概要
何かを生み出す行為には、
調子のよいときもあれば悪いときもある。
煮詰まったり気が散ったり自信を失ったりしたら、
本書を開こう。
突破するためのヒントがそこにある。
日課を持つ
日課を持つ
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 3, 2023
注目を財産に自分の人生を歩める
習慣は妥協と強迫観念、迷信の独特な寄せ集めで、朝の散歩は五感を起こせる
行き詰まったときは、日記などオフラインの評価を受けないものを見返すことで、注目の対象を変えたり、見直すことができる
週1で習慣を見直します!https://t.co/sbLnygyn27
習慣以外の行動をする日は週1にし、週1で習慣を見直しています!
週5会社員、週1副業、週1社交の習慣にし、週1で毎日の習慣を見直しています!
週1は価値観→ルール→習慣の順に見直し、週1は習慣以外の社交の予定などを入れています!
肩書きは考えない
肩書きは考えない
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 4, 2023
視野を狭めることになる
名詞のアーティストを名乗れるまでアートを作れなければ、何も始められない
他人から与えられた読書ブロガーにこだわると、それ以外の活動の妨げにもなるため、肩書きを得られても動詞で生きるのを辞めてはいけない
本を読みます!https://t.co/sbLnygyn27
1日1冊読んだ本をブログにし、思想も言語化してブログにしています!
1日1冊読んだ本を要約してツイートし、ブログにまとめて行動を更新しています!
自分の得た知識と知識を元にした行動、行動した結果をXやブログで共有しています!
ひろき:アコースティン クレヨンさんの『クリエイティブとニッカー』という本を紹介します。肩書きにこだわらず、自分の好奇心を追求していくことの大切さを学びました。この本を読んで、私は以前は「読書ブロガー」として自分を認識していましたが、今ではそういったことにこだわらず、好奇心を広げることを意識して動いています。今ではYouTubeにも動画を上げるようになりました。
ソクラテス:肩書きにとらわれずに動くというのは大きな変化ですね。その変化の中で、あなたが感じた自由や新しい気づきはどんなものでしたか?
ひろき:1日に1冊の本を読むことを目標にしていましたが、今では1日3冊以上読むようになり、その後に「他に何をしようかな」と考えるようになりました。そこで、落合陽一さんや成田周三さんの習慣を参考にし、本1冊、映画1本、漫画6巻という組み合わせで楽しむようにしました。これによって、知識だけでなく、フィクションを通じて想像力も広がり、現実世界をより深く理解することができるようになりました。
ソクラテス:フィクションから得た想像力が、現実世界の理解や問題解決にどのように役立ったと感じていますか?具体的な例があれば教えてください。
ひろき:アベンジャーズのエンドゲームを見て、ナターシャとクリントがソウルストーンを巡ってお互い犠牲になろうとするシーンに感銘を受けました。これは「大義のために死ぬべきか、生きて変化を続けるべきか」という古代哲学者のソクラテスが考えたテーマにも似ていて、深く考えさせられる場面でした。
ソクラテス:そのシーンを通じて、あなたは「生き続けることの意義」と「犠牲の価値」についてどのような結論に至りましたか?
ひろき:犠牲になって大義が成し遂げられるなら、その選択肢もありだと考えました。ただ、そういった機会に出会う確率は少なく、他者との深い関係や強い信念が必要です。私は「認識できる世界を広げる」というテーマで動いているので、犠牲になることは考えにくいですが、もしその機会が来たらまた考えたいと思います。
ソクラテス:もし「認識できる世界を広げる」というテーマに沿って犠牲が絡む場面が来たとしたら、どのような基準で判断を下すと考えますか?
ひろき:ソクラテスのような状況で、一生本や漫画を読めない状況に置かれたりすることは想像できませんね。それに、今やっていることが自分にとって楽しいことなので、そこまでの犠牲を払う覚悟はないです。ただ、世界がゼロの状態に向かうために、もっと大きな行動が必要になるかもしれませんが、今はそのために自分のポジティブな体験を犠牲にするつもりはありません。
ソクラテス:あなたが現在取り組んでいる活動が、将来的に大きな貢献につながるという考えがあるのですね。具体的には、どのような形でその貢献が実現すると期待していますか?
ひろき:私が今やっている活動、例えば自分の考えや感想をデータとして蓄積していくことが、将来他者にとって重要なデータになると考えています。これが後に分析され、新興国や発展途上国の人々が学びたいときの道筋を提供できるかもしれません。こうしたデータの蓄積が、将来の人類に役立つと信じています。
ソクラテス:あなたのデータ蓄積が未来に大きな意味を持つと考えているのですね。もし、このデータが将来の人々に影響を与えるとしたら、それはどのような形で共有され、どんな影響を期待していますか?
ひろき:人類が無駄な部分を省き、効率的に進化するためのデータとして活用されればと思います。現代の民主主義の議論なども、過去に同じことが議論されてきたにもかかわらず、深掘りされていない印象があります。私たちが経験を共有し、未来の世代がそれを基に新たな進化を遂げることが重要だと感じています。
ソクラテス:あなたの視点は非常に深く、未来の世代に向けたデータ共有の重要性を強調されています。もし、あなたが最も伝えたい経験や知識があるとしたら、それはどんなものでしょうか?
ひろき:リチャード・ファインマンさんが言った「この世は物理でできている」という考えが最も重要だと感じます。ただ、現代の知識が続いていく前提なら、どの本を読むべきかを共有することが大切かもしれません。人生で読める本の数は限られているので、誰もが効率的に知識を得られるような「本の引用マトリックス」を作成することで、未来の人々が最も有益な本にたどり着けるようになると信じています。
このやり取りを通じて、ひろきさんは肩書きに縛られず、自分の好奇心を追求し、未来に役立つデータの蓄積を目指している姿が浮き彫りになりました。ソクラテスとしての私との対話を通じて、ひろきさんの考えがさらに深まり、そのビジョンが明確になったと感じます。
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