- 概要
- 表のために必要な裏もある
- 不幸自慢しない
- 知らない方が良いこともある
- ひろきとソクラテスの対話:知識の追求と人生のデザイン
- ひろき:長期 太郎さんと臭下 しんやさんの『常識として知っておきたい裏社会』という本を紹介します。この本は、社会の裏側にある暗部を理解することの重要性を教えてくれます。友人の話から得られる教訓もあり、特に「シャブセックス」について後悔している友人のエピソードが印象的です。私は、この本を読んで知識を深めることの大切さを再認識し、日々の習慣として、本を読んだり映画を観たりすることを続けています。死ぬ瞬間まで自分を高め続けたいと考えています。
- ソクラテス:それは非常に興味深いです。あなたがこの本を読んだことで、知識の追求に対する考え方やアプローチがどのように変わったのか、具体的に教えてください。
- ひろき:もともと、身体的や金銭的に継続できることを重視していましたが、この本を読んでその考えがさらに強まりました。私は、何かができなくなることに対して非常にネガティブに考えてしまう性格です。そのため、運動能力よりも、知識を深めることに投資することで、100歳まで幸福がマックスになるような人生デザインを考えました。まずは、図書館で本を読み始め、次に映画を観たり、ブックオフで漫画を立ち読みすることを習慣にしました。これによって、日々の自己ベストを更新し、より良い日常を送ることを目指しています。
- ソクラテス:日々の習慣を通して、自己ベストを更新するという意識は素晴らしいですね。では、そのモチベーションを保つためにどのような工夫をされていますか?
- ひろき:モチベーションというよりも、私の価値観として「認識できる世界を広げたい」という思いが内発的な動機付けとなっています。それが私の行動の根幹にあり、特にギャラや報酬を求めて動いているわけではありません。また、習慣も徐々に強化してきた結果、今の強固な習慣が築かれました。さらに、週に一度は習慣を見直すことで、自分の価値観を確認しつつ、日々の活動を継続しています。
- ソクラテス:その週に一度の見直しの際、どのような基準や方法で現状と目標の整合性を確認しているのか、教えてください。
- ひろき:実は、週に一度は普段の習慣とは異なる活動を行うようにしています。例えば、友人と食事に行ったり、家族と旅行に出かけたりすることです。こうした活動を通じて、日常のルーティンが変わり、それを踏まえて1週間を見直しています。新しい視点から自分の習慣を見つめ直し、思いついたことはすぐに試すようにしています。特に15分以内でできることは後回しにせず、その場で実行することを習慣化しています。
- ソクラテス:非日常の活動が新たな視点を与え、日常に影響を与えるのは興味深いですね。最近の体験で、特に印象に残ったものがあれば教えてください。
- ひろき:最近、兄と広島に旅行に行ったことがとても印象的でした。バイクでしまなみ海道を回るという兄の希望に付き合って行きましたが、一人ではなかなかやろうと思わないことでした。原爆ドームを訪れるなど、新しい経験ができたのは大きかったです。普段一人で過ごしていると見えないものが、他者と一緒に動くことで見えてくると実感しました。
- ソクラテス:その旅行を通じて、あなたの習慣や価値観にどのような影響がありましたか?また、今後の活動にどう活かしていく考えですか?
- ひろき:この週に一度の非日常の活動は、今後も続けていくべきだと感じました。たった2日間でしたが、今でも鮮明に思い出せるほど強い印象が残っています。こうした経験を積み重ねることで、人生の最後に良い思い出として残ると思います。そのために、日々の知識や想像力を磨くことで、希少な非日常の体験をより深く味わえるようにしていきたいと考えています。
- ソクラテス:あなたの考えがさらに深まったことが伝わってきます。知識と想像力を磨くことで、非日常の体験を豊かにし、人生全体を充実させるというアプローチは非常に有益ですね。今後もこのアプローチを続けていくことで、新たな発見や学びが得られることを期待しています。
- ひろきとソクラテスの対話:知識の追求と人生のデザイン
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概要
裏社会取材を20年以上行っている草下シンヤと、元ヤクザのVチューバー懲役太郎の対談を収録。「ヤクザ」「半グレと外国人マフィア」「闇バイト」などのテーマで、現在の裏社会の仕組みや構図を解説する。
表のために必要な裏もある
表のために必要な裏もある
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 5, 2022
表が力を発揮できないとき、裏が力になれる
戦後は日本の警察が機能しなかったため、戦勝国の中国や韓国系の人たちから地域の治安を守るべく、部落にも入れなかった人たちが自警団として警察と協力して国を維持していた
否定せず理解します!https://t.co/brQXsXpx8s
否定したくなるのは背景を知らないからだと思うので、背景を理解するようにします!
世界や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
不幸自慢しない
不幸自慢しない
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 6, 2022
ネガティブ方向に競争が加速してしまう
ヤクザは負けず嫌いなため、誰かが病気した話になると「俺はもっとやばい病気にかかっている」とエスカレートして健康を害することから、病気に関する話はNGにしている組もあった
聞き手で終わるようにします!https://t.co/brQXsXH800
便乗せず聞き手に回り、便乗したときは日記に記録していきます!
仲良くなるのには使えるのでまず聞き手に回り、話すときは下回る共感を示して相手を立てます!
家族や友達の意見を聞きいて変わる価値観は受入れ、変わらない価値観を追求していきます!
知らない方が良いこともある
知らない方が良いこともある
— ひろき@パレオな弟子の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 6, 2022
快感の上限が上がり、日常の快感で満足できなくなる
過去に経験した最も強い快感を上回るか下回るかで判断していまうため、著者の友達は「シャブセックスだけは知らなきゃ良かった」と後悔している
継続できることをします!https://t.co/brQXsXpx8s
時間や金銭、身体的に続けられることをします!
時間や金銭、心身的に続けられることをします!
生活水準とブログの質を上げず、心身や金銭的に続けられ、強みを活かして楽しみます!
ひろきとソクラテスの対話:知識の追求と人生のデザイン
ひろき:長期 太郎さんと臭下 しんやさんの『常識として知っておきたい裏社会』という本を紹介します。この本は、社会の裏側にある暗部を理解することの重要性を教えてくれます。友人の話から得られる教訓もあり、特に「シャブセックス」について後悔している友人のエピソードが印象的です。私は、この本を読んで知識を深めることの大切さを再認識し、日々の習慣として、本を読んだり映画を観たりすることを続けています。死ぬ瞬間まで自分を高め続けたいと考えています。
ソクラテス:それは非常に興味深いです。あなたがこの本を読んだことで、知識の追求に対する考え方やアプローチがどのように変わったのか、具体的に教えてください。
ひろき:もともと、身体的や金銭的に継続できることを重視していましたが、この本を読んでその考えがさらに強まりました。私は、何かができなくなることに対して非常にネガティブに考えてしまう性格です。そのため、運動能力よりも、知識を深めることに投資することで、100歳まで幸福がマックスになるような人生デザインを考えました。まずは、図書館で本を読み始め、次に映画を観たり、ブックオフで漫画を立ち読みすることを習慣にしました。これによって、日々の自己ベストを更新し、より良い日常を送ることを目指しています。
ソクラテス:日々の習慣を通して、自己ベストを更新するという意識は素晴らしいですね。では、そのモチベーションを保つためにどのような工夫をされていますか?
ひろき:モチベーションというよりも、私の価値観として「認識できる世界を広げたい」という思いが内発的な動機付けとなっています。それが私の行動の根幹にあり、特にギャラや報酬を求めて動いているわけではありません。また、習慣も徐々に強化してきた結果、今の強固な習慣が築かれました。さらに、週に一度は習慣を見直すことで、自分の価値観を確認しつつ、日々の活動を継続しています。
ソクラテス:その週に一度の見直しの際、どのような基準や方法で現状と目標の整合性を確認しているのか、教えてください。
ひろき:実は、週に一度は普段の習慣とは異なる活動を行うようにしています。例えば、友人と食事に行ったり、家族と旅行に出かけたりすることです。こうした活動を通じて、日常のルーティンが変わり、それを踏まえて1週間を見直しています。新しい視点から自分の習慣を見つめ直し、思いついたことはすぐに試すようにしています。特に15分以内でできることは後回しにせず、その場で実行することを習慣化しています。
ソクラテス:非日常の活動が新たな視点を与え、日常に影響を与えるのは興味深いですね。最近の体験で、特に印象に残ったものがあれば教えてください。
ひろき:最近、兄と広島に旅行に行ったことがとても印象的でした。バイクでしまなみ海道を回るという兄の希望に付き合って行きましたが、一人ではなかなかやろうと思わないことでした。原爆ドームを訪れるなど、新しい経験ができたのは大きかったです。普段一人で過ごしていると見えないものが、他者と一緒に動くことで見えてくると実感しました。
ソクラテス:その旅行を通じて、あなたの習慣や価値観にどのような影響がありましたか?また、今後の活動にどう活かしていく考えですか?
ひろき:この週に一度の非日常の活動は、今後も続けていくべきだと感じました。たった2日間でしたが、今でも鮮明に思い出せるほど強い印象が残っています。こうした経験を積み重ねることで、人生の最後に良い思い出として残ると思います。そのために、日々の知識や想像力を磨くことで、希少な非日常の体験をより深く味わえるようにしていきたいと考えています。
ソクラテス:あなたの考えがさらに深まったことが伝わってきます。知識と想像力を磨くことで、非日常の体験を豊かにし、人生全体を充実させるというアプローチは非常に有益ですね。今後もこのアプローチを続けていくことで、新たな発見や学びが得られることを期待しています。
このように、ひろきとソクラテスの対話を通じて、日常の習慣と非日常の体験がどのように影響し合い、成長へと繋がるかが語られました。ひろきの価値観やアプローチが、長期的な幸福と自己成長を目指していることがよく伝わってきます。今後も、これらの習慣と経験がどのように彼の人生を形作っていくのか、非常に興味深いところです。
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