概要
急激に増えた選択肢のなかで大事なものが見えにくくなってはいないか? 本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための方法論、エッセンシャル思考の考え方と、仕事や用事を「正しく」減らすためのしくみを紹介する。
選ぶことを選ぶ
選ぶことを選ぶ
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 16, 2021
選ぶ能力は誰にも奪えない
ただ本人が手放しているだけである
定時で帰ることもできる
明日を楽にできるかも…
上司に迷惑をかけるかも…
お客様からのの信頼を失うかも…
などの理由で自ら残業してしまう
最低限の仕事をして、できる限り早く帰ります!https://t.co/HvratA6jdo
自由と健康、成長の価値観に合わせて自分で選ぶようにしています!
より価値観(健康と自由、成長)を追求できる行動を選んでいます!
自由を追求できるように、今は勤勉第一、節約第二で合理的な選択をしています!
何かを選ぶことは、何かを捨てることである
何かを選ぶことは、何かを捨てることである
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 16, 2021
全てを同時にすることはできない
大事なプロジェクトの締切と同じ日に、面倒な報告書の作成を引き受けてしまうと
→
少なくとも一方が遅れる
or
両方終わらせたとしても、質はボロボロになる
優先順位に従いトレードオフします!https://t.co/HvratA6jdo
仕事(最小限の努力)→食事→睡眠→運動→予定→習慣→リマインダー→読書の順に選んでいます!
仕事(効率重視)→食事→睡眠→運動→瞑想→予定→習慣→やること→読書の順に選んでいます!
食事→睡眠→運動→瞑想→仕事(効率重視)→予定→習慣→やること→副業の順に選んでいます!
何かを言う前に5秒待つ
何かを言う前に5秒待つ
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 16, 2021
うっかり約束を防ぐことができる
反射的に「いいね、行きたいね!」
と言う代わりに
一旦立ち止まって「これは本当に重要か?」
と考えてみる
後で後悔することを避けられる
反射的に反応して後から訂正しがちなので、何かを言う前に5秒待ちます!https://t.co/HvratA6jdo
できる時(1割)とできない時(9割)があるので、引き続き意識していきます!
できるときが2割なので、引き続き意識していきます!
即答と使い分けるため、予定を聞かれたら?深呼吸のイフゼンをします!
曖昧なイエスはやめる
曖昧なイエスはやめる
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 16, 2021
はっきり断る方が、自分も相手も後が楽になる
参加できない、したくないのに
暇やったら…
日にちが合えば…
多分いけます!
などと言ってしまうと
自分は改めて断る必要が出る
相手は代替案を考える時間を失う
丸く収まる断り方でその場で断ります!https://t.co/HvratA6jdo
曖昧なイエスは避け、断るのが難しい場合は予定を確認します。と答えます!
その場で断りにくいなら、予定を確認すると伝えて1日以内に断ります!
できているので継続します!
とりあえず「予定を確認します」と答える
とりあえず「予定を確認します」と答える
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 16, 2021
一旦時間を考えられ、断りやすくなる
ちょっと残業いい?
この日の研修に参加できる?
明日の休み仕事に出られない?
などその場では断り辛いことも時間を置くと断れる
後に訂正して断りがちので「予定を確認します」でいきます!https://t.co/HvratA6jdo
使っている時(6割)と使っていない時(4割)があるので、引き続き意識していきます!
使っているときが8割なので、引き続き意識していきます!
五分五分なので予定を切れたなら「予定を確認します」のイフゼンにします!
逆プロトタイピングを試す
逆プロトタイピングを試す
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 16, 2021
今やっていることを試験的にやめてみて、不都合があるか確かめられる
腰痛に悩み毎日ストレッチをしていた
解消したが、予防のために続けていた
やめてみても腰痛は起こらず、他に時間を使えるようになった
思い立ったらやめて、試しています!https://t.co/HvratA6jdo
身体を毎日、洗うのをやめてみました(臭っかたら教えてください)!
洗顔もやめたらニキビが悪化したので、洗顔は毎日しています!
自分以外でもできる仕事は先延ばし、他力本願にしています!
一度でも例外を許してはいけない
一度でも例外を許してはいけない
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 16, 2021
その後が例外だらけになってしまう
休日にきた仕事の連絡に対応する
次からも対応してもらえると思われて、頻繁に連絡がくるようになる
休日がなくなり、毎日が仕事の生活になる
例外を出さないようにルールやルーティンを優先しています!https://t.co/HvratA6jdo
自由と健康、成長に繋がらない例外は出さないようにしています!
価値観(健康と自由、成長)の追求につながらない例外は出さないようにしています!
連続で昼寝と23時就寝は破らないようにします!
見積もりは1.5倍で考える
見積もりは1.5倍で考える
— ひろき@読書ブロガー (@bluesbookblog) August 16, 2021
見積もりの1.5倍かかることが多い
遅れてもカバーでき、早くできればご褒美に感じる
学生の卒論を書き終える見積もりは
上手くいった場合は27.4日
上手くいかなかった場合は48.6日
だったが、実際は55.5日かかった
この基準を採用してみます!https://t.co/HvratA6jdo
この基準を採用してストレスが減ったので、継続していきます!
気に入っているので継続していきます!
1.5倍の見積りで行動し、余れば副業していきます!
AIと本解説
ひろき:
グレッグ・マキューンさんの書かれた「エッセンシャル思考」という本を紹介します。逆プロトタイピングを試すことが大切だと書かれていて、今やっていることを心理的にやめてみて、不都合があるかを確かめるんです。例えば、腰痛が治っても予防のために毎日ストレッチしていた場合、それをやめてみて腰痛が再発しなければ、他に時間を使えるようになります。私も試してみることにしています。
ソクラテス:
それはとても興味深いですね。「エッセンシャル思考」は、本当に重要なことに集中するための方法を教えてくれます。特に、逆プロトタイピングを通じて今やっていることの必要性を見直すという考え方が印象的です。心理的にやめてみる際に、どのような方法で不都合を確認していますか?また、その方法が効果的だと思う理由は何ですか?
ひろき:
とりあえず何でも試してみることにしています。今では技術発展のスピードではなくトップの意思決定がボトルネックになっている場合が多いです。なので、技術的な問題ではなく、自分の意思決定で聞こうとしてすぐに切り替えを行うことにより、合理的な選択を増やしていけると考えています。
ソクラテス:
なるほど、何でも試してみる姿勢はとても大切ですね。技術発展のスピードよりも、トップの意思決定がボトルネックになりやすいという点は興味深いです。自分の意思決定を素早く行うために、具体的にどのようなプロセスや方法を用いていますか?また、そのプロセスがうまくいく理由は何だと思いますか?
ひろき:
日常的な習慣として不要だと思ったものは、とりあえずやめてみるのがまず大事です。反対に、日常の習慣以外のことを週1回は行うようにしています。そんなことをすることによって飲み会に参加して、そして不要な場合は不要な習慣を除いてしまうことも起こり得ます。そうした、いつもと違う行動をすることで、いつもしていた行動が不要になることに気づくことができます。
ソクラテス:
そのアプローチは柔軟で、常に新しい発見をもたらしてくれそうですね。日常的な習慣を見直し、不要だと思ったものを一度やめてみることで、本当に必要なものが見えてくるというのは重要なポイントです。日常的な習慣を見直す際に、具体的にどのような基準や指標を用いて判断していますか?また、その基準が有効だと感じる理由は何ですか?
ひろき:
まず自分の価値観を明確にするところから始まると思います。その価値観から人生の目標を設定し、その目標を叶えられるような自分のルールや習慣を設けるようにしています。それらの基準に沿って、毎日日記で振り返っていくことによって、自分の進捗がどうなのか、自分の感情がどのように反応しているのかを観察することができます。また、週1回はそのような価値観や目標、ルール、習慣を見直すことによって、自分の望む人生に近づけていくことができると考えています。
ソクラテス:
自分の価値観を明確にし、それに基づいて目標やルール、習慣を設定することはとても重要ですね。毎日の振り返りや週一回の見直しによって、自分の進捗や感情を観察する方法は、常に自己改善を図る上で非常に効果的です。価値観や目標、ルール、習慣を見直す際に、どのような具体的な方法やツールを使っていますか?また、それらの方法やツールが役立っている理由は何ですか?
ひろき:
康治さんの本を読んで実行していることですが、人生のカテゴリーを愛、活動、健康の3つの分野に分けて価値観を考えるようにしています。それらの価値観に沿って目標を設定し、その目標をルールや習慣に落とし込むようにしています。例えば、私の場合、愛の分野では自由と責任、謙遜さを意識していますし、活動の分野では好奇心、健康の部分では健康を意識するようにしています。
ソクラテス:
康治さんの本を参考にして、人生を愛、活動、健康の3つの分野に分けて価値観を考えるのは素晴らしい方法ですね。それぞれの分野で具体的な価値観を意識し、目標、ルール、習慣に落とし込むことで、バランスの取れた生活を目指すことができます。愛、活動、健康の各分野で具体的にどのような目標やルールを設定していますか?それらの目標やルールがどのように日常生活に影響を与えているか教えてください。
ひろき:
愛の分野だと、自分が余裕がある時だけ人と関わるようにしています。そして活動の分野では、好奇心や知識、想像力を刺激するために毎日本を1冊、映画を1本、漫画を6巻見ることを習慣にしています。毎日のブログやYouTubeの撮影も欠かせません。
ソクラテス:
そのアプローチは非常に体系的で、自分の時間やエネルギーを効果的に管理していると感じます。余裕があるときだけ人と関わることでストレスを減らし、毎日の読書や視聴を通じて好奇心や知識を常に刺激することは、成長にとても役立ちます。日常のルールや習慣を続ける上で、特に困難に感じることや工夫していることは何ですか?また、それを克服するためにどのような対策を講じていますか?
ひろき:
自分を責めすぎないことが大切だと思います。習慣を身につけることは難しいので、少しずつ入れ替える方式で1%でも改善していけばいいと考えています。また、時には誘惑に負けてしまうこともあるので、一度は偶然として許容し、2回目以降は習慣になると考え、すぐにいつもの習慣に戻るように心がけています。例えば、1日の夜更かしは許容したとしても、次の日は必ず早く寝るなど。そういった習慣を続ける努力をし、その努力ができた時は日記で努力を誇るようにしています。
ソクラテス:
少しずつ改善し、自分を責めすぎないことは非常に重要ですね。1%でも改善することで着実に前進でき、失敗してもすぐに元の習慣に戻るという考え方も素晴らしいです。また、日記で努力を誇ることで、自己肯定感を高めることができます。日記を活用することでどのような変化を感じましたか?また、日記を書く際に意識しているポイントは何ですか?
ひろき:
社会人1年目から日記を書いていて、5年前、1年前、3ヶ月前、1ヶ月前、1週間前、昨日の日記をそれぞれ振り返るようにしています。そうすると自分の成長を実感できますし、今後も同じペースで進めていきたいと考えられるようになります。また、日記を書く際に意識しているポイントとしては、毎日1つネガティブな部分を振り返るようにし、そのネガティブを打ち消すような形でポジティブな文を4つ考えるようにしています。
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