概要
知の巨人ピンカーが綴る、事実に基づく希望の書。健康と医学、食糧事情…。多くの領域が啓蒙の理念と実践により改善されてきたことをデータを用いて明らかにし、無根拠な「衰退の予言」の欠陥を指摘する。
世界は科学で進歩する
世界は科学で進歩する
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 26, 2022
貧困をなくすことにつながる
全員が平均点以上を取るのは不可能なように、平等にはできないが
誰もが十分に持つことはでき、農業や産業、情報の革命で社会を非ゼロサム化し、世界の平均寿命は倍以上になって現在も増加中である
読書で知識をつけます!https://t.co/yOpbsFWnrm
自分や周りの人を底上げできるように、読書で知識をつけます!
科学を信仰で自分で試して受入れていき、周囲も底上げできるように発信していきます!
自分の得た知識と知識を元にした行動、行動した結果をTwitterやブログで共有しています!
悪は善より強い
悪は善より強い
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 27, 2022
良くする方法は限られるが
悪くする方法は底なしである
エントロピーの法則と同様に、気分にも非対称性が働くため、今の気分より良い気分を想像できるか?は些細なことしか出ないが
悪い気分になると、キリなく出てくる
負1つと正4つを日記にしています!https://t.co/yOpbsFWnrm
ネガティブなこと1つに対して、ポジティブなこと4つを考えています!
日記は負な出来事1つに対して、正な出来事4つで記録しています!
正も負も1日1つラ→点→般→運(最悪と最高、今回)→責→検→誇って振り返っています!
ひろきさんとソクラテスの対話:『21世紀の啓蒙』からの考察
ひろき:スティーブン・ピンカーさんの『21世紀の啓蒙』という本を紹介します。この本では、科学と技術が世界を進歩させ、貧困を減らす力を持っていることを強調しています。貧困を完全に無くすのは難しいですが、全員が十分なものを持つことは可能です。農業、産業、情報の革命で世界の平均寿命は倍以上になり、今も増加しています。私はこの本を読んで、先進国の人々がさらに豊かさを追求する前に、まずは貧困国の人々を基本的な生活水準に戻すべきだと考えました。私も、この本のデータや知識を発信し、貧困国の人々が立ち上がる際の道標になればと思っています。
ソクラテス:なるほど。貧困国の人々を「同じ所の0点に戻す」とおっしゃっていますが、具体的にどのような支援やアプローチが最も効果的だと考えますか?また、その過程で先進国の人々はどのような役割を果たすべきだと思いますか?
ひろき:私は現地に行ったことはありませんが、本などで得た知識から、食事や医療などをまず提供することが求められると考えます。たとえば、飲み水を得るために小さな子供が毎日歩いているという話を聞いたことがあります。そうした状況を改善する必要があると思います。また、これらの問題は富裕層や先進国が現代の科学技術を使えば早く解決できるのではないかと考えています。その過程で、先進国の人々は、不要に二酸化炭素をばら撒かず、人を苦しめるのではなく、支援する投資を考えるべきだと思います。
ソクラテス:あなたが提案しているように、現地の文化や価値観を理解することが支援の効果を高めるために重要ですね。具体的には、どのようにして現地の人々との協力を深め、持続可能な支援を行うことができると考えますか?
ひろき:まず、その国の文化や歴史を理解する必要があります。たとえば、アフリカではインセンティブがあまりないため、支援を受けるとそのままサボってしまうこともあるようです。ですから、その国がたどってきた歴史や民族性を理解し、その国に合った方法で支援することが大切です。たとえば、システムを導入する際も、その国に適した形で行うべきです。民主主義が合う国もあれば、そうでない国もあるでしょう。最終的には、各国に必要な形で支援をしていく姿勢が大切だと思います。
ソクラテス:非常に重要な視点ですね。現地の文化や価値観を理解することが、持続可能な支援の鍵となるとお考えです。現地の生活や価値観に触れるためには、どのような方法が最も有効だと考えますか?
ひろき:やはり、現地で一緒に生活することが必要だと思います。最低でも1年間は滞在し、その季節の変わり目や年ごとの出来事を体験することで、その文化を理解できると考えます。しかし、どれだけ現地に溶け込んでも、最終的には自分は飛行機で帰れる立場であることを忘れずに、相手の文化に対して謙虚な姿勢を持つことが大切です。そうすることで、提案する意見も受け入れられやすくなり、共に作り上げていく関係を築けると思います。
ソクラテス:その姿勢は非常に重要ですね。では、現地の人々との協力を深めるためには、具体的にどのようなアプローチが効果的だと考えますか?
ひろき:現地の人々が既に行っている活動をサポートすることが一番有益だと思います。たとえば、道路工事をしているのであれば、より効率的な方法を提案し、手伝うというアプローチです。そして、単に道具を提供するだけでなく、原理や原則を教えることで、現地の人々が自立して技術を活用できるようにすることが重要です。魚を与えるだけでなく、魚を釣る方法を教えるという考え方ですね。
ソクラテス:非常に理にかなったアプローチです。その際、現地の人々とどのようにコミュニケーションを取り、彼らのニーズや希望を引き出していくことが重要だと考えますか?
ひろき:自分は部外者であることを自覚し、相手の文化に合わせる姿勢が必要だと思います。たとえば、昆虫食をしているのであれば、それを一緒に食べるべきですし、相手からの親切には快く応じるべきです。そうすることで、相手に「味方だ」と認識してもらえ、提案が受け入れられやすくなると思います。このような姿勢が、共に作り上げていくためには欠かせないと思います。
まとめ
今回の対話を通じて、スティーブン・ピンカーの『21世紀の啓蒙』に影響を受け、貧困国の人々を基本的な生活水準に戻すことを目指すひろきさんの考えを深掘りしました。ひろきさんは、現地の文化や価値観を理解し、それに合わせた支援を行うことが重要であると考えています。支援活動を効果的に進めるためには、現地での生活を共にし、彼らのニーズに寄り添ったアプローチが必要であり、その中で得られる信頼関係が鍵となることが分かりました。
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