社会人になったけど
自己投資とかした方がいいのかな?
した方が良さそうだけど
なぜ自己投資するのかしら?
自己投資といっても色々あり、読書でいいのか気になるところだと思います。
自己投資や読書が良いことはなんとなくわかっていても、せっかく始めるなら理解してからにしたいですよね。
自己投資の目的は
「やりたいことを追求するため」です!
私も数年前までは読書に無縁な人生でした(きっかけはプロフィール参照)。
しかし、現在では1日1冊の本を読むようになり、自己投資のメリットを実感しております。
最初からやりたいことをするのは?
なぜ読書なのかも気になるわ
一方でこのような疑問を持っている人もいると思います!
そこで本記事では、自己投資に20代の読書がいい理由を説明していきます。
自己投資をしたい20代の人には参考になる記事になっています。
大学時代に彼女に振られ悪循環に陥った時に「何か始めなくては!」と思い立ち、読書を開始。社会人でさらに本を読むようになり、読書の副業としてTwitterやブログを始める。自分が覚えたいと思った本の内容を「主張→根拠→事実→行動」で情報発信しています!
なぜ自己投資するのか?
自己投資の話を始める前に
「人生に生きる意味は存在しない」
と考えています。
138億年前に宇宙、46億年前に地球、38億年前に生命、200万年前に人類が誕生しました。
そして、ヒトは生物1の脳の効率の良さから言語をつくり、他と比較して生きる意味などを考えるようになりますが
他の生物と同じく生きる意味などなく、呼吸と食事、排泄で地球の熱循環システムを果たしているだけです。
悲しい事実ですが、そう考えることで
「やりたいことを楽しめば良い」
と思うことができます。
自由に楽しめばいいのか!
じゃ自己投資いらないのでは?
結論、自己投資した方が良いです!
まず、行動を3種類に分けてみます
①願望(好きなことややりたいこと)
②必然(食事や睡眠)
③不要(仕事や社交)
③は最低限で②は効率化し①に時間を使うのが理想的です
やりたいことをするには時間が必要
次に、時間の確保には一定のお金が必要です
そのお金を確保するためには
・支出を減らす
・収入を増やす
選択肢があります
支出を減らすのは限界がある
例、食費は削れない
収入を増やすのは無限大である
例、イーロン・マスクの年収は、2300億円(私の57,500倍)、資産額は2700兆円(私の2700億倍)
この収入を増やす方法には
・仕事の量を増やす(労働)
・仕事の質を高める(自己投資)
の選択肢があります
量を増やすのは限界があり、無理な働き方を続けると心身が病気になる
例、24時間365日は平等
質を高めるのは無限大で、効率化できる
例、イーロン・マスクの時給は1億円(私の5万倍)
40年間、週5で8時間を働くなら、少しでも時給や年収を上げれるように、自分の成長に投資した方が良いことになります。
自己投資した方がいいですね!
でもいつからすればいいのかしら?
20代です!
なぜ20代がいいのか?
コストが良い
20代のコストって何?
そもそも年齢にコスト?
簡単にいえば、お金と時間の関係です!
例えば
社会人3年目25歳の営業マンは年収350万円
ベテラン50歳の営業部長は年収700万円
この2人が世界一周したいと思い1年の自己都合休職したとすると
25歳の人は350万円、50歳の人は700万円の給与が貰えないことになり、同じ1年間でも350万円の差が生まれます。
日本の企業では一般的に歳を重ねるほど、給与が高くなる傾向があるため、20代は社会人で最も給与が安くなります。
とすれば
20代は時間とお金の両面でコストが良いことになります。
パフォーマンスが良い
20代は社会人で知識や経験が最も少ないです。
ゆえにあらゆる知識や経験が役に立つ可能性が高くなります。
例えば
バンジージャンプ経験者
バンジージャンプ未経験者
この2人が次の休みにバンジージャンプをするとして
経験者より未経験者の方がバンジージャンプで価値観が変わる可能性が高いですよね。
おれは価値観が変わって、次はスカイダイビングに行く!
私はもう二度とやらないと心に決めたわ…
自己投資に20代がおすすめな理由として、回収期間が長いことも挙げられます。
積立投資なども早く始めれば始める程、複利で運用できる期間が長くなりますし
バンジージャンプの例でも早く経験する程、もう二度とやりたくないと思うか、次はスカイダイビングしたいと思うかで今後の人生の指針が変わってきます。
とすれば
20代はパフォーマンスが良いことになります。
コスパが最強
自己投資のコストが良いのは20代、パフォーマンスが良いのも20代であるため
自己投資のコスパが最強なのは20代になります。
時給が安い間に自分を知った方が良い
20代に自己投資した方がいいですね!
でも何をすればいいのかしら?
読書です!
なぜ読書がおすすめなのか?
コストが良い
時間とお金の両面からみてコストが良いです。
まずは時間から
本さえ準備しておけばいつでも読むことができますし、Kindleアプリなどを使えば携帯だけでも読めます。
そして知っていることや面白くないことが書かれている箇所は、飛ばすことができます。
例、社会人1年目は100冊でしたが、5年目は365冊以上になりました
この点が読書の最大のメリットだと思います。
知っていることはまだしも面白くないことも飛ばすの?
もしそこに面白いことが書かれていたらもったいない!
飛ばすといっても全く読まない訳ではありません、動画でいえば早送りするイメージです!
似た情報を人から聞く場合は、知っていることや面白くないこともある程度、聞く必要があります。
しかし、読書は自分の知識や感覚に合わせてかける時間を変えることができます。
次にお金
本は高くても数千円で手に入り、Amazonプライム会員なら無料で読める物もあります。
そして一度購入すれば何回でも読むことができます。
自分の役に立つことが書かれている本ほど、内容を理解するために何回も見直して読み返します。
このように
読書が時間とお金の両面でコストが良いことになります。
パフォーマンスが良い
読書はその分野を極めた一流の人の知識や経験に触れることができます。
書かれていることを盲信してしまってはいけませんが、1つの考え方として参考にする価値は十分あります。
それだったらネットは?
ネットも無料だわ!
ネットと本では情報の質が異なります!
ネットでは元は当事者の知識や経験ですが、そこから書き手の第三者によって意図的でなくとも書き換えられています。
一方で本では当事者や当事者に近い関係者が書いているため、知識や経験がありのまま描かれている場合が多いです。
また、ネットは誰でも無料で掲載できるため、質が低いですが
本は書き手にもコストがかかるため、情報が分かりやすくまとまっています。
このように
読書はパフォーマンスが良いことになります。
コスパが最強
社会人で自己投資のコストが良いのは読書、パフォーマンスが良いのも読書であるため、
自己投資のコスパが最強なのは読書になります。
まとめ
読書を始めよう
読書に限らず人生で得られる知識や経験は積み重なります。
また、一人一人価値観が違えば目指す方向も違うため、人間に上も下もなければ前も後ろもありません。
一度しかない人生を楽しく暮らすため、読書が良いと思った方は読書を始めよう!
早速、本を読んでみる!
おすすめの本とあるのかしら?