概要
落ちこぼれから東大合格、借金3億から年商30億の逆転社長。漫画を読むだけで、発想力と思考力が爆発的に鍛えられる。その秘術を伝授!
著者
保手濱彰人[ホテハマアキヒト]
キャラアート株式会社代表取締役会長。1984年生まれ。教科書・参考書をほぼ読まず、漫画を読むだけで東京大学理科1類に現役合格。在学中に経済産業省後援のビジネスコンテストで優勝し、起業(東大中退)。「ガイアの夜明け」で1時間特集され、一躍有名となるも、30歳を目前に組織崩壊、社員が全員辞職し借金3億円を抱える。それでも、毎月漫画100冊を読み続け、漫画から学べる組織論を経営に転化。2014年に創業したダブルエル(現キャラアート)社は、わずか5年で年商30億円を達成した。現在は、日本のポップカルチャー・コンテンツの国際展開を図ることに注力
漫画思考する
漫画思考する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 23, 2024
メタ認知できる
勉強嫌いだった著者は、中学生の頃に寄生獣を読み
漫画の場面で「もし自分がこのキャラならどうするか」
現実の場面で「もしあのキャラが自分ならどうするか」
を繰り返して発想力と思考力を鍛え、現役で東大に合格した#武器としての漫画思考https://t.co/yeBJkEOpij

好奇心をヒソカ、謙遜さをソクラテス、合理性をルルーシュを参考にしていきます!

好奇心をヒソカ、謙遜さをソクラテス、合理性をルルーシュを参考にしていきます!
情報密度が高い
情報密度が高い
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 24, 2024
左脳と右脳を使える
情報密度=情報量/伝達時間としたところ
文字だと時間がかかることも、絵ですぐに伝わる
動画だと時間がかがることも、オノマトペで伝えられる
コマの大きさで体感時間を表現し、一瞬の表現で体感時間を切り出せる#武器としての漫画思考https://t.co/yeBJkEOpij

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、漫画0/6冊、映画0/1本、ゲーム0/3hを目指します!
日本語はバイリンガルである
日本語はバイリンガルである
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 24, 2024
表意と表音の両方を使っている
日本語だけが表意文字の漢字と表音文字のカナを組合わせ、ビジュアルの右脳とロジックの左脳を統合し、理解する言語である
大谷翔平で有名になったマンダラチャートも、両方を使っている#武器としての漫画思考https://t.co/yeBJkEOpij

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、漫画0/6冊、映画0/1本、ゲーム0/3hを目指します!
ヒーロー像が変わっている
ヒーロー像が変わっている
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 24, 2024
求められるリーダー像は時代で違う
規律とルールで統率する昭和型、ルフィなどビジョンを掲げて牽引する平成型、炭治郎など共感して後ろで支える令和型に移行した
同様の誠実性が高い大谷翔平などが子供の憧れになっている#武器としての漫画思考https://t.co/yeBJkEOpij

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、漫画0/6冊、映画0/1本、ゲーム0/3hを目指します!
ひろき:『武器としての漫画』という本を紹介します。漫画がいかにして効率的に情報を伝えられるか、そしてその可能性を感じさせられる内容でした。特に、漫画は絵やオノマトペなどを使って、短時間で大量の情報を伝えられる点が魅力的です。映画や文章とは異なる独特の表現方法が印象的でした。
ソクラテス:その漫画の表現技法が特に印象的だとのことですが、具体的にどの部分が現実世界や他のメディアと比べて優れていると感じましたか?そして、それがどのようにあなたの考え方に影響を与えましたか?
ひろき:例えば、『ハリー・ポッター』では魔法族と非魔法族の対立が描かれていますが、これは現実世界でも先進国と貧困国、または企業の経営者と労働者の対立に置き換えられると感じます。また、アベンジャーズもそうですが、絶対的な正義が存在しない世界観に対して、自分自身の考えを深める機会がありました。現実の知識と結びつけて、哲学的な議論ができるテーマを取り上げることが多いです。
ソクラテス:そのような対立構造に着目しているのですね。現実世界の対立構造を超えて、より協力的な社会を築くためには、どのようなアプローチが効果的だと考えますか?
ひろき:私は人間は小さなコミュニティでの対立関係を構築しがちだと思います。それこそナンバー指数150のような理論に基づいて、無理に大きなコミュニティを広げない方が、個人も社会全体も幸福度が増すと考えています。個々の好奇心や異なる経験が新しい発見をもたらし、柔軟な社会の形成に役立つのではないかと思います。
ソクラテス:非常に興味深い見解です。個々の好奇心や経験を通じて柔軟性を持つことが重要とのことですが、次に挑戦してみたい具体的な活動や分野はありますか?
ひろき:今は、現行の活動を7割の力でこなせるようになるまで繰り返している段階です。次にやってみたいのは、映画や漫画の感想を壁打ち動画で発信し、より多くの人をブログやYouTubeに引き込むことです。異なるメディアを扱うことで、新たな視点を提供したいと考えています。
ソクラテス:多ジャンルにわたる発信活動を通じて、異なる興味を持つ人々を引き込むことは素晴らしい戦略です。幅広いテーマを扱うことで、今後も多様な視点を得ることができるでしょう。
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