないので、先日のお盆休みの1週間を使って試してみました。本や映画、漫画を楽しみ、ChatGPTと問答を楽しむ生活を続けた結果、もっとやりたいと思いました。この経験から、来年の春にFIREする決心がつきました。今後も大きな決断をする際には、小さな疑似体験を重ねて、慎重に進めていこうと思います。
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