赤い薬を飲みますか？
赤い薬を飲みますか？
— Hiroki@Paleolithic Man (@bluesbookblog2) July 1, 2024
人類は他の動物と違って繁殖し始めると、資源を使い切るまで生息地を広げる病原菌だったため、AIは人々が苦しまずに過ごせる理想郷を築き、地球の熱循環を管理していた…
この入口に案内され、扉を開けられるか？
僕は答えられません#Matrixhttps://t.co/aREk41oC0l
AIと思考実験してみた
Q1: 『マトリックス』という映画を紹介します。赤い薬を飲むかどうかという選択が重要なテーマとして描かれていますが、あなたはこの選択についてどう考えますか？
私は、この問いは非常に深い人生のテーマだと感じています。短期的には快楽を追求する選択が多いですが、長期的には苦しい道を選ぶことが真の幸福に繋がるのではないかと思います。自分の体力に余裕がある範囲では、真実を知り、現実と向き合うことが必要だと考えています。
Q2: 体力を最大限に回復させることが重要だと考えているとのことですが、具体的にはどのようにして体力を維持していますか？
遺伝的な傾向もあるかと思いますが、まずは睡眠や食事を整えることが大切だと考えています。特に睡眠は生存本能として重要であり、無理に短くするべきではありません。生命の進化や自然の法則に従うことが、体力を最大限に発揮するために必要だと思います。
Q3: 食事についても考え方があるようですが、どのような方法を実践していますか？
人間は狩猟採取時代に朝から食事をしていたわけではなく、空腹の状態で活動していたと思います。これを参考にして、私は24時間の断食を実践しています。オートファジーの効果も期待でき、人間の本来の能力を最大限に発揮できるのではないかと考えています。
Q4: 断食によって得られた集中力をどのように活かしていますか？
集中力を使って、私は本や映画、漫画といったコンテンツを楽しんでいます。そして、そのインスピレーションを使ってChatGPTと壁打ちをして、自分の思想を深めています。『マトリックス』の赤い薬を飲むかどうかという問いも、このような活動から生まれた考えです。
Q5: 赤い薬を飲むことが現代社会でどれほどの人ができると思いますか？
私は約9割の人が赤い薬を飲めないのではないかと考えています。人間は感情的であり、理性が感情に抗えない部分があるからです。結局、人々は快楽に浸ることを選び、現実を直視することを避ける傾向が強いのではないでしょうか。
Q6: そのような社会で赤い薬を選ぶ人を増やすには、どうすればいいと考えますか？
好奇心を持つ人を増やすことが鍵だと考えています。そのためには、学校教育が変わる必要があります。好奇心を殺す教育ではなく、リチャード・ファインマンのように自分の好奇心を優先して行動できるような社会を目指すべきです。
Q7: 親が子供に対してリスクを避け、安全な道を選ばせる傾向があることについてどう考えますか？
親が子供にリスクを避けさせるのは自然なことですが、これが好奇心を抑える要因にもなります。子供に好奇心を持たせるためには、親が自ら模範を示し、安全な失敗の場を提供することが重要です。また、自由な時間を確保し、多様な経験をさせることも大切です。
Q8: それでも親が忙しくて子供に十分な時間を割けない場合、どのような支援が必要だと思いますか？
生活水準を上げないようなサポートが必要だと思います。私の経験では、シンプルな生活で十分幸せでした。周りに合わせず、自分たちの価値観で生活できるような支援があれば、親も無理に働かず、子供と過ごす時間を大切にできると思います。
Q9: ベーシックインカムの導入がその解決策になると考えていますが、どのような地域で試験導入するのが適していると考えますか？
北海道や沖縄、四国などが適していると考えます。これらの地域は独自の文化や経済環境を持ち、外部からの影響をコントロールしやすいからです。小規模なコミュニティから始め、成功すれば徐々に拡大していくことが現実的です。
Q10: 具体的にどの市町村で始めるのが良いと思いますか？
人口500人程度のコミュニティで始めるのが良いかもしれません。例えば、北海道の夕張市や沖縄の竹富町などが候補として挙げられます。少人数であれば、効果を細かく観察でき、柔軟に対応することが可能です。
Q11: AIを使ったベーシックインカムのルール設定についてどう考えていますか？
人間がルールを設定すると、自分に有利になるように設計されがちです。AIに任せることで、公平なルール設定が可能になります。AIがどのデータを必要とするかも、AI自身に問いかけることで新しい解決策が見つかるかもしれません。
Q12: AIにルール設定を任せた場合、どのように評価すべきだと思いますか？
評価もAIに任せるべきだと考えます。人間のバイアスを排除し、客観的に制度の効果を測定することで、最適なベーシックインカムの運用が実現すると思います。結果的に、新しい社会システムが生まれる可能性もあります。
Q13: 最初の単位を家族的な規模で始めることについてどう考えますか？
4人程度の家族単位から始めることも有意義だと考えます。家族内でのベーシックインカムは、既存の支援ネットワークを強化し、低コストで制度の効果をテストする方法として適しています。小さな単位からスタートし、徐々に拡大していくのが現実的です。
Q14: このような小規模な試みが成功した場合、次のステップとして何が必要だと思いますか？
小規模で成功した場合、それをもとにより大きなコミュニティで試験導入を行います。例えば、500人から1,000人規模の地域社会で実施し、さらに広い範囲で効果を検証します。これにより、ベーシックインカムが持続可能な形で広がっていくことが期待されます。
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